「カーテンレールを外したいけど、どんな手順でやればいいの?」
「DIY初心者の私にも、できるのかな?」
「カーテンランナーの数が多くて、邪魔になる。」
こんなふうに思っていませんか?
カーテンレールの取り外し作業は難しくはないので、しっかりポイントを押さえておけば一般の方もトライできます。
ただし!行き当たりばったりで作業に取りかかると・・・
- 壁に穴があく。
- カーテンレールが曲がる。
- カーテンが破れる
などのトラブルにつながるので、注意しましょう。
また、購入してから数年以上経っている場合は、経年劣化や汚れの付着によって扱いにくくなっていることがあります。
無理に力を加えると破損してしまう可能性大!なので、少しずつ様子を見ながら作業を進めるようにしましょう。
この記事では『カーテンレールの外し方』について、写真付きでくわしく解説していきます。
『カーテンレールのキャップの外し方』や『カーテンレールのランナーの外し方』についても、お伝えしますね。
目次
カーテンレールを外すときの注意点
まずはじめに、カーテンレールを外すときの注意点についてお伝えします。
気をつけてほしいポイントは、次の2つです!
- なるべく2人以上で作業にあたる
- ドライバーは、グリップつきのものを使用する
ではでは、くわしく解説していきますね。
①なるべく2人以上で作業にあたる
カーテンレールは長さがあり、上の方に取り付けられているので、1人でやるととても大変です!涙
うっかりバランスを崩しそうになったり、片手で支えにくい場面が発生するので、なるべく2人以上で作業にあたることをおすすめします。
こちらの写真(↓)のように1か所だけに負担がかかると、カーテンレールの脱落事故につながります。
(※こちらは撮影用の写真です。絶対にマネしないでください!)

作業をしているときに、カーテンレールを支えてもらえるように誰かに手助けをお願いしましょう。
どうしても1人でやらないといけないときには、養生テープなどを上手に活用するのがおすすめです。
カーテンレールが宙ぶらりんな状態にならないように、仮止めをしておくといいですね。
②ドライバーはグリップつきを使用する

使用するドライバーは、ピンポイントで力を入れられる「グリップつき」がおすすめです。
また、ドライバーはカーテンレールのビス(ネジ)とサイズがぴったり合っているものを選びましょう。
便利なグリップつきのドライバーは、100均やホームセンターで購入できるので、ぜひ探してみてくださいね。
使いやすい道具が揃っていると、作業がぐんっとはかどりますよ~!
カーテンレールの外し方

- カーテンレールを新しいものに交換したい。
- 引っ越しをするときに、カーテンレールを持っていきたい。
- カーテンをやめて、ブラインドやロールスクリーンに取り替えたい。
こんなときには、今使っているカーテンレールを外してすっきりさせましょう。
作業の手順を4つのステップで、詳しく解説していきます。
(1)カーテンレールの全体像をつかむ

作業にうつるまえに、まずカーテンレールをじっくり眺めてみましょう。
カーテンレールは、私たちの視線よりも上側についてるので、普段の生活であまり目にする機会が少ないですよね。
だからこそ、ナゾが多い。
そこで実際に作業にうつる前に、どんな構造をしているのか観察してみるのがおすすめです!
「こうやって固定されているんだな」「ここから外したらいいんだな」と理解できると、その後の作業がスムーズに進みます。
カーテンレールの構成
一般的なカーテンレールは『ブラケット(取り付けパーツ)+レール』で構成されています。
※装飾レールやカーテンボックスなどは除く


『ブラケット』というパーツが壁に固定されていて、レール本体はブラケットに取り付けられています。
ブラケットからカーテンレールを外したいときは、引っかけているツメを押しながら手前に引き出せばワンタッチでできます。
(カーテンレールの種類によっても異なります。)
もし「とりあえず、カーテンレールだけ外しておきたい。ブラケットは壁についたままでもOK!」ということなら、ドライバーがなくても対応可能なのです。
(2)カーテンを取り外す
カーテンレールの構造がわかったら、ランナーにかかっているカーテンを取り外しましょう。

ついつい「カーテンをつけたまま、作業しちゃえ~!」と横着したくなるのですが、カーテンを外すとすっきりして作業がしやすくなります。
カーテンの取り外しは腕を上にあげてしないといけないので、体制がつらかったりバランスを崩したりしがちです。
なるべく重量を減らし、すっきりさせてから取りかかるのが得策です。
またよくある失敗としては、作業の途中でバランスを崩して、とっさにカーテンを引っ張るというパターンです。
カーテンが破れたり、カーテンレールが破損するという、悲しいトラブルにつながってしまいます。
とにもかくにも、カーテンをつけっぱなしで作業するのは『トラブルの種』なので、面倒くさがらずに外しましょう。
カーテンを外す作業は、実際にやってみると5分もかからずに完了しますよ。
バランスを崩さないように、足元を安定させておくことが大切です。
(3)カーテンレールをブラケットから外す
カーテンを外せたら、次はカーテンレールを外す作業にうつります。

カーテンレールをブラケットのツメで引っかけている箇所を探し、指先でぐっと押しながらカーテンレールを手前に引きます。
ダブルレールの場合は、同じ要領でもう1本のレールも外しましょう。
もし指が痛かったら、マイナスドライバーをあてがってもいいですね。
(ブラケットが破損しないように、ご注意ください。)

また「使用し始めてから3年くらい経つけど、一度もカーテンレールをさわったことがない」という場合には、ブラケットが経年劣化を起こしていたり、汚れが付着して固まっていることがあります。
無理に力を加えて、バキッと折れることのないように注意しましょう。
油やほこりが付着して動かなくなっていることもあるので、ぬるま湯にひたしたタオルなどで優しくぬぐってみましょう。
カーテンレールを外す作業にはこのような過程があるので、できれば2人体制で作業することをおすすめします。
1人の場合には、外した側のカーテンレールを養生テープなどで仮止めしておくといいですね。
まだ取り外していない箇所にかかる重みを少なくし、かかる負担を軽減することができます。
(4)ブラケットを取り外す
カーテンレールを外すと、このようにブラケット(取り付けパーツ)だけの状態になります。
これはネジ(ビス)で壁に固定されているので、ドライバーを使用してゆるめましょう。

ネジを回すときにはドライバーをネジの溝に沿わせ、押す方向にも力を加えながら回しましょう。
ドライバーが空回りすると、段々とネジ穴が崩れて回転させられなくなってしまいます。
ネジ穴が壊れると一般家庭では取り外しが難しくなるので、くれぐれも注意してくださいね。
滑るたびに状況は悪くなるので、うまくいかないからといってムキになるのは禁物です。
ドライバーのサイズがあっているか確認したり、グリップつきのドライバーを活用するなどの解決策を試してみましょう。
カーテンレールのブラケットが取り外せたら、作業完了です!
お疲れさまでした~~。
取り外したカーテンレールを捨てる場合は、こちらの記事をご参照ください。
カーテンレールを買い替えて新しいものを取り付ける場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
カーテンレールキャップの外し方

カーテンレールの端っこについている、パーツを『キャップ』と呼びます。
カーテンのランナーが多すぎるときや、ランナーが破損してしまったときには、端っこのキャップを取り外して出し入れすることができます。
キャップはネジやパーツのツメを引っかけて固定していることがあるので、どういう仕組みになっているのか、チェックしてくださいね。
ネジの場合はドライバーを使用してネジをゆるめてから外します。

キャップが動かしにくいときには、マイナスドライバーをレールとキャップの間に差し込み、ぐぐっと外へ押し出してもいいでしょう。

カーテンレールランナーの外し方

カーテンレールのランナーは、端っこのキャップを取り外せば自由に交換できます。
ただし、ランナーはとても小さいパーツなので、外したときになくさないように注意してください。
また、ランナーの端っこは、複数のパーツから構成されている場合があります。
必要な作業が終わったら元の状態に戻せるように、よく観察してから取り外しましょう。
カーテンレールの作業は、業者依頼が安心!

DIY初心者の方にとっては、カーテンレールの取り外し作業はすこーしハードルが高いかもしれません。
作業そのものは単純なのですが、失敗したときのダメージはけっこう大きいです。
途中でカーテンレールが落下してケガをしたり、壁に大きな穴があくことも・・・。
ということで、もし「自分で作業するのは不安」だと思うなら、工務店に依頼することをおすすめします。
今使用しているカーテンレールを外して、新品を取り付ける場合には、2つの作業を同じ日にお願いできるようにするといいですね。
(業者に依頼すると取り外しや取り付けの作業代金だけでなく、出張費・交通費などもかかるので同日にする方が節約になります。)
そのためにも業者の訪問予定日までに、取り付けたい新品カーテンレールを手元に用意しておきましょう。
新品カーテンレールをお探しなら、びっくりカーペットへ

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店舗で購入すると持ち運びが大変ですが、通販なら自宅まで届けてくれるので楽々ですね♪
また、びっくりカーペットでは、カーテンレールをお買い上げいただいた方を対象に『出張・採寸サービス(有料)』も実施していますので、「新品のカーテンレールを、うまく取り付けられるかな~?」と不安に思っている方はぜひご利用ください。
(※びっくりカーペットでは、カーテンレールの取り外し作業は承っておりません。あらかじめご了承くださいませ。)
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まとめ
この記事では『カーテンレールの外し方』について、詳しく解説してきました。
カーテンレールを外す作業をするときには、できるだけ2人以上の体制で作業にあたるようにしましょう。
そして「さあ!外すぞ~」とはりきって、ブラケット(壁に固定されているパーツ)のネジをクルクル回さないように注意してください。
カーテンやカーテンレールがついているままだと、重くて作業がスムーズに進みません。
次の順番を守り、ていねいに進めていってくださいね。
- カーテンを外す
- カーテンレールを外す
- ブラケットを外す
「DIYに不慣れな初心者だから、トラブルなくできるか心配」という方は、無理をせずに業者に依頼することをおすすめします。
カーテンレールを新しいものに交換したい場合には、業者の訪問する日までに新しいカーテンレールを用意しておきましょう。












