かーてんらんなー
英語:curtain runner
ランナー,カーテンを取り付ける穴
カーテンランナーとは、カーテンレールについている輪の形をした部品のことです。
カーテンを吊るす時に、カーテンフックを引っ掛けて使います。
カーテンの丈を採寸するときは、このカーテンランナーの下から採寸するようにしましょう。
また、カーテンランナーの上部は滑車になっておりカーテンをスムーズに開閉するのにも役立っています。
カーテンランナーにはいくつか種類があります。
ここでは、代表的なランナーを3つ紹介します。
【固定ランナー】
カーテンレールの両端に1個ずつついている動かないランナー。カーテンの位置を固定するために使います。
カーテンレールの両端に1個ずつついている動かないランナー。カーテンの位置を固定するために使います。
【マグネットランナー】
マグネットが付いたランナーのこと。カーテンの中心部に取り付けられており、カーテンをぴったり閉じるために使います。
マグネットが付いたランナーのこと。カーテンの中心部に取り付けられており、カーテンをぴったり閉じるために使います。
【リングランナー】
滑車ではなく、リングが付いたカーテンランナーのこと。装飾カーテンレールなどに取り付けられていることが多いです。
滑車ではなく、リングが付いたカーテンランナーのこと。装飾カーテンレールなどに取り付けられていることが多いです。
その他、カーテンレールが足りないときに追加するための「後付けランナー」、カーテンを交差して止めるための「交差ランナー」などがあります。