しょうめんづけ
正面付けとは、カーテンレールやブラインド、ロールスクリーンなど窓回りアイテムを取り付ける方法の一つです。
窓枠の上部などに、壁から垂直に張り出すような形で設置します。
窓をすっぽり覆うことができるので、外からの冷気や光をしっかりガードしてくれますよ。
ブラインドやロールスクリーンを正面付けするときは、窓よりも大きいサイズが必要になります。
窓枠よりも+5~10cm余裕を持たせたサイズで注文するようにしましょう。
光漏れが気になる方は、窓枠よりも+10cmのゆったりサイズにすると安心です。
正面付けは窓枠上の壁面に設置します。
カーテンレールがあらかじめ設置されている場合、ブラインドやロールスクリーンを正面付けするとなると、カーテンレールを取り外さなければなりません。
そんなときは無理に正面付けせず、専用金具を使ってカーテンレールに設置しましょう。