ハニカムスクリーンとは六角形が連なったユニークな形状のスクリーンのことです。
ハニカム構造によって高い断熱効果を発揮することができます。
しかし、取り付け方法や取り付けるサイズによっては窓とスクリーンの間に隙間ができてしまうこともあります。
せっかくなら隙間を塞いで、ハニカムスクリーンの遮光性や断熱性を高めたいですよね。
そこで!この記事では、窓装飾プランナーがハニカムスクリーンの隙間対策方法について解説します。
目次
ハニカムスクリーンは隙間ができる原因は?

ハニカムスクリーンに隙間ができてしまう理由は、大きく分けて2つあります。
■ハニカムスクリーンに隙間ができる理由■
- スクリーンのサイズがあっていない
- 窓枠内に設置している
スクリーンのサイズが窓枠と全く同じ、または窓枠よりも小さいと隙間ができてしまいます。
また、天井付けやつっぱり式など、窓枠内に設置する方法は構造上どうしても隙間ができやすいです。
特に窓枠内に設置する場合は、隙間を減らすことはできても、隙間をゼロにするのは難しいことも・・・。
「どの程度の隙間なら許せるのか」をあらかじめ考えておくと、ハニカムスクリーンを買ってからの後悔が少なくすみますよ。
ハニカムスクリーンの他のデメリットについては、こちらの記事をご覧ください。
ハニカムスクリーンに隙間があるデメリット

ハニカムスクリーンに隙間ができるとどのようなデメリットがあるのでしょうか。
■ハニカムスクリーンに隙間があるデメリット■
- 光漏れしてしまう
- 隙間から室内が見えるかも?
- 遮熱断熱効果が下がってしまう
それぞれ詳しく紹介していきますね。
光漏れしてしまう

ハニカムスクリーンと窓の間に隙間があると、そこから光が漏れてしまいます。
寝室やホームシアターを楽しむ部屋など、お部屋を真っ暗にしたいお部屋では不便に感じられるかもしれません。
隙間から室内が見えるかも?

ハニカムスクリーンを窓枠内に設置すると、製品と窓枠の間にわずかな隙間ができます。
窓の桟(さん)が目隠しとなるため、窓枠に合わせて正しいサイズを注文いただければ、室内の様子が見える心配はありません。
ですが、天井付けで窓枠よりもかなり小さいサイズで注文してしまうと外から室内が見えてしまう可能性があります。
人通りの多い道路に面している窓辺は、隙間対策をしておく方が安心です。
遮熱断熱効果が下がってしまう

ハニカムスクリーンは、六角形が空気の層を作ることで高い断熱効果を発揮するアイテム。
冷暖房効率をアップさせるために、ハニカムスクリーンを検討している人も多いのではないでしょうか。
しかし、窓とスクリーンの間に隙間があると、そこから冷気や熱気が漏れてしまいます。
ハニカムスクリーンの遮熱断熱効果が存分に発揮されるためには、窓の隙間対策が必要不可欠なんです。
ハニカムスクリーンの隙間対策方法

ここからはハニカムスクリーンの隙間対策方法について解説します。
- 正面付けで窓を広く覆う
- ガイドレール付きを選ぶ
- 正しく採寸する
- カーテンと併用する
- 窓ガラスフィルムを貼る
- 隙間をテープで覆う
「正面付けで窓を広く覆う」「ガイドレール付きを選ぶ」「正しく採寸する」方法は、ハニカムスクリーン購入前の対策方法となっています。
「カーテンと併用する」「窓ガラスフィルムを貼る」「隙間をテープで覆う」方法は、スクリーン購入後でもできる隙間対策です。
それぞれ詳しく解説しますね。
【窓枠外】正面付けで窓を広く覆う

光漏れや隙間を少なくするには正面付けがおすすめです。
正面付けとは窓枠を覆うように取り付ける方法のこと。
窓をすっぽりと覆うことで窓の隙間を塞ぐことができますよ。

正面付けをするときに重要なのがサイズ選びです。
せっかく正面付けで注文しても、サイズが合わないと隙間ができてしまうことがあります。
窓と全く同じサイズだと隙間ができやすいため注意が必要です。
隙間を減らしたいときは、窓枠の外寸よりも5~10cm以上大きいサイズで注文しましょう。
窓枠よりサイズが大きくなればなるほど隙間が減るので、できるだけ大きいサイズで注文するようにしてください。
【窓枠内】ガイドレール付きを選ぶ

天井付けで光漏れを防ぎたいときは、ガイドレール付きのハニカムスクリーンを選びましょう。
スクリーンの両サイドをコの字型のフレームで囲うことで、スクリーンと窓枠の隙間を防ぐことができます。
天井付けでも窓の断熱性を高めたい方、日中も室内を真っ暗にさせたい方におすすめです。
ガイドレールは、メーカーによってサイドフレーム・サイドボックスとも呼ばれています。
また、ガイドレール付きの商品だけでなく、後からオプションでガイドレールを注文できる商品もありますよ。
詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
【窓枠内】正しく採寸する
窓枠内に設置する場合、サイズが大きすぎると窓枠内に収まらず、サイズが小さいと隙間ができてしまいます。
天井付けやつっぱり式など、窓枠内に設置するときは慎重に採寸を行いましょう。
ここでは、当店のハニカムスクリーンを例に、天井付けとつっぱり式のサイズの決め方をご紹介します。

窓枠内に設置するときは、窓枠の内側寸法を採寸します。
ジャストサイズだと窓枠内に収まらない可能性があるため、採寸サイズよりも1cm小さいサイズでご注文ください。
各商品やメーカーによってサイズの決め方は異なるので、注文前に必ず確認しておきましょう。
【購入後】カーテンと併用する

ハニカムスクリーンを窓枠内につけている場合は、カーテンで覆うことで遮光性を高めることができます。
窓枠内にハニカムスクリーン、窓枠の外側のカーテンレールにカーテンを取り付けると窓がすっきりと見えるのでおすすめですよ。
レースカーテンなら柔らかい明るさを取り込みつつ、隙間を塞ぐことができます。
遮光性や断熱性を高めたいときは、光を通さない1級遮光や完全遮光のカーテンを選びましょう。
遮熱断熱機能付きのカーテンなら、ハニカムスクリーンとの相乗効果で断熱性がさらに高まりますよ。
【購入後】窓ガラスフィルムを貼る

外の景色が見えにくくなってしまいますが、ガラスフィルムを貼るのもおすすめです。
ハニカムスクリーンの隙間はそのまま残りますが、外からの視線や光を直接遮ることができます。
購入後にハニカムスクリーンの隙間が気になったときにも使えるのもうれしいポイント!
遮光・UVカット・透けにくいなど様々なタイプがあるので、欲しい機能に合わせて商品を選んでくださいね。
【購入後】隙間をテープで覆う
窓とハニカムスクリーンの隙間が小さい場合は、窓の隙間テープでカバーできる可能性があります。
窓の隙間テープなら、購入後に隙間を埋めたいときにも活用できて便利です。
ホームセンターや通販ショップで手軽に購入できるので活用してみましょう。
【当店おすすめ】隙間を塞ぐ!ガイドレール付き完全遮光ハニカムスクリーン

当店ではガイドレール付きの完全遮光ハニカムスクリーンを販売しています。
両サイドにカバーが付いていることで、窓枠両端と上下からの光漏れを防ぐことができる商品です。
当店の隙間なしハニカムスクリーンは、サイドにカバーがついているだけでなく、上下にも隙間防止のためのモヘヤが付いています。
実際にどのくらい隙間がないのか、窓を閉じているところを見てみましょう。

写真を見ると上部や両端に隙間がなく、光が全く漏れていないことがわかりますね。
当店オリジナルのガイドレール付きのハニカムスクリーンは、光を全く通さない完全遮光、遮熱断熱率は75%となっています。
ガイドレールで隙間を塞ぐことができるため、窓の断熱性が格段にアップしますよ。
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【ガイドレール付き】お部屋が真っ暗になる枠付きハニカムシェード。遮熱保温性にも優れ、一年中快適に過ごせます。
この記事のまとめ
この記事では、ハニカムスクリーンに隙間ができてしまう原因と隙間対策方法について解説しました。
ハニカムスクリーンを天井付けやつっぱり式で取り付けると隙間ができてしまいます。
隙間があると、光漏れしたり、冷気や熱気が入ってきやすいです。
窓をしっかりと覆いたいときは、ハニカムスクリーンの隙間対策を行いましょう。
おすすめの隙間対策方法は以下の通りです。
- 正面付けで窓を広く覆う
- ガイドレール付きを選ぶ
- 正しく採寸する
- カーテンと併用する
- 窓ガラスフィルムを貼る
- 隙間をテープで覆う
窓をすっぽり覆う正面付けは光漏れの量が少なくなります。
窓枠よりも10cm以上大きいサイズにしておくと光漏れが少なくすみますよ。
天井付けする場合はガイドレール付きのハニカムスクリーンがおすすめです。
ハニカムスクリーンの隙間を埋めて、快適なエコライフを楽しんでくださいね。












