縦にすらりと伸びた羽根がスタイリッシュなバーチカルブラインド。
おしゃれな窓周りアイテムとして、SNSなどでも見かける機会が増えてきましたね。
そんなバーチカルブラインドを購入するにあたって、断熱性や冬の寒さが気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事ではバーチカルブラインドの断熱性と、バーチカルブラインドでできる防寒対策について解説します。
目次
バーチカルブラインドとは?

バーチカルブラインドとは縦向きの羽根が均等に並んでいるブラインドのこと。
ちなみにオフィスなどでよく見かける横向きのブラインドは、ベネシャンブラインドと言います。
カーテンのように左右に開閉するのが、バーチカルブラインドの特徴です。
軽い力で開閉できるため、掃き出し窓のような大きな窓にも取り付けやすいアイテムとなっています。
バーチカルブラインドの断熱性は?冬は寒い?
そんなバーチカルブラインドですが、冬の断熱性はどのくらいあるのでしょうか?
残念ながら、バーチカルブラインドはカーテンに比べると断熱性が低いです。
断熱性が欲しい場所にバーチカルブラインドを設置すると、冷気が気になってしまうかもしれません。
バーチカルブラインドが寒い理由

バーチカルブラインドは縦向きの羽根を回転させることで、羽根の開閉操作をおこないます。
この構造上、どうしても羽根同士に隙間ができやすいのです。
上の写真を見ていただくと、羽根を閉じた状態でも隙間から光が漏れているのがわかると思います。
この隙間から光だけでなく冷気も入り込んでしまうのです。
1~2枚の布ですっぽりと窓を覆うカーテンに比べると、どうしても断熱性は劣ってしまいます。
寒冷地や断熱性の低い住宅では、バーチカルブラインドだけで断熱対策をするのは難しいかもしれません。
耐寒性は低いバーチカルブラインドですが、調光性・デザイン性など他の魅力が多いのも事実。
次の章からバーチカルブラインドの寒さ対策方法を紹介していきますので、窓の断熱性を高めつつバーチカルブラインドを楽しんでくださいね。
防寒対策になるバーチカルブラインドの選び方

バーチカルブラインドの選び方や取り付け方を工夫することで、窓の断熱性を高めることができます。
寒さが気になる場所には以下のポイントを意識してバーチカルブラインドを選びましょう。
■断熱性の高いバーチカルブラインドの選び方
- 断熱生地を選ぶ
- 部屋の天井に天井付けする
- 重なり幅の大きいバーチカルブラインドにする
- 暖色を選ぶ
とは言え、バーチカルブラインドだけで完璧に寒さ対策をするのは難しいです。
しっかり断熱対策をしたいときは、次の章で紹介する方法と組み合わせて実践してくださいね。
断熱生地を選ぶ

バーチカルブラインドの中には、生地に遮熱断熱機能が付いているものもあります。
室内外の熱を伝わりにくくする効果があり、外の冷気が室内に入らないようブロックしてくれますよ。
羽根同士に隙間はできてしまいますが、羽根自体から漏れる冷気を防ぐことが可能です。
遮熱断熱機能のバーチカルブラインドは、冬の寒さ対策はもちろん、夏の暑さ対策にもおすすめです。
部屋の天井に天井付けする

バーチカルブラインドは上部やサイドにも隙間があるため、冷気が入り込んでしまいます。
天井から窓を覆うように『天井付け』することで、隙間を減らすことができますよ。
隙間が少なくなるので、遮光性や結露予防効果も高くなります。
また、天井から床までダイナミックに伸びた縦のラインが、お部屋を広く開放的に演出します。
天井から取り付けるのが難しい場合は、取り付け位置を窓枠よりできるだけ高い位置にしてくださいね。
重なり幅の大きいバーチカルブラインドにする

バーチカルブラインドの中には、羽根同士が重なりが大きくなるようになっているタイプもあります。(※ワイドスラット、オーバーラップ、モアラップスタイルとも呼ばれています。)
羽根同士がしっかり重なることで光や冷気が漏れるのを軽減してくれるため、寒さ対策におすすめです。
例えば当店で販売している日本製バーチカルブラインドアルペジオシリーズでは、ウェイト(重り)の種類によって生地の重なり幅が変わります。

標準ウエイトは羽根の下部にボトムが付いているタイプで、羽根の重なり幅は約8.5mmです。
一方、重なり幅の大きいミニマルウエイトの羽根の重なり幅は約20mmとなっています。
重なり幅が大きいため光漏れの量が少なく、羽根の下部にコードがないため見た目もすっきりしていますよ。
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暖色を選ぶ

視覚から温かさを演出することも重要です。
青などの寒色は、冷たさを感じさせます。
寒さを和らげたいときは、オレンジや赤などの暖色のバーチカルブラインドを選びましょう。
お部屋に馴染みやすい色のバーチカルブラインドを選ぶなら、白よりもアイボリーやベージュの方が温かみを感じられますよ。
バーチカルブラインドで寒さ対策をする方法

バーチカルブラインド単体で使うのではなく、ロールスクリーンやカーテンと組み合わせることでさらに断熱性を高めることができます。
■バーチカルブラインドの寒さ対策方法
- ロールスクリーンと併用する
- カーテンと併用する
- 窓の断熱性を高める
- 窓際で過ごさないようにする
ここからは、バーチカルブラインドをつけているお部屋の寒さ対策方法を紹介しますね。
ロールスクリーンと併用する

バーチカルブラインドとロールスクリーンを併用すると、寒さを和らげることができます。
窓枠の正面にバーチカルブラインドを設置し、窓枠内にロールスクリーンを設置するとスッキリとまとまりますよ。
ロールスクリーンの良いところは、巻き上げるとほとんど目立たなくなること。
日中はスクリーンを巻き上げておくと、バーチカルブラインドの調光性や開放感を十分に味わうことができます。
寒い時間帯はロールスクリーンを下げると、バーチカルブラインドとの相乗効果で窓の断熱性を高めることができますよ。
つっぱり式のロールスクリーンなら壁に穴を開けず、手軽に窓枠に設置することができます。
また、遮熱断熱機能付きのロールスクリーンにすれば、断熱効果をさらに高められておすすめですよ。
カーテンと併用する

断熱性の高いカーテンと併用するというのも1つの手です。
カーテンと併用する場合は、バーチカルブラインドを窓枠内に、カーテンを室内側に取り付けると良いでしょう。
そうすることで、バーチカルブラインドから漏れた冷気をカーテンがしっかりとガードしてくれます。
レースカーテンと併用すると、閉じた状態でもバーチカルブラインドの縦のラインがほのかに映し出されます。
遮熱断熱効果のあるレースカーテンを選んでくださいね。
厚手の遮熱断熱カーテンと併用すると、防寒効果が格段にアップします。
寒さ対策を優先したい方におすすめです。
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窓の断熱性を高める

予算にゆとりがある場合は、窓自体の断熱性を高めるのも1つの手です。
断熱シートを貼る、プラダンやプチプチを貼るなど、手軽にDIYで断熱効果を高める方法もあります。
また、新築や引っ越しでこれから家を検討される方は、二重窓や内窓など断熱性の高い窓を選ぶと良いでしょう。
防寒対策におすすめ!遮熱断熱バーチカルブラインド3選
ここからは当店びっくりカーペットおすすめ!
遮熱断熱機能付きバーチカルブラインドを紹介します。
バーチカルブラインドを取り付けて寒い冬もおしゃれな窓辺を実現しましょう♪
遮熱断熱機能付き!当店オリジナルバーチカルブラインド

1級遮光&遮熱機能付きの当店オリジナルバーチカルブラインド。
遮熱断熱率は約56%で、外の熱気や冷気をしっかりブロックしてくれます。
寒さ対策はもちろん、夏の日差し対策としても活躍してくれますよ!
カーテンレールにも設置できるので、賃貸住宅でバーチカルブラインドを設置したい方にもおすすめです。
大型窓対応!遮熱断熱バーチカルブラインド

大型窓にも取り付けやすい、ジョイントタイプの遮熱断熱バーチカルブラインド。
レールを連結(ジョイント)することで、幅400cmまで制作可能となりました。
ジョイント前のレールは折りたたまれているので、搬入時も安心です♪
遮熱断熱率は56%と、遮熱機能もしっかりついています。
窓を広く覆って、できるだけ断熱性を高めたい方におすすめですよ。
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重なり幅が大きい遮熱バーチカルブラインド

ルーバー(羽根)の重なり幅が広い遮熱機能付きバーチカルブラインド。
麻のようなサラッとナチュラルな生地感が、窓辺を爽やかに彩ります。

羽根の下部にコードが付いていないので、お子様やペットが引っ掛かる心配も少ないです。
幅400cmまで製作できるので、大きな窓にも安心してお使いいただけますよ。
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麻糸の風合いと光沢感が美しい、確かな品質の国内産バーチカルブラインド
賃貸やマンションでバーチカルブラインドの防寒対策はできる?

マンションや賃貸住宅だと窓のリフォームや、壁に穴を開けるのが難しいこともありますよね。
■賃貸・マンションでもできるバーチカルブラインドの寒さ対策
- 遮熱断熱機能付きを選ぶ
- つっぱりロールスクリーンを併用する
バーチカルブラインドは遮熱断熱機能付きのものを選ぶようにしましょう。
壁に穴を開けられないと天井から取り付けるのは難しいですが、遮熱生地にすることで少しでも寒さを和らげることができます。
また、つっぱりのロールスクリーンを窓枠内に設置するのもおすすめです。
バーチカルブラインドをカーテンレールなどに設置し、つっぱり式ロールスクリーンを窓枠内に設置することで、壁に穴を開けることなく窓の断熱性を高めることができますよ。
ロールスクリーンは遮熱断熱機能のついた厚手のものを選んでくださいね。
この記事のまとめ
この記事ではバーチカルブラインドの断熱性とバーチカルブラインドでできる防寒対策について解説しました。
縦に羽根が伸びているバーチカルブラインドは、羽根の隙間から外の冷気が入り込みやすいです。
そのため、カーテンに比べると断熱性が劣ってしまいます。
寒い冬も使いやすくするには、断熱機能付きのバーチカルブラインドを選ぶと良いでしょう。
また、部屋の天井から窓を広く覆うように取り付けることで、断熱効果を高めることができます。
さらに窓の断熱効果を高めたいときは、ロールスクリーンやカーテンとの併用も検討しましょう。















