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掃き出し窓とは?メリット・デメリットや快適に過ごせるおすすめカーテンを紹介
カーテン

掃き出し窓とは?メリット・デメリットや快適に過ごせるおすすめカーテンを紹介

びっくりカーペット

「掃き出し窓」ってどんな窓かご存知ですか?

「掃き出し窓」は、窓の下枠が床まで伸びている大きな窓のことです。
「ベランダに出入りできる窓」「大きい窓」など、なんとなくのイメージはあるけれど、具体的にどんな特徴があるのか知らない方も多いのではないでしょうか?

面積の大きな窓はたくさん光を取り込んで、お部屋を開放的に演出してくれます。
掃き出し窓のメリットやデメリットを知って、快適で過ごしやすいお部屋を目指しましょう!

この記事では、『掃き出し窓のメリット・デメリット』と、『掃き出し窓におすすめのカーテン』を紹介します。

掃き出し窓とは?

掃き出し窓

窓の下枠が床まである、大きな引き戸式のことを掃き出し窓と言います。

床から天井近くまである掃き出し窓は、日光が良く差し込み、部屋全体を明るくしてくれますよね。
窓の下枠が床まで伸びているので、室内からバルコニーや庭に出入り口として活用することもできます。

昔、ほうきで掃除をしていた時代に、たまったゴミを庭へ吐き出していたことからこの名前がついたと言われています。
現在は、ほうきで掃除をする機会が減ったので『テラス窓』と呼ばれることもあるそうです。

窓の面積が大きく、日の光をたくさん取り込めることからリビングによく使われていますよ。

掃き出し窓の一般的なサイズ

白を基調としたおしゃれなインテリア

掃き出し窓は幅170〜180cm、高さ200m〜220cm程度が一般的なサイズです。

近年ではリビングと室外が一体化しているようなデザインも人気となっており、なかには250cmほどの高さの窓も存在します。

掃き出し窓のメリット&デメリット

掃き出し窓のある部屋

西向きの部屋にある掃き出し窓は、広い面積で西日を取り込んでくれるので、冬も夕方まで暖かいです。
ですが、夏は暑さと眩しさに悩まされてしまうかもしれません。

このようにサイズの大きな掃き出し窓には、メリットもあればデメリットもあります。

掃き出し窓のメリット・デメリットを知って、お部屋選びに活用していきましょう。
ここからは、掃き出し窓のメリットとデメリットについて解説していきます。

掃き出し窓の4つのメリット

掃き出し窓とカーテン

まずは、掃き出し窓の4つのメリットを紹介します。

掃き出し窓のメリットは以下の通りです。

  • 室内が明かるく開放的になる
  • 風通しが良い
  • ベランダや庭に出入りできる
  • 緊急時の避難ルートになる

室内が明るく開放的になる

掃き出し窓は、他の窓と比べて面積が大きいため、日光をたくさん室内に取り込むことができます。

室内を明るくすることができますし、太陽の光でお部屋を暖めることもできますね。

窓の面積が大きいぶん、外からの景色も良く見えるので明るく開放感のあるお部屋になりますよ。

ベランダや庭に出入りできる

下枠が床まである掃き出し窓は、ベランダや庭へ出入りすることもできます。
テラスやウッドデッキと繋がっている窓なら、室内をより広く・開放的に見せることができますね。

庭に面している掃き出し窓は、人の出入りだけでなく、ソファやベッドなど大型家具の搬入口としても活用できます。

風通しが良い

大き開けられる掃き出し窓は、日光だけでなく外の空気も取り込みやすいです。

換気しやすいので、お部屋の空気をクリーンに保つことができますよ。
ジメジメした梅雨や夏には、換気をすることで湿気対策にもなります。

換気をするときは、掃き出し窓と対角線の窓を開けて空気の通り道を作るようにしましょう。

緊急時の避難ルートになる

出入りがしやすい掃き出し窓は、緊急時の避難ルートとしても活用できます。

地震で扉がゆがんで出られなくなってしまったときは、掃き出し窓からガラスを割って避難しましょう。

出入り口が広い掃き出し窓は、寝たきりでベッドで生活されている方、車いすで生活をしている方の搬送経路にもなることもあります。

救助活動も行いやすい掃き出し窓は、緊急時に家族の命綱になってくれますよ。

掃き出し窓の4つのデメリット

掃き出し窓とカーテン

掃き出し窓の設置によって発生しやすいデメリットを紹介します。

掃き出し窓の主なデメリットは以下の通りです。

  • 遮熱・防音性が低下する
  • 家具や肌が日焼けしやすくなる
  • プライバシーや防犯面が少し心配
  • 防犯対策が必要になる

遮熱性・防音性が低下する

掃き出し窓のデメリットは、壁に比べて遮熱性や防音性が低下してしまうことです。

家の中で熱の出入りが最も多い場所は『窓』だと言われています。

窓からの熱の出入り 窓の熱の出入り

夏に室内に入り込む熱の7割以上が窓からだそうです!驚きですね。

面積の大きな掃き出し窓から熱が出入りしてしまうと、エアコン使っていてもなかなか快適な気温にならないかもしれません。

また、窓ガラスは熱だけでなく音も通しやすいです。
そのため、窓のない部屋と比べると、外の音が気になったり、逆に室内の音が外に漏れやすくなってしまいます。

家具や肌が日焼けしやすくなる

室内を明るくキープしてくれる掃き出し窓ですが、そのぶん紫外線も多く入り込んでしまいます。
掃き出し窓近くの床や家具は日焼けによって色あせたり劣化しやすくなってしまうかもしれません。

家具だけでなく、お肌も日焼けしてしまうので、窓際で長時間過ごすときは注意が必要です。

南向き窓、西向き窓はとくに日差しが強いので、紫外線対策をしっかり行っていきましょう。

外から見えやすい

面積の大きな掃き出し窓は、室内から外が良く見えるのがメリットです。
ですが、一方で外からも室内の様子が見えやすくなってしまいます

家でリラックスして過ごしたくても、外からの視線が気になるとゆっくり寛げないですよね。

昼は外の方が明るいのでそこまで問題はありませんが、夜になると明るい室内は外から丸見えになってしまいます。
カーテンやシャッターなど、視線を遮るものを設置して外から室内が見えない工夫をしましょう。

防犯対策が必要になる

空き巣は、犯行の前に窓から室内の様子をチェックしているそうです。
掃き出し窓は面積が大きいので、開けっ放しにしていると室内の様子が丸見えになってしまいます。

窓には目隠しをして、室内を観察されないようにしましょう。

警察庁の調査によると、一戸建ての空き巣被害のうち、侵入口として最も多いのが『窓』だそうです。
掃き出し窓は出入りがしやすいため、泥棒や空き巣も入りやすくなってしまいます。

窓の戸締りを忘れないようにする、割れにくい窓ガラスを使用するなど、防犯対策していきましょう。

これで解決!掃き出し窓のデメリット対処法

カーテン

掃き出し窓にはデメリットもありますが、二重サッシやシャッターを取り付けることで解消できるものもあります。

ここからは、掃き出し窓のデメリット対処法を解説いたします。

二重サッシを取り付ける

二重窓

遮熱・防音対策に有効なのが、『二重サッシ』です。

二重サッシとは窓の内側にもう一つ窓を設置することで、「二重窓」や「内窓」と呼ばれることもあります。

窓を二重にすることで気密性がアップし、防音性や断熱性を高めることができます。

また、窓のガラスが二重になっている『ペアガラス』も二重サッシと同様、防音性や断熱性が期待できますよ。

どちらもリフォーム工事で取り付けることになるため、賃貸住宅にお住いの場合は施工できない場合があるので注意しましょう。

補助錠の取り付けや生垣の設置

窓の鍵

窓から空き巣が侵入するとき、窓はほんの一部しか割られていないそうです。
(ガッシャーンと大胆に窓を割って侵入するものだと思ってました…。)

窓についている鍵(クレセント錠)付近を割ってしまえば、クレセント錠を開けて侵入できてしまいます。

空き巣の防犯対策をするなら、クレセント錠をあけられても侵入できないよう工夫していきましょう。

「クレセント錠を開けられないようにするための道具」や、「クレセント錠を解除しても窓が開かないようにする補助錠」が販売されています。

100均やホームセンターでも販売されているので、ぜひ活用してみてください。

外から室内が見えてしまうのが気になる方は、窓に面した部分に「生垣」を設置しましょう。
植物で自然な目隠しになり、窓からの景観も良くなりますよ。

シャッターを取り付ける

シャッター

一戸建てをこれから立て始めるという段階であれば、掃き出し窓用のシャッター取り付けがおすすめです。

防犯対策としても有効ですし、防火や防音効果も期待できます。

また、窓を保護できるので台風や強風のときには、窓ガラスを飛来物から守ってくれる役割も果たしますよ。

機能性カーテンを活用する

掃き出し窓のある部屋

最近では、遮熱や防音、遮光など便利な機能がついたカーテンがたくさんあります。

手軽に掃き出し窓のデメリットを解消するなら、機能性カーテンを活用しましょう。
カーテンを付け替えるだけでOKなので、安く手軽に掃き出し窓のデメリット対策ができますよ。

「掃き出し窓のある部屋でどんな風に過ごしたいのか?」イメージしながらカーテンの機能を選んでいきましょう。

カーテンの選び方は、次の章で詳しく解説しますね。

掃き出し窓のカーテンを選ぶときのポイント

掃き出し窓

大きな窓でも開閉しやすい!
掃き出し窓には、カーテンを取り付けるのがおすすめです。

便利な機能性カーテンで、快適で過ごしやすいお部屋をつくっていきましょう。

ここからは、掃き出し窓に取り付けやすいカーテン選びのポイントを解説いたします。

色・デザイン

カーテン

掃き出し窓のカーテンはお部屋の印象を大きく左右するので、色やデザインにもこだわりましょう。

ビビットな色や、主張が強くなりすぎるかもしれません。
淡い色合い落ち着いた色合いの方がお部屋になじみやすく、オールシーズン通して使いやすいですよ。

カーテンのデザインは、大きな柄よりも小さな柄の方が圧迫感を与えにくいです。
お部屋のテイストにあったデザインを探していきましょう。

夏は涼しくなるような寒色、冬は温かな暖色など季節に合わせて色やデザインを変更して楽しむのもおすすめです。
季節ごとにカーテンを付け替えることで、カーテンを長持ちさせることができます。

女性一人暮らしのワンルームの場合は、外側からカーテンの色が見えない裏地付きが安心ですよ。

★失敗しにくい色ってある?

「華やかな色のカーテンに憧れはあるけれど、カラーコーディネートを失敗しそうで心配…」という方におすすめしたいカラーがグリーンです。

グリーンにはリラックス効果があり、心を穏やかにしてくれます。
そのため、リビングや寝室、一人暮らしのワンルームなど場所を選ばず取り入れやすい色なんです。

グリーンは茶色や白などお部屋の中にある色ととっても相性が良い色なので、カラーコーディネートが不安な方はぜひグリーンのカーテンに挑戦してみてください。

機能

カーテンの機能

遮熱カーテンや紫外線カットカーテンなど、便利な機能付きのカーテンは掃き出し窓のデメリット対策にぴったりです。

厚手のドレープカーテンと、薄手のレースカーテンで必要な機能が変わってくるので、それぞれ詳しく紹介しますね。

ドレープ(厚手)カーテン

カーテン

掃き出し窓はサイズが大きいので、光や熱、音など外気の影響を受けやすいです。
機能性のドレープカーテンを活用して、室内を快適な空間にしていきましょう。

ドレープカーテンにおすすめのきのうは以下の通りです。

  • 遮熱・断熱
  • 遮光
  • 防音
  • 洗濯機洗いOK

ドレープカーテンは生地が厚いので、光や熱をしっかり遮ってくれます。
しっかり日光を遮りたい場合は『完全遮光』『1級遮光』強い日差しだけガードしたい場合は『2級遮光』『3級遮光』のカーテンを選びましょう。

サイズの大きなカーテンは、手洗いするとかなりの重労働になりますよね。
洗濯機洗い出来るカーテンなら、お手入れしやすいので長く清潔に保つことができますよ。

レースカーテン

レースカーテン

お昼間は太陽の光を取り込むためにレースカーテンだけで過ごしている方も多いですよね。

室内に紫外線や熱が入り込まないよう、UVカットや遮熱機能のついたカーテンを選びましょう。

掃き出し窓におすすめのレースカーテンの機能は以下の通りです。

  • UVカット
  • 遮像
  • ミラーレース
  • 採光

UVカット機能があれば、家具の日焼けを予防できます。
日焼け止めクリームを塗らなくてもお肌の日焼け予防ができるので、赤ちゃんやお子様のお肌も優しく守ってくれますよ。

レースカーテンだけで過ごすときでも、プライバシーを守ることは大切です。
外から室内が見えないよう、昼間に太陽の光を反射して室内が見えないようにしてくれる『ミラーレース』や、昼も夜も透けにくい『遮像レース』を活用しましょう。

紫外線はカットしつつ、太陽の明るさはお部屋に取り込む『採光レース』もおすすめですよ。

サイズ

メジャー

カーテンはサイズを間違えると床に引きずるほど長くなってしまったり、カーテンが閉じられなくなったりすることがあります。

ぴったり合うサイズのカーテンを注文するためにも、カーテンの採寸は慎重に行いましょう。

カーテンの幅の採寸方法

カーテンの採寸方法

カーテンの横幅は、カーテンレールの幅を基準に採寸していきます。

カーテンの横幅は、カーテンレールの両端についている動かないランナー(固定ランナー)の間の距離を測定しましょう。

カーテンにはひだがあるので、採寸幅のまま注文するときっちり閉じられなくなってしまいます。
カーテンの注文幅は、採寸した幅よりも5%程度ゆとりを持たせるようにしましょう。

また、掃き出し窓は、左右に2枚ついている両開きのカーテンが多いです。

▼両開きのカーテン
カーテン

両開きのカーテンの場合は、先ほど求めた注文幅の半分のサイズで注文するようにしましょう。

★カーテンの注文幅

注文幅=採寸幅×1.05
注文幅=採寸幅×1.05÷2(両開きの場合)

カーテンの丈の採寸方法

掃き出し窓

掃き出し窓のカーテン丈は、固定ランナーから床までの距離を垂直に測ります。

マンションの場合は、床と掃き出し窓の間に段差(立ち上がり)があることもあります。
その場合も、立ち上がりまでの距離ではなく、床までの距離を測るようにしてください。

採寸丈通りだとカーテンが床に引きずってしまうので、カーテンを注文するときは、採寸幅よりも少し短めに注文するようにします。

ドレープ(厚手)カーテンは、採寸丈から-2cmした丈を注文するようにしましょう。
レースカーテンの場合は、採寸丈から-3cmした丈で注文するのがおすすめです。

ドレープ(厚手)カーテンよりも短い丈にすることで、レースカーテンがドレープ(厚手)カーテンの内側にきれいに収まりますよ。

★カーテンの注文丈

注文丈=採寸丈-2cm(ドレープカーテン)
注文丈=採寸丈-3cm(レースカーテン)

掃き出し窓におすすめ!おしゃれで便利なカーテン5選

カーテン 北欧風

ここからは、当店おすすめ!おしゃれで便利なカーテンを紹介します。

1000点以上の豊富な品揃えの中から、掃き出し窓にぴったりのカーテン厳選いたしました。

お部屋での過ごし方や、お部屋のインテリアイメージと照らし合わせてぴったりのカーテンを探してみてくださいね。

くすみカラーがお部屋になじむ「パレット ベージュ」

カーテン

どんなお部屋にも合わせやすいくすみカラーのカーテン『パレット ベージュ』。
2級遮光・遮熱・防音など掃き出し窓に欲しい機能が揃った高機能カーテンです。

くすみ感のある色合いなので、主張しすぎずお部屋にすんなり馴染みます。

最短当日出荷なので、急な引っ越しの方にも安心です。

全11色なので、お部屋の雰囲気に合わせてお好みのカラーを選んでくださいね!

カーテン カーテン カーテン

 

かわいい小さな花柄カーテン「クッカ ブルー」

カーテン

優しい色合いと小さな花柄がかわいい遮光カーテン『クッカ ブルー』。

淡い水色なので、他の色にも合わせやすいです。
北欧インテリアやナチュラルインテリアによく合います。

光をほとんど通さない1級遮光機能つきなので、「柄物のカーテンがいいけれど、遮光性も欲しい!」という方におすすめです。
カーテンで防犯性を高めたい一人暮らしの女性にもぴったりですよ!

ざっくりとした素材感がおしゃれ「メロウ グレージュ」

おしゃれなドレープカーテン『パレット』

ムラのある風合い豊かな織り生地で仕上げた日本製ドレープカーテン『メロウ アイビーグリーン』。

光沢のある糸をざっくりと織り上げた生地が窓辺を上品に彩ります。
独特の色ムラあるので、無地でも存在感がありますね。

1級遮光つきなので、昼は紫外線や西日を遮り、夜はプライバシーをしっかり守ってくれます。
遮熱・防音機能付きなので、室内の環境を快適に整えてくれますよ。

かわいい北欧柄カーテン「キャロル イエロー」

カーテン

小鳥モチーフのデザインが描かれた人気の北欧デザインカーテン『キャラル イエロー』。

すんなりとお部屋になじむレトロ雰囲気がかわいいですよね。
落ち着きのあるトーンなので、面積の大きな掃き出し窓にもぴったりです。

さりげなく黄色が使われているので、インテリアのアクセントにもなりますね。

2級遮光なのでお部屋が暗くなり過ぎず、強い日差しのみを遮ってくれます。

便利な機能が勢ぞろい!日本製多機能レースカーテン「ルワン」

カーテン

UVカット・遮熱・遮像・防炎・採光など欲しい機能がそろった多機能レースカーテン『ストープ』。
どんなお部屋にも合わせやすいストライプ柄のシンプルなレースカーテンです。

明るく光を通しつつも、熱や紫外線はしっかりカットしてくれます。

防炎機能付きなので、高層マンションにお住まいの方にもおすすめです。

掃き出し窓にはバーチカルブラインドも人気!

おしゃれなバーチカルブラインドが設置された部屋

大きな窓をダイナミックに演出したいときは、バーチカルブラインドもおすすめです。

バーチカルブラインドとは、縦向きの羽根が並んでいるブラインドのこと。
縦型ブラインドと呼ばれることもあります。

横向きに開閉するため大きな掃き出し窓でも軽い力で開閉可能です。

バーチカルブラインドのメリットはとにかくおしゃれなこと!
モデルルームのように洗練された空間を演出できますよ。

大きな掃き出し窓には、ジョイントタイプのバーチカルブラインドがおすすめです。
最大400cmまで制作することができます。

まとめ

この記事では、掃き出し窓のメリット&デメリットと、掃き出し窓に合わせるカーテンの選び方を解説してきました。

掃き出し窓は、窓の下枠が床まで伸びている大きな窓のことです。

掃き出し窓のメリットは以下の通り!

  • 室内が明かるく開放的になる
  • 風通しが良い
  • ベランダや庭に出入りできる
  • 緊急時の避難ルートになる

掃き出し窓は面積が広いので、風や日光をたくさん取り込むことができます。

人の出入りもしやすく、大きな荷物の運搬や緊急時の避難にも便利です。

面積が大きい分、紫外線や外気の影響を受けやすいので、シャッターやカーテンを使って対策をしていきましょう。

びっくりカーペットスタッフ

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たおちゃん

この記事を書いたのは…

窓装飾プランナーの資格を取得しました。
コラムを通して、ライフスタイルに合う素敵な住まいづくりをお手伝いします。

可愛い雑貨が大好きで、お店に行くと何時間でも眺めていられるタイプです。笑
車のシート用に座布団サイズのギャッベを購入したので、遠出のドライブに行きたい今日この頃。

シアタールームを作って、ポップコーンを食べながら、大好きなディズニー映画を見るのがひそかな夢です。
憧れのマイシアター、いつか実現したいと思います!

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