窓装飾

カーテンやブラインドなどを使用して、窓回りを整えることを『窓装飾（ウィンドートリートメント）』といい、窓装飾に使用するアイテムを『窓装飾エレメント』と呼びます。

窓装飾エレメントには、横開閉のカーテン、縦型ブラインド、パネルスクリーン、上下に開閉する横型ブラインド、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、シェード、すだれ、固定型のタペストリーやカーテンなどがあります。

窓は部屋の広い面積を占めるので、空間の印象を大きく左右する重要なインテリアです。
また、昼間の自然光をコントロールしたり、遮光したり、寒さや暑さを防いだり、プライバシーを保護するなど様々な性能を備えています。

最適な窓装飾エレメントを選ぶためには、窓の形や位置、大きさ、部屋の目的などにより使い分けることが重要です。

例えば窓装飾エレメントの代表格であるカーテン（横開閉）は、スムーズに開け閉めできることや、デザイン・機能が豊富なところがメリット。
ロールスクリーンはスタイリッシュな見た目、操作性、リーズナブルな価格がメリットです。上下に昇降するので、スリムな小窓への取り付けにもおすすめです。