「ブラインドが黒だと重くならないかな…?」と思っていませんか?
黒は空間を引き締める効果がある一方で、多用するとお部屋に圧迫感を与えてしまうことがあります。
ですが、羽根同士に隙間のあるブラインドなら、黒でも重くなり過ぎずモダンな窓辺を演出することができますよ。
この記事では窓装飾プランナーが、黒いブラインドの選び方を実例付きで紹介します!
目次
モダンでおしゃれ!黒いブラインドの魅力

どんな色にも染まらない力強さを持つ黒。
そんな黒色を使ったインテリアにはどんな魅力があるのでしょう?
まずは、黒色ブラインドの魅力をご紹介します。
■黒色ブラインドの魅力■
- 高級感がある
- 部屋の印象が引きしまる
- モダンなインテリアに合う
- カラーコーディネートしやすい
艶やかな黒のブラインドは空間を引き締め、高級感を与えてくれます。
カッコ良いヴィンテージ風から、ホテルライクまで幅広いテイストと相性が良いですよ。
また、黒はどんな色にも合わせやすいので、カラーコーディネートが苦手な方にもおすすめです。
羽根を閉じていると黒色がしっかりと主張し、開くと羽根の隙間から明るい日が差し込みます。
「黒のカーテンだと重く見えそう…」と心配な方でも、ブラインドなら取り入れやすいですよ。
黒いブラインドを使う注意点

黒は主張の強い色なので、使用するときにはいくつか注意も必要です。
ここでは、黒のブラインドを使うときに気をつけるべき2つのポイントを紹介します。
白っぽいホコリが目立ちやすい

黒色のブラインドは、白い埃が目立ちやすくなります。
せっかく黒のブラインドでモダンにまとまっていても、白い埃がスクリーンについていたら台無しに…。
ブラックのブラインドを使う場合は、こまめなお掃除を心掛けてくださいね。
圧迫感が出やすい

黒は個性が強い色のため、圧迫感が出てしまうことがあります。
特に狭いお部屋に大きいサイズのブラインドを設置すると、お部屋が重苦しく感じやすくなるので注意が必要です。
黒のブラインドを使うときは、白や黄色など明るい色を積極的に取り入れてバランスを取ってくださいね。
ダークグレーやネイビーなど、暗めの別の色に変更するのがおすすめです。
黒いブラインドを選ぶポイント
ここからは黒色のブラインドを選ぶときのポイントについて解説します。
ブラックのブラインドを選ぶポイントは以下の5つです。
- 素材
- 種類
- 色
- 取り付け方法
- 遮光・非遮光
それぞれ詳しく解説していきますね。
素材
同じ黒でも、ブラインドは羽根に使われる素材によってイメージが大きく変わります。
どんなお部屋に黒を合わせたいのか、イメージを膨らませながら選んでくださいね。
■アルミ製■
ブラインドに使われる定番素材で、シャープで無機質な雰囲気が魅力です。火や水に強く、キッチンやバスルームに使えるタイプもあります。
■PVC製■
しなやかなPVC(プラスチック)素材を使用したブラインド。アルミブラインドに比べるとマットな質感で、柔らかな印象を与えます。
■木製■
ウッドブラインドはナチュラルな風合いが魅力です。真っ黒の商品は少ないため、濃い目のダークブラウンをお選びいただくと良いでしょう。
■布製■
縦型ブラインドは布製商品が多いです。アルミ素材よりも柔らかな質感で、高級感のある雰囲気になります。
種類
ブラインドには縦型と横型の2種類があります。
■横型ブラインド■
横型のブラインドは外からの日差しや視線をコントロールするのが得意です。アルミやPVCなど無機質な素材が多く、空間をカッコ良く演出してくれます。インダストリアルインテリアなど無骨なインテリアとも相性が良いです。
■バーチカル(縦型)ブラインド■
バーチカルブラインドは縦に長く伸びた羽根が特徴です。縦のラインが強調されることでお部屋を大きく見せる効果も期待できます。スタイリッシュモダンや、ホテルライクなインテリアがお好きな方にピッタリですよ。
色

大きい窓に取り付ける場合、黒いブラインドは重い印象になってしまうことがあります。
黒だと重すぎると感じるときは、ダークブラウンやダークグレーなど暗めの他の色も視野に入れて検討しましょう。
特におすすめなのはグレーのブラインド。
グレーは黒のような高級感を与えつつも、窓辺に明るい印象を与えてくれます。
取り付け方法
ブラインドはカーテンと違い、様々な取り付け方法があります。
取り付け方法によって見栄えや機能性も変わるので、コーディネートに合わせて最適なものを選びましょう。
■正面付け■
正面付けは窓を窓枠を覆うように取り付ける方法です。隙間や光漏れが少なく、窓を大きく見せる効果もあります。一方、圧迫感も出やすいため、大きな窓に取り付けるときは注意しましょう。
■天井付け・つっぱり式■
窓枠内に取り付ける方法には天井付けやつっぱり式があります。隙間や光漏れが多少ありますが、窓枠内に収まるので窓辺全体の印象をスマートに見せられます。黒の引き締まった雰囲気を存分に生かせる取付方法です。
遮光・非遮光

バーチカルブラインドには、光を遮る遮光タイプと、光を通す非遮光タイプの2種類があります。
遮光生地は光を通さないため、室内を暗くしたい場所におすすめです。
非遮光タイプは光を柔らかく取り込むことで、黒でも少し柔らかな印象を与えることができます。
お部屋に開放感を与えたいときは、非遮光タイプがおすすめです。黒は光を吸収するため
寝室など遮光性重視で選ぶ場所には、遮光生地のブラインドをお選びください。
【種類別】黒いブラインドのおしゃれな実例

ここからは、いよいよお待ちかね!
黒いブラインドを使ったおしゃれなインテリア実例を紹介します。
クールな横型ブラインド
黒のブラインドはモダンな空間を演出してくれます。
無骨なインテリアと相性が良く、インダストリアルやヴィンテージインテリアにも合わせられますよ。
つっぱり式アルミブラインド(カーテンレール取付可) 単色タイプ
北欧モダンなお部屋に黒のブラインドを合わせれば、インテリア全体が引き締まった印象になります。重くなり過ぎないよう他の家具はナチュラルなカラーを選んでくださいね。
ネジ留めアルミブラインド(カーテンレール取付可) 単色タイプ
グレーやヴィンテージ風の小物と合わせれば、無骨な男前インテリアになりますね。黒を使っていても羽根を開くと日差しが入り込むので、重くなり過ぎません。
【LIFE JOIN+シリーズ】オーダーアルミブラインド ネジ留め式
シンプルなインテリアに黒のブラインドを合わせると、スタイリッシュモダンなお部屋に♪
ブラインドの横ラインが空間の印象を引き締めてくれますよ。マットな質感の羽根をお選びいただくと、すっきりしたインテリアの雰囲気にマッチしやすくなります。
つっぱり高遮蔽PVC(プラスチック)ブラインド 大理石調タイプ
「黒は重すぎるかも…」という方にもおすすめなのが、ダークグレーのブラインドです。大理石調のこちらのブラインドなら、インテリアに高級感を与えてくれます。
高級感のあるバーチカルブラインド
縦向きの羽根がスラリと伸びたバーチカルブラインド。
横向きのバーチカルブラインドに比べて羽根の隙間が多く、空間を広く見せる効果があります。
こだわりの家具が置かれたお部屋に黒のバーチカルブラインドを取り付ければ、まるでホテルのラウンジのよう!高級感を演出したいお部屋にぴったりです。
バーチカルブラインドは羽根がウェーブ型になっているタイプもあります。無地でも寂しくなり過ぎず、窓辺から個性を演出できます。波状の隙間から差し込む陰影が、インテリアに表情を与えてくれますね。
黒で決める!おしゃれな窓周り実例集

窓に取り付けできるのはブラインドだけではありません。
最後に、ブラインド以外の黒のおしゃれな窓周りアイテムを紹介していきますね!
断熱性が高いハニカムスクリーン
ハニカムスクリーンとは、六角形が縦に並んだようなシルエットの窓周りアイテムのこと。
高い断熱性を発揮してくれるので省エネ効果が欲しい窓に最適です。
【LIFE JOIN+シリーズ】シングルハニカムスクリーン 完全遮光 つっぱり式
同じ黒を使っていても、不織布を使用したハニカムスクリーンは少し柔らかい印象になります。
完全遮光タイプのブラインドは遮熱断熱率も高く、デザイン性と断熱性を両立できますよ。
【LIFE JOIN+シリーズ】ツインハニカムスクリーン 非遮光 つっぱり式
シースルー生地と遮光生地が一体となったツインタイプのハニカムスクリーン。シースルー生地の白と、遮光生地の黒のコントラストはモノトーンインテリアと相性バッチリ!
日中はシースルー生地のみを降ろしておくことで、外の景色を楽しんだり、室内に明るさを取り込んだりできます。黒でも圧迫感を減らしたい窓におすすめです。
フラットなシルエットのロールスクリーン
ロールスクリーンは1枚の布をそのまま垂れ下げたようなシンプルなデザインが魅力です。
カーテンのようにヒダがないため、生地の色やデザインをダイナミックに演出できます。
【ファスト】本製 スリムつっぱりロールスクリーン 非遮光 チェーン式 無地
しっかりと黒を主張したいときにおすすめなのがロールスクリーンです。ロールスクリーンはブラインドのような羽根も、カーテンのようなヒダもありません。
そのため生地の黒色がしっかりと主張されます。圧迫感が出てしまうときは他のインテリアを白にするなど、全体のバランスを整えるようにしましょう。
【ファストシリーズ】日本製 スリムつっぱりロールスクリーン 1級遮光 チェーン式 北欧柄
ロールスクリーンのメリットは、柄を絵画のように楽しめること。
モノトーンを基調としたモダンデザインを取り入れることで、明るさを保ちつつもスタイリッシュな雰囲気になります。
ストライプがおしゃれな調光ロールスクリーン
調光ロールスクリーンとはシースルー生地と厚手生地が交互に並んでいるロールスクリーンのこと。
生地の重なりによって眺望や日差しの量をコントロールすることができます。
ブラインドとロールスクリーンの良いとこ取りをしたような窓周りアイテムです。
【当店オリジナル】つっぱり調光ロールスクリーン 遮光 チェーン式 無地
黒色の調光ロールスクリーンは、非遮光生地とのコントラストが美しいです。モノトーンのボーダーラインは北欧インテリアやモダンなインテリアと相性が良いですよ。
この記事のまとめ
この記事では黒のブラインドについて解説しました。
黒のブラインドはお部屋に高級感や重厚感を与えてくれます。
黒は重くなりやすい色ではありますが、羽根の間に隙間のあるブラインドなら軽やかさと黒の引き締まった印象を両立できますよ。
狭い部屋の掃き出し窓に黒のブラインドを取り付けると圧迫感が出てしまうことがあります。
部屋が重くなり過ぎないようダークブラウンやネイビーなど、少しだけ明るい色を取り入れるようにしましょう。
また、窓枠内に取り付ける天井付けやつっぱり式にすることでも圧迫感を減らすことができますよ。
黒のブラインドで窓辺をグレードアップさせてみてくださいね。





バーチカルブラインド 1級遮光タイプ






