
びす
フランス語:vis
ネジ、取付ビス
ビスとは、T字の形をした小さなネジのことです。
先端がとがっており、らせん状のネジ溝がついていることが特徴です。
このらせん状のネジ溝がついていることによって、釘よりもしっかりと固定することができます。
ビスは、ブラインドやロールスクリーンを取り付けるため金具(取り付けブラケット)を壁や天井などに固定するために使います。
ロールスクリーンやブラインドを購入した時に同梱されているものは、2-3cmの小さめサイズであることが多いです。
また、ブラケットを固定するためのビスは、全ネジと呼ばれるビス全体にネジ溝がついているタイプであることが多いです。
ビスが必要な窓回り品 | ビスが必要な取付方法 |
ベネチアン(横型)ブラインド バーチカル(縦型)ブラインド ロールスクリーン シェードカーテン ハニカムスクリーン プリーツスクリーン、など |
天井付け 正面付け カーテンレールに取り付けるとき、など |
ビスでブラケットを固定する場合は、壁や天井にビスを打ち込むためのネジ穴をあける必要があるので注意が必要です。(カーテンレールに取り付ける場合は除く)
ビスの取り付けが必要なときには、ネジ穴を回すためのプラスドライバーを準備しておきましょう。