
うらじ
裏地とは、厚地カーテン(ドレープカーテン)の裏側につける生地のことです。
カーテンの裏側に、遮光性のある裏地が縫い付けられています。
裏地とカーテン生地を一緒にまとめてヒダにするので、裏地は薄手のカーテンに取り付けるほうが適しています。
遮光性がアップするので、非遮光カーテンに取り付けられていることが多いです。
また、裏地とカーテン生地の間に空気の層ができることで、保温性や防音性を高める効果もあります。
カーテンが二重になることで重みが増し、カーテンのヒダが美しくなるというメリットもありますよ。
「すでにカーテンはあるけれど裏地がほしい」という場合は、あとから裏地がおすすめです。
『あとから裏地』とは、ドレープカーテンにあとから取り付けることができる裏地のことです。
カーテンフックを活用して取り付けるので、縫い付けたりする手間もなく装着が可能です。
今あるカーテンに手軽に機能をプラスしたい方は、ぜひ『あとから裏地』を活用してみましょう。