お風呂の窓に目隠しをつけたいと思っていませんか?
浴室の窓には、換気して浴室内の湿気を逃す役割があります。
一方で、浴室に窓があると、入浴中に外からの視線も気になってしまいますよね。
安心してバスタイムを楽しむためにも、浴室には目隠しをつけるようにしましょう。
この記事では、インテリア専門店がお風呂の窓を目隠しする方法とおすすめアイテムを紹介します。
目次
お風呂の窓に目隠しが必要な理由

まずは、浴室に目隠しが必要な理由について解説します。
お風呂の窓に目隠しをする理由は主に2つ。
- プライバシー対策
- 防犯対策
それぞれ詳しく見ていきましょう!
プライバシー対策
浴室は家の中でも特にプライバシー対策が必要な場所。
防犯対策のためにすりガラスになっていることも多いですが、シルエットは透けて見えてしまうことがあります。
お風呂の窓は目隠しをして、プライバシーをしっかり守りましょう。
また、換気のために浴室の窓を開けているときに中が見えてしまうのも気になりますよね。
目隠しがあることで、外からの視線を気にすることなく浴室の換気を行うことができますよ。
防犯対策
お風呂は人通りが少ない場所に設置されているため、空き巣などの侵入経路として狙われることがあります。
窓に目隠しをつけることは、防犯の観点からも重要です。
ブラインドやカーテンなどをつけることで、浴室の中が見えにくくなり侵入される可能性を軽減することができます。
また、面格子やフェンスなど、窓の外に取り付けるアイテムは空き巣などの侵入防止効果も期待できますよ。
お風呂の目隠しを選ぶポイント

お風呂に取り付ける目隠しするだけでなく、耐水性のあるものを選ぶことが大切です。
お風呂の目隠しを選ぶときは、以下の3点に気をつけましょう。
- 耐水性
- 通気性
- 取り付け方法
それぞれ詳しく解説していきます。
耐水性

浴室で使用する目隠しは、耐水性が高いものを選びましょう。
お風呂は湿気が多いので、耐水性が低いとサビやカビが発生してしまうこともあります。
目隠しを長く使用するためにも、耐水性のあるアイテムや、『浴室対応』となっているか確認してくださいね。
通気性

浴室の窓は、換気をして湿気を取り除くという役割があります。
窓を完全に覆ってしまえば外から見える心配はありませんが、換気もできなくなってしまいますよね。
浴室の目隠しには通気しやすいものを選びましょう。
ほどよく隙間が空いているものなら窓を開けたときに風が出入りすることができます。
また、ブラインドのように羽根の角度を調節できるアイテムもおすすめですよ。
取り付け方法

湿気の多い浴室ではネジを使って固定するのは基本的に難しいです。
特に、浴室の内側に設置するアイテムはつっぱり式のもの選びましょう。
また、窓の外に取り付けるアイテムは、自力で設置する難易度が高くなります。
DIYに不慣れな方は、取り付け業者に依頼するようにしましょう。
外側も内側も!お風呂の窓の目隠しにおすすめのアイテム7選

ブラインドや面格子など、お風呂の窓の目隠しができるアイテムは沢山あります。
どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
ここからは、お風呂の目隠しにぴったりのアイテムを紹介します。
まずは、浴室窓の目隠しにおすすめのアイテムと特徴を一覧にまとめました!
▼お風呂の窓の目隠しにおすすめのアイテム一覧▼
| アイテム | 取付 | 特徴 |
| ブラインド | 内側 | ◎目隠し効果が高い ◎通気性が高い ▲お手入れが少し手間 |
| ロールスクリーン | 内側 | ◎遮熱などの機能もある ◎色・デザインが豊富 ▲換気がしにくい |
| 目隠しシート ガラスフィルム |
内側 | ◎費用が安い ◎デザインが豊富 ▲防犯性は低い |
| カーテン | 内側 | ◎取り付けが手軽 ◎費用が安い ▲カビが発生しやすい |
| 面格子 | 外側 | ◎防犯性が高い ◎耐久性が高い ▲取り外しは難しい |
| 可動ルーバー | 外側 | ◎通気性が高い ◎雨戸にもなる ▲設置の難易度が高い ▲お手入れが少し手間 |
| すだれ | 外側 | ◎費用が安い ◎DIYで設置しやすい ▲夜は透けることがある |
| フェンス | 外側 | ◎遮蔽性が高い ▲採光・通気性は低め ▲設置にスペースが必要 |
| お風呂の窓をなくす | 外側 | ◎完全に見えなくなる ▲費用が高額 ▲換気対策が必要 |
それぞれの特徴について詳しく解説していきますね。
【内側】ブラインド

しっかり目隠しをしたい方におすすめなのが、ブラインドです。
ブラインドは羽根の向きを調節することで、外からの視線を自由にコントロールできます。
窓を開けた状態でも目隠し効果を発揮してくれるので、プライバシーを守りつつ浴室に換気や採光をしたい方におすすめですよ。
ブラインドの羽根に水気が残らないよう、羽根を開いた状態で換気するようにしてくださいね。
浴室で使用するときは、アルミ製やPVC製など耐水性のある素材を使ったブラインドを選びましょう。
サビなどのトラブルを予防するためにも、『浴室対応』のものを選んでくださいね。
▼浴室におすすめのブラインド▼

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耐水性のある羽根を使用したブラインド。羽根の隙間がほとんどない高遮蔽タイプなので浴室のプライバシー対策にばっちり!
浴室ブラインドを選ぶポイントや取り付け方法について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
【内側】ロールスクリーン

浴室の雰囲気をガラッと変えてくれるのがロールスクリーンです。
1枚の布がまっすぐに垂れたシルエットなので、外から見える心配もありません。
ロールスクリーンのメリットは生地に遮熱や遮光などの機能が付いていること。
浴室の寒さ対策をしたいときは遮熱生地が活躍してくれます。遮光生地を選んでいただくと、シルエットが写る心配もなく安心ですよ。
スクリーンについた水滴を落とすために、スクリーンを降ろした状態でも換気を行ってくださいね。
水や泡がかかっても大丈夫なように、浴室で使うロールスクリーンは防水加工付きのものをお選びください。
▼浴室におすすめのロールスクリーン▼

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撥水&防水加工付きでしっかり水を弾きます!壁に穴を開けないつっぱり式なので浴室で使いやすいですよ♪
浴室におすすめのロールスクリーン選びについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【内側】目隠しシート(ガラスフィルム)

取り付けの手軽さで選ぶなら、窓ガラスフィルムがおすすめです。
ガラスにペタッと貼り付けるだけで外からの視線を遮ることができます。
ホームセンターやインテリアショップで購入できてDIYで設置できる手軽さや、リーズナブルな価格も嬉しいポイントです。
窓ガラスに貼り付けるため、窓を開けて換気するときに目隠し効果が発揮できないので注意してくださいね。
耐水性が高いものや、防カビ機能が付いているフィルムを選びましょう。
水の表面張力を使って貼り付けできるタイプなら、剥がしたときに跡が残りにくいですよ。
【内側】カーテン

つっぱり棒を使って取り付けるカーテンも、浴室の目隠しにおすすめです。
シャワーカーテンのように、防水性の高いカーテンを選びましょう。
バスカーテンやシャワーカーテンは、100均やホームセンターやインテリアショップなど様々な場所で販売されています。
シルエットが透けないか、生地の薄さや透け感を事前に確認しておくと安心ですよ。
ただ、防水性があっても、カーテンが湿ったまま放置するとカビが発生する可能性が高くなってしまいます。
こまめに換気をしたり、カーテンについた水気を拭き取るなどのお手入れを行いましょう。
価格が安いので、定期的に買い替えるのも1つの方法ですね。
【外側】面格子

面格子は、目隠し効果はそこまで高くありませんが防犯面で高い効果を発揮します。
【外側】可動ルーバー
可動ルーバーとは、面格子の一種です。
窓の外側に取り付け、ブラインドのように羽根の角度を調節することができます。
外側につけるブラインドをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
ブラインドのように外からの視線を遮りつつ、面格子のように防犯効果も高めてくれる一石二鳥のアイテムです。
機能性が高い分、お値段も高くなってしまうのがデメリット。
費用と目隠し効果を天秤にかけながら選んでくださいね。
【外側】すだれ

日本に古くからあるすだれも目隠し効果を発揮してくれるアイテムの1つです。
1000円程度でリーズナブルに購入でき、DIYでも設置できます。
窓の外側からの目隠し対策の中では、比較的手軽に実践できるのでおすすめですよ。
夜になると、竹や藁の隙間から光やシルエットが見えてしまうことがあります。
しっかり目隠ししたい方は、すだれを2重に掛けるようにしてくださいね。
【外側】フェンス

窓の外からしっかり目隠ししたいときに便利なのがフェンスです。
【外側】お風呂の窓をなくす

最近では、リフォームでお風呂の窓をなくしたり、小さくしたりするご家庭も多いようです。
窓をなくすことで、外から浴室内が見えたり、誰かに侵入されたりする心配もなくなりますよ。
また、窓は熱の出入りが多い場所なので、窓がなくなることで、浴室の断熱効果を高めることができます。
DIYではさすがに難しいので、リフォーム店に相談してくださいね。
一方、リフォームのデメリットは、換気や採光ができなくなってしまうこと。
自然乾燥ができなくなってしまう分、換気扇を活用して浴室の湿気を取り除いてください。
また、リフォームは費用も高くなる傾向があるため、お財布と相談しながら最終決定してくださいね。
お風呂の目隠しに関するQ&A

最後に、お風呂の目隠しをするときに気になるあれこれについてお答えいたします!
お風呂の目隠しはDIYでできる?
浴室を目隠しできるアイテムは多種多様です。
ブラインドやカーテンなど、DIYで設置できるものも多くあります。
つっぱり棒で取り付ける浴室カーテンや、窓の目隠しフィルムなどは費用も安く手軽に設置できますよ。
つっぱり式の浴室ロールスクリーンも設置が簡単でDIY初心者さんにもおすすめです。
面格子や可動ルーバーもご自身で設置できますが、工具が必要になるため難易度は少し高くなります。
目隠しシートでお風呂の覗き対策はできる?
目隠しシートを窓に貼ることで、入浴中の覗き対策を行うことができます。
プライバシーを守るためにも、外からシルエットが見えにくいものを選びましょう。
一方、窓を開けると室内が丸見えになってしまうため、換気で窓を開けるときは注意してくださいね。
お風呂の目隠しアイテムはどこで買える?
お風呂の目隠しアイテムは、ホームセンターやインテリアショップで購入できます。
通販でも販売されているため商品を比較したいときは、ネットで検索するのが便利ですよ。
お風呂に普通のブラインドを設置しても大丈夫?
ブラインドやロールスクリーンは基本的に耐水加工となっていません。
特にネジで固定するタイプは、ネジがサビつく可能性もあるため使用しないようにしましょう。
耐水性が高くお風呂でも使える『浴室タイプ』のブラインドをお選びください。
お風呂の外側と内側どちらの対策をするべき?
浴室の外側と内側のどちらの対策をするか迷ったときは、目隠しする目的を改めて考えてみましょう。
▼お風呂の外側と内側の目隠し対策の違い▼
| 外側の目隠し | ・侵入予防効果が高い ・取り付け難易度が高い |
| 内側の目隠し | ・覗き防止効果が高い ・DIYできる手軽さが魅力 |
面格子や可動ルーバーなど、浴室外側の対策は外から人が侵入するのを防いでくれます。
目隠しだけでなく防犯効果も欲しい方は外側の目隠し対策をするのが良いでしょう。
一方、ブラインドやロールスクリーンなど、浴室内側の目隠しはDIYでも設置できる手軽さが魅力です。
また、侵入防止効果は弱いものの、覗き防止の効果は十分に発揮してくれます。
外からの視線が気になる方、手軽に目隠しをしたい方は、浴室内側の目隠し対策を実施しましょう。
まとめ
この記事ではお風呂の窓を目隠しする方法について解説いたしました。
お風呂は家の中でも特にプライバシーを守る必要がある場所。
すりガラスでもシルエットは透けてしまうため、お風呂の窓は目隠し対策をしっかりおこないましょう。
お風呂の内側から目隠しするのにすすめのアイテムは以下の通りです。
- ブラインド
- ロールスクリーン
- 目隠しシート(ガラスフィルム)
- カーテン
ブラインドは設置しやすく、外からの視線を遮りながら換気も行うことができます。
お風呂の寒さ対策もしたい方は、遮熱機能付きのロールスクリーンを選びましょう。
お風呂の外側から目隠し対策ができるアイテムには以下のようなものがあります。
- 面格子
- 可動ルーバー
- すだれ
- フェンス
- お風呂の窓をなくす
室外側から目隠しする面格子や可動ルーバーは取り付けの難易度が高いですが、防犯性も高めることができます。
予算や目隠しの目的に合わせて、ぴったりのアイテムを探してみてくださいね。











