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洗えるカーペットの洗い方!! レーベンを例にご説明します

2017.3.15 スタッフブログ

「洗えるカーペットって言われても、どうやって洗えばいいの?」
カーペットを洗うことができれば、汚れても廃棄せずに使用することができますし、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では常に清潔さを保つことができます。

しかし、洗えるカーペットであっても、洗い方がわからなければ宝の持ち腐れになってしまいますよね。
そのような事態を防ぐために、今回はレーベンを例に洗えるカーペットの洗濯の仕方をご説明します。

まず、洗濯機の設定です。
・水量:最大
・水流:弱
・水温:30℃以下
・脱水:弱(又は約30秒)

以上の設定をして、洗濯用中性洗剤を用いて洗濯機を稼働させましょう。
次に、カーペットの入れ方です。
裏面が内側になるように折りたたんで、必ず目の細かい洗濯ネットに入れてください。

また、注意して頂きたい点として次の点が挙げられます。

・ドラムからはみ出る場合は洗濯機が破損してしまう原因と成るため、はみ出ないようにたたみなおしてください。
・ドラム式洗濯機のような叩き洗いは控えてください。
・乾燥機厳禁。
・品質を損なうため、陰干しをしてください。
・水を吸ったカーペットは非常に重たくなるため、サイズが大きい場合は一層の注意をお願いします。
・アイロンは使用できません
・入浴剤の入ったお風呂の水は使用しないでください。
・ドライクリーニングは出来ません。
・頑固な汚れはクリーニング店など専門店へご相談ください。

※上記はレーベンでの一例です

カーペットをそんなに頻繁に洗われる方はほとんどいらっしゃらないと思います。

「汚れが目立ってきた」や「大掃除できれいにしたい」などの理由で洗われるのではないでしょうか。

その際はこの記事を参考に、カーペットの品質を損なわないように気を付けて洗濯しましょう。

投稿者 びっくりカーペット

カーペットやラグを中心に、ロールスクリーンやブラインドなどインテリア用品に関するお手入れ方法、お掃除方法などのお役立ち情報をご紹介いたします。