お部屋の中でもパッと目を引くのが、カーテン。
面積が大きいので、カーテンひとつでお部屋のイメージは大きく左右します。
家族で集まったり、お客様をお迎えしたりするリビングは、家の中でも長く過ごす場所。
ぜひとも、カーテンはデザインも機能もこだわって選んでください。
おしゃれで使いやすいカーテンで、居心地の良いリビングを目指しましょう!
この記事では、インテリアの専門店が『リビングカーテン選びのポイント』と、『リビングカーテンのコーディネート』について解説します。
目次
リビングをおしゃれに!
カーテンをコーディネートするコツ
家族と過ごしたり、来客を迎えるリビングはお部屋の中でも、とくにインテリアコーディネートに気合が入りますよね。
面積の大きなカーテンは、お部屋の印象を左右するのでデザインや色はこだわって選びましょう。
ここでは、リビングをおしゃれにするカーテン選びのポイントを解説します。
①家族みんなで色・柄を選ぶ
リビングは、家族みんなで過ごす場所。
食事をしたり、寛いだりと1日の中でも滞在時間が長い場所なので、カーテンはデザインもこだわって選びましょう。
好きな色、好きな柄を思い浮かべながら、毎日見てもワクワクできるカーテンを探したいですね。
ゆったり過ごせる落ち着いたグリーン、元気が出るキュートなオレンジなど、お部屋の過ごし方と照らし合わせて色や柄を選んでいきましょう。
デザイン・色を選ぶときは家族の誰かひとりの好みに偏らないよう注意が必要です。
家族みんなが納得できるよう、どんなデザインが良いのか事前に話し合っておきましょう。
②他のインテリアの色を意識する
家族みんなが好きな色だからと言って、どんな色を選んでも良いというわけではありません。
目指したいお部屋の雰囲気に合わせて、カーテンと他の家具の色の相性(配色)を考えていきましょう。
配色パターンの主な例としては、似ている色を使った『同系色コーディネート』と、メリハリある色の組み合わせを取り入れた『反対色コーディネート』があります。


どちらも黄色のカーテンを使っていますが、お部屋の印象が全然違いますね。
『同系色コーディネート』なら統一感のある雰囲気に、『反対色コーディネート』ならメリハリのあるおしゃれな雰囲気にできます。
ただし、面積の大きなカーテンで、おしゃれに反対色を取り入れるのは上級者テクニックが必要になります。
コーディネートが苦手な方は、同系色コーディネートをおすすめします。
カーテンは同系色でコーディネートし、クッションカバーや置物など簡単に取り換えられるものに反対色を取り入れてみましょう。
③配色バランスに気を付ける
リビングをおしゃれにまとめるには、色の選び方だけでなく配色のバランスも大切です。
コーディネートが苦手な方は、色選びの基本『配色黄金比』を基準にするときれいにまとまりますよ。
配色黄金比とは、お部屋を『ベースカラー』『メインカラー』『アクセントカラー』の3つに分類する方法です。
この配分を意識しておくと、簡単にバランスよくカラーコーディネートができるようになります。
さて、肝心のカーテンですが、『メインカラー』と揃えるか『ベースカラー』と揃えるかでお部屋の印象はかなり変わってきます。
『ベースカラー』を使うとまとめやすいですが、お部屋の印象が地味になってしまうというデメリットもあります。
カーテンには、お部屋のテーマである『メインカラー』を使うのがおすすめです。
④風水を取り入れてみる
面積の大きなカーテンは、インテリアの中でも風水の影響を受けやすいと言われています。
「リビングのカーテン、どんな色が良いかな?」と迷っている人は、家族の運気が上向きになるよう、風水を意識してカーテンの色を選んでみてはどうでしょう?
運気 | 相性の良い色 | おすすめの柄 |
金運 | 黄色など | チェック柄・アニマル柄 |
恋愛運・美容運 | ピンクなど | ハート柄・花柄 |
家庭運 | ベージュ・ブラウンなど | チェック柄・リーフ柄 |
仕事運 | 赤色・青色など | ストライプ柄・星柄 |
健康運・家庭運 | グリーン・白色など | リーフ柄・花柄 |
人間関係運 | オレンジ・黄緑色など | ボーダー柄・ドット柄 |
家庭運をアップさせるベージュ・ブラウン・グリーンは、家族で過ごすリビングにぴったりのカラーですね。
来客も多いリビングは、人間関係運をアップさせるオレンジもおすすめです。リビングに明るさとぬくもりをプラスしてくれます。
⑤カーテンレールにもこだわる
美は細部に宿る。
おしゃれなお部屋を目指すなら、ぜひカーテンレールにもこだわりましょう。
賃貸住宅などで備え付けられているのは、シンプルなデザインの『機能レール』と呼ばれます。
一方、『装飾レール』と呼ばれるカーテンレールは、ナチュラルなウッドタイプや、端に装飾が付いたものなど、デザインが豊富なんです。
おしゃれな『装飾レール』は、リビングにささやかな彩を添えてくれます。
お部屋全体の格式もグンと上がるので、インテリアにこだわりのある方はぜひ『装飾レール』を取り付けてみましょう。
⑥ラグと合わせる
カーテンと並んでお部屋の広い面積を占めているのが、ラグです。
ソファの前や座って寛ぐスペースに敷き込んでいる方も多いのではないでしょうか?
リビングのカーテンを選ぶときは、ラグの色や柄と合うかどうかも意識しましょう。
ラグとカーテンのコーディネート方法についてはこちらの記事をご覧ください。
リビングを快適に!
カーテンの選びのポイント
カーテンは外からの目隠しはもちろん、遮光・遮熱などの機能も担っているため、お部屋の過ごしやすさにもダイレクトに影響します。
家族で過ごすリビングは、デザイン性だけでなく『機能性』も重視しましょう。
遮熱・断熱タイプがお得♪
外の暑さや寒さが最も伝わる場所、それは『窓』です。
夏場、お部屋に入り込んでくる熱の約70%が『窓』からだと言われています。
冬にお部屋の暖房の熱は約50%が『窓』から出ていってしまうと言われています。
そう!快適なリビングを目指すなら、窓の遮熱・遮熱対策が不可欠なんです。
快適さ重視のリビングにするなら、『遮熱・断熱』機能の付いたカーテンを選びましょう。
お部屋の熱の出入りをカットすることで、冷暖房効率アップも期待できますよ。
遮光と非遮光どっちがいい?
日光が入らないようにしてくれる『遮光カーテン』。
ぐっすり眠りたい寝室にあるとありがたいですが、リビングにも必要な機能なのか迷ってしまいますよね。
『遮光』と『非遮光』どちらが良いか迷ったときは、リビングの過ごし方を具体的にイメージしましょう。
■遮光カーテンがおすすめの場合■
- 日中の強い日差しをどうにかしたい
- 人通りの多い道路から室内が見えないようにしたい
- 映画を見るために日中も室内を真っ暗にしたい
このような場合は、遮光カーテンがおすすめです。
遮光具合によって等級が決まっているので、お部屋をどのくらい暗くしたいのかに合わせて選びましょう。
■非遮光カーテンがおすすめの場合■
- 開放的な空間でのびのび過ごしたい
- 自然光でお部屋を明るくしたい
このような場合は、非遮光カーテンがおすすめです。ほど良い透け感があるので、やわらかで温かみがありますよね。
また、優しい風合いの天然素材のカーテンも非遮光タイプのカーテンの場合が多いです。
実際に使ってみて遮光性も欲しくなったときは、遮光性をアップできる『後から裏地』を活用しましょう。
レースカーテンは『透けにくい』機能を選ぶ
リビングで安心して寛ぐためには、プライバシーを守ることも大切です。
家族で集まるリビングは、部屋を明るくするために、昼間レースカーテンだけで過ごすことも多いと思います。
レースカーテンだけで過ごす時も、外から室内が見えないよう『透けにくい』機能付きのレースカーテンを選びましょう。
透けにくいカーテンには、『遮像レースカーテン』と『ミラーレースカーテン』があります。
名前 | 主な機能 |
ミラーレースカーテン | 太陽光を反射することで外から室内が見えにくくするレースカーテン。 昼間、室内が見えにくくするのに効果的。 夜や、くもりの日は効果が発揮できないこともある。 |
遮像レースカーテン | 特殊な糸や織り方によって、透けにくく作られたレースカーテン。 昼も夜も、室内が見えにくくなります。 生地が分厚くなりレースカーテン特有の柔らかさに欠ける。 |
どちらの方が使いやすいのか、メリット・デメリットを比較して見定めてくださいね。
素材で選ぶ
カーテンを選ぶときは、ぜひ素材にも着目してみてください。
綿やリネンなどの天然素材は、素朴でナチュラルな風合いが魅力です。
自然由来の素材なので、木目の家具やフローリングともよく合います。
カーテンに機能性が欲しい方は、ポリエステルなどの化学繊維のカーテンを選びましょう。
化学繊維のカーテンは加工がしやすく、防音・形状記憶・遮光など様々な機能が付いています。
日中に部屋を暗くしてホームシアターを楽しみたい、リビングにピアノがあるから防音性が欲しいなど生活に合わせて欲しい機能を選ぶことが可能です。
デザインで選ぶ
カーテンのデザインはリビング全体に大きな影響を与えます。
自分の好みを反映するのはもちろんのこと、部屋全体のバランスを見ながら柄を選びましょう。
ラグやソファなど他の家具に柄物を多く使っている場合は、カーテンは無地などシンプルなものがおすすめです。
無地でお部屋をまとめているときは、カーテンに柄物でアクセントを取り入れてみましょう。
色で選ぶ
カーテンの色はお部屋全体の印象を左右します。
リビング家族みんなが集まる場所ですので、楽しく過ごせる色選びをしましょう。
黒色や派手な原色のカーテンはインパクトがありますが、お部屋に圧迫感を与えてしまうことがあります。
リビングを広く見せたいときは、アイボリーやライトグレーなどの淡い色がおすすめです。
リビングで使われている色に合わせて選ぶと、部屋全体のまとまりが良くなりますよ。
カーテンの色選びのポイントについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
また、カーテンでリビングの運気を高めたいときは、風水の要素を取り入れてみましょう。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
リビングカーテンのサイズの測り方・取り付け方
カーテンで最も大切なのが、サイズ選びです。
カーテンレールの種類と選び方
新築や賃貸住宅では、カーテンレールが付いていないこともありますよね。
まずはカーテンレールの種類と選ぶポイントを紹介します。
■機能性レール■
開閉操作などの機能性を重視したーテンレール。
天井付け・正面付けの両方に対応していることが多いです。
シンプルなデザインで、インテリアの邪魔をすることなく設置できます。
カーテンレールに強いこだわりがないときは、機能性レールを選んでおくと失敗が少ないでしょう。
■装飾レール■
デザイン性の高いカーテンレール。
正面付けのみに対応していることが多いです。
アイアン調や木目調など素材の種類も豊富で、両端に飾り(フィニアル)がついていることもあります。
インテリア性を高めたい方は、ぜひこだわりのカーテンレールをお選びください。
カーテンの採寸方法
カーテンを選ぶときにミスが許されないのが、サイズ選びです。
カーテンのサイズは、窓ではなくカーテンレールが基準となります。
カーテンの採寸を行うときは、メジャーと踏み台、サイズを書くためのメモ帳を準備しておいてくださいね。
■カーテン幅の採寸方法■
カーテンレールの幅を採寸するときは、カーテンの固定ランナーを基準に採寸します。
固定ランナーとは、レール両端に固定されている輪っかのことです。
固定ランナー同士の距離がカーテンに必要な幅という事になります。
装飾レールの場合は、端についているランナーを一番端まで移動させて両端の距離を測りましょう。
カーテンはヒダがあるため、採寸した幅よりも5~10%大きいサイズでご注文ください。
■カーテン幅の決め方
採寸サイズ×1.05~1.1=注文サイズ
■注文丈の決め方■
カーテンの丈は、窓の種類によって採寸方法や注文サイズの決め方が変わります。
窓の主な種類は腰から上あたりにある『腰高窓』と、床から天井付近まで伸びた大きな『掃き出し窓』の2種類です。
【腰高窓】
腰高窓に取り付けるカーテンの丈を決めるときは、固定ランナーの下から窓枠下までの距離を測ります。
窓枠下と同じサイズだと下から光が漏れてしまうので、採寸サイズよりも15cm程度大きいサイズで注文しましょう。
■カーテン丈の決め方(腰高窓)
採寸サイズ+15cm=注文サイズ
【掃き出し窓】
掃き出し窓のカーテンサイズを決めるときは、固定ランナーの下から床までの距離を採寸します。
採寸したサイズだとカーテンの裾が床についてしまうので、採寸サイズよりも2cm程度小さいサイズでご注文ください。
■カーテン丈の決め方(掃き出し窓)
採寸サイズ-2cm=注文サイズ
カーテンの取り付け方
カーテンやカーテンレールは、業者に依頼しなくても自分で設置することができます。
取り付け費用を抑えたい方は、DIYにチャレンジしてみましょう。
カーテンレールの取り付け方法は以下の通りです。
■カーテンレールの取り付け方■
- 下地の確認をする
- ブラケットの取り付け位置を決める
- 壁に穴をあけブラケットを取り付ける
- カーテンレールを取り付ける
下地のない壁にカーテンレールを取り付けると、カーテンレールが落下してしまう恐れがあります。
カーテンレールの取り付け前に、必ず下地の有無を確認してください。
カーテンとレールの両方を新調するときは、カーテンレールを設置した後に、カーテンのサイズを決めると良いでしょう。
カーテンレールの取り付け方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。
カーテンの取り付けはそれほど難しくありません。
カーテンについているフックを、ランナーに引っ掛けていくだけです。
一番端のフックは、カーテンの固定ランナーに取り付けるようにしましょう。
おしゃれなコーディネート例と
リビングにおすすめのカーテン12選
あらかじめインテリアのテイストを決めておくと、格段にコーディネートしやすくなります。
ここからは、リビングのコーディネート例とともにおすすめのカーテンを紹介します。
おしゃれな北欧風
北欧インテリアは、おしゃれインテリアの定番!
木製家具を使ったナチュラルな空間に、黄色や青を使った大胆な色使いで遊び心をもたせます。
北欧柄の華やかなカーテンを使えば、それだけで北欧インテリアが完成できちゃいそうですね。
思い切って鮮やかな色のカーテンを選ぶと、お部屋の雰囲気が明るくなりますよ。
大きな花柄と落ち着いたカラーで北欧レトロな窓辺空間に!日本製遮光ドレープカーテン
『ルフラン イエロー』
遮光・ウォッシャブル・形状記憶加工。100サイズから選べる北欧レトロドレープカーテン
北欧らしい大きな花柄がかわいいカーテン。大胆な柄ものは、淡い色を選ぶ方がコーディネートしやすいです。
『イハナ ベージュ』
可愛い北欧柄。3級遮光・形状記憶加工・ウォッシャブル。サイズ調整無料の100サイズカーテン。大胆な花柄タイプ全6色
カラーレースカーテンは海外インテリアでは主流のスタイル。ミラー機能付きでプライバシーはしっかり守ります。
『カラージュ アイボリー』
100サイズから選べる!ほんのりカラーがお洒落な洗えて使いやすい無地レースカーテン
優しくなじむナチュラル
ゆったり寛げるリビングにぴったりなのが、ナチュラルインテリア。
ベージュやブラウンを中心に使ったインテリアなので、コーディネートが苦手な方にもおすすめです。
『ベージュ』や『アイボリー』など、ベースカラーのカーテンにするとほっこり優しいリビングに。
のっぺりと地味な印象になってしまったときは、柄物のカーテンで遊び心をもたせてみましょう!
『オレンジ』や『グリーン』なども、ナチュラルインテリアと相性が良いですよ。
ブラウンと同系色のオレンジは、明るい色を選んでもお部屋に馴染みやすいです。すっきりとした植物柄がおしゃれ
『フルーリア イエロー』
2級遮光・形状記憶加工・ウォッシャブル。丈直し・幅直し無料の100サイズカーテン。モダンな花柄ドレープ
クールなモダン
モノトーン調で、クールな大人の空間を演出できるモダンインテリア。
ポイントで木製家具を取り入れると、洗練されていながらも居心地の良いナチュラルモダンなリビングに仕上がります。
スタイリッシュな雰囲気に合うよう、カーテンは無地や幾何学模様などシンプルなものを選びましょう。
モダンなリビングには、シックなグレーのカーテンがおすすめです。
グレーには落ち着きを与えてくれる効果もあるので、ゆっくりと過ごしたいリビングにぴったりです。
お部屋にある色とトーンを揃えるようにすると、まとまりのあるお部屋に仕上がります。
大人シックな窓辺空間をお届け!ヘリンボーン生地の日本製無地遮光ドレープカーテン
『モノシック グレー』
1級遮光・ウォッシャブル・形状記憶加工。モノトーンカラーのオシャレなドレープカーテン
機能満載!光は取り入れ、視線や紫外線・熱はカットできるワンランク上のレースカーテン
『アルメティ グレー』
UVカット・遮熱・花粉カット・防炎・採光・ウォッシャブル!多機能なこだわり縫製日本製レースカーテン
アジアンリゾート風
ゆったり心が落ち着くアジアンリゾート風のインテリア。
ジュートなど素材感のある家具を揃えてムードを高めましょう。
おすすめは、やっぱりリーフ柄のカーテンや素材感のあるカーテンがおすすめです。
カーテンの柄と同じような観葉植物を飾れば、リゾート気分を楽しめますよ。
【100サイズから選べる】大人のリラックス空間を演出。シックなリーフ柄ドレープカーテン
『サンディリーフ ベージュ』
2級遮光・ウォッシャブル・形状記憶加工!モダンインテリアにも合う日本製ドレープカーテン
【100サイズから選べる】モンステラ柄がポイント!おしゃれで可愛い既成カーテン 『プランツモンステラ グリーン』
『マハロ』
形状記憶加工・ウォッシャブル。ハワイアン気分なドレープカーテン
気品あるクラシック
気品あふれるクラシックなインテリアには、光沢が美しいベルベットカーテンがおすすめです。
ベルベット素材が織りなす独特の陰影が、大人のエレガンス空間を演出してくれます。
レースカーテンは、ベルベット生地のラグジュアリーな雰囲気に負けないよう、繊細な刺繍レース合わせましょう。
レースカーテンだけで使うときも、優美でうっとりするような時間を過ごせますよ。
ウォッシャブルでお手入れ楽々!ベルベット素材のドレープカーテン
『シャビーベルベット パールピンク』
ベルベット素材の毛並が織りなす絶妙な光沢感とくすみカラーがレトロシックなドレープカーテン
カーテンの質感が気になるときはサンプルを取り寄せよう!
カーテンの質感や透け感が気になるときは、実物を手に取って確かめるのが一番です。
ショップに並んでいる商品であれば、実物を見ることができますね。
お店にない商品や、通販サイトでカーテンを探すときはサンプルを活用しましょう。
サンプルを自宅に取り寄せることで、リビングの家具との相性も確かめることができますよ。
まとめ
この記事では、『リビングにおすすめのカーテンの選び方』について解説してきました。
カーテンはお部屋の印象を決める重要なインテリアファブリック。
リビングは家族みんなが過ごす場所なので、デザインや色は個人の意見に偏りすぎないよう相談しながら決めていきましょう。
また、カーテンは遮光や遮熱などの機能性を意識することも大切です。
昼間にレースカーテンだけで過ごすことが多い場合は、プライバシーを守りつつお部屋を明るくしてくれる採光レースカーテンが良いですね。
家族みんなが過ごしやすいリビングを目指して、おしゃれで快適なカーテンを探してみてくださいね。