「こたつの電気って高いの?」「ホットカーペットとこたつ、どっちの電気代が高いの?」疑問に思ったことはありませんか?
寒い冬に身体を暖めてくれるホットカーペットやこたつですが、気になるのが電気代です。
できることなら、コストを掛けずに冬の寒さ対策をしていきたいですよね。
そこで、この記事では「ホットカーペットとこたつの電気代」を比較し、どちらがお得なのか解説します。
他の暖房器具との電気代の違いや、電気代の節約方法についても紹介していきますね。
目次
ホットカーペット・こたつヒーターの種類と消費電力

こたつの電気代は、こたつ本体ではなく、ヒーターの消費電力によって変わります。
ここでは当店で販売している『石英管ヒーター』『ハロゲンヒーター』『面状カーボンヒーター』の3種類のヒーターの特徴と消費電力を紹介しますね。
石英管ヒーター

石英管ヒーターは、こたつでよく使われる定番タイプです。
発熱体を石英管ガラスで覆っています。
| メリット | 身体の芯からじっくり温まる 費用が安め |
| デメリット | 暖まるのに時間がかかる 温度調整が難しい 衝撃に弱いことがある |
| 消費電力(例) | 600W |
| 電気代目安 | 約2.2円~5.6円/時間 |
※消費電力は商品によっても異なります
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
遠赤外線効果によって身体の芯からじんわりと暖まれるのが、石英管ヒーターの魅力です。
その分、石英管ヒーターは暖まるのに少し時間がかかります。
ハロゲンヒーター

ハロゲンランプを使って暖まるのがハロゲンヒーターです。
| メリット | 薄型で足元を広く使える 省エネ効果が高い 低温やけどのリスクが低い |
| デメリット | 暖まるのに時間がかかる 暖かさが弱いと感じる人も 修理が難しい |
| 消費電力(例) | 600W |
| 電気代目安 | 約1.9円~4.9円/時間 |
※消費電力は商品によっても異なります
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
ハロゲンヒーターはスイッチを入れると素早く発熱する即暖性が魅力です。
パワフルな熱源が特徴のハロゲンヒーターですが、その分電気代が高くなってしまいます。
フラットカーボンヒーター

フラットカーボンヒーターは、電熱線がシートで覆われています。
ホットカーペットを天板にぺたりと貼り付けたようなイメージです。
| メリット | 薄型で足元を広く使える 省エネ効果が高い 低温やけどのリスクが低い |
| デメリット | 暖まるのに時間がかかる 暖かさが弱いと感じる人も 修理が難しい |
| 消費電力(例) | 300W |
| 電気代 | 約2.2円~3.9円/時間 |
※消費電力は商品によっても異なります
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
ヒーターが薄型で足元を広く使えるのがフラットヒーターの魅力。
また、こたつヒーターの3種類で消費電力が最も少なく、電気代を抑えながら広い面積を効率的に暖めてくれます。
ヒーターに比べて暖かさが弱いことや、暖まるのに時間がかかることがデメリットです。
ホットカーペット

ホットカーペットとは、電熱線が内蔵されている敷物のことです。電気の力でカーペット表面を暖めてくれます。
| メリット | 広範囲が暖まる 底冷え対策に効果的 ダニ対策にもなる |
| デメリット | 空間全体は暖められない 即暖性は低い |
| 消費電力(例) | 200W~850W(1~4畳) |
| 電気代目安 | 約3.6円~18.4円/時間 |
※消費電力は商品によっても異なります
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
広い面積の床を暖めてくれるのが、ホットカーペットの魅力です。
こたつよりも範囲が広いため、寝転んだり座ったりして自由にくつろぐことができます。
ホットカーペットはサイズによって消費電力が大きく変わります。サイズが大きいほど、電気代も高いです。
こたつとホットカーペットはどちらの電気代が安い?

こたつとホットカーペット両方の特徴がわかったところで、こたつとホットカーペットの電気代を比較してみましょう。
ホットカーペット1時間当たりの電気代を紹介します。
こちらのホットカーペットを1時間使用した時の電気代の目安は以下の通りです。
▼こたつとホットカーペットの電気代を比較▼
| 暖房器具 | 種類 | 温度設定(強) | 温度設定(弱~中) |
| こたつ | 石英管 (500W) |
約5.6円/時間 | 約2.2円/時間 |
| ハロゲン (600W) |
約4.9円/時間 | 約1.9円/時間 | |
| 面状カーボン (300W) |
約3.9円/時間 | 約2.2円/時間 | |
| ホットカーペット | 128×176cm (300W) |
約5.9円/時間 | 約4.0円/時間 |
| 176×176cm (480W) |
約9.0円/時間 | 約6.0円/時間 |
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
こたつとホットカーペットの電気代を比べると、こたつの方がホットカーペットよりも少し電気代が安いことがわかります。
電気代がかかりやすいハロゲンヒーターでも、ホットカーペットより安いという結果になりました。
ホットカーペットに比べて暖める面積が狭い分、消費電力も小さくなるのかもしれません。
長時間使う暖房器具を探している場合は、こたつの方が電気代を気にせず過ごせそうですね。
また、ヒーターの種類によっても消費電力は大きく変わります。
こたつを購入されるときには、ヒーターの種類と消費電力を下調べしておくのがおすすめですよ。
暖房器具の電気代を徹底比較!

冬に活躍するのは、こたつとホットカーペットだけではありません。
エアコンなど、ホットカーペットとこたつ以外の暖房器具を含めて電気代も気になりますよね。
そこで、『こたつ』『ホットカーペット』『電気ストーブ』『電気毛布』『エアコン』の5つの暖房器具の電気代を比較してみました。
1時間使用した場合の電気代と、1ヵ月(1日8時間を30日間)使用した場合の電気代を表にまとめております。
▼暖房器具の電気代徹底比較▼
| 暖房器具 | 電気代(1時間) | 電気代(1ヶ月) |
| こたつ | 3.4円/時間 | 816円/月 |
| ホットカーペット | 4.9円/時間 | 1,176円/月 |
| 電気ストーブ | 13.5円/時間 | 3,240円/月 |
| 電気毛布 | 0.6円/時間 | 144円/月 |
| エアコン | 15.9円/時間 | 3,816円/月 |
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
圧倒的に安かったのは、電気毛布でした。
暖める面積が小さい分、電気代もお安くなるんですね。
その代わり、局所的にしか暖めることができないので、寒さ対策として使うなら、他の暖房器具と併用するのがおすすめです。
また、こたつやホットカーペットもエアコンと比べると電気代がかなり安いのがわかりますね。
暖房器具を選ぶときには、料金はもちろん暖まり方などの特性も意識するようにしましょう。
例えば…
こたつやホットカーペットは、電気代は安いですが、部屋全体を暖めるのは難しいです。
それに対してエアコンは、電気代が高くなりますが、部屋全体を暖めることができます。
「リビングで家族みんなが暖まれるようにしたい」「勉強するときに暖かさが欲しい」など、どんな場面で暖房器具を使うのかイメージしながら選んでいきましょう。
ホットカーペットとこたつのメリット&デメリット

暖房器具を選ぶときには、電気代以外にも気になる部分がたくさんありますよね。
ここでは、ホットカーペットとこたつのメリット&デメリットを紹介します。
ホットカーペットのメリット&デメリット

まずはホットカーペットのメリットデメリットを紹介します。
★ホットカーペットのメリット&デメリット
◎底冷えしにくい
◎サイズを選びやすい
◎手入れしやすい
×部屋全体が暖まらない
×椅子との併用が難しい
ホットカーペットは床を暖めてくれるので、足元のヒンヤリ感を軽減してくれるのが大きな魅力!
底冷え低策をしたい方は、ぜひホットカーペットを敷いてみてください。
また、カバーやラグを上に敷くことで、汚れの心配も少なくすみます。
「ダニ退治」モード付きのお手入れしやすいホットカーペットもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

ホットカーペットは床周辺を暖めてくれるので、長時間床に座って過ごす人におすすめです。
こたつのメリット&デメリット

こたつのメリット&デメリットは以下の通りです。
★こたつのメリット&デメリット
◎電気代が安い
◎椅子に座って使える
(↑ハイタイプの場合)
◎みんなで囲んで楽しい
×部屋全体が暖まらない
×こたつ内外の温度差が大きい
こたつは何と言っても電気代が安いのが魅力。
自分が過ごす部分だけを暖められるので、一人暮らしの節約の強い味方になってくれますよ。
また、ハイタイプのこたつであれば、イスに座って使うこともできます。リビングの寒さ対策をしたい方には、こたつがおすすめです。

こたつはテーブルを囲んで過ごしたい方や、電気代を節約したい方におすすめです。
こたつとホットカーペットを比較!
では最後に、こたつとホットカーペットの特徴を比較していきたいと思います!
| こたつ | ホットカーペット | |
| 電気代 | ◎ | 〇 |
| 本体価格 | △ | 〇 |
| 暖かさ | 〇 | 〇 |
| メンテナンス | △ | ◎ |
| 収納のしやすさ | ◎ | ◎ |
| 使い勝手の良さ | ◎ | 〇 |
※こたつ布団のみを収納する場合と、こたつ本体を収納する場合で「収納のしやすさ」は変わります。
ホットカーペットは、電気代も本体価格も安く、お手入れもしやすいという手軽さが魅力ですね。
こたつは電気代が安いのが魅力ですが、本体の価格はやや高くなってしまいます。
テーブルとしても使えるおしゃれなこたつを選べば、冬だけでなくオールシーズン通して使うことができますよ。
こたつ・ホットカーペットの電気代を節約するポイント

冬は何かと光熱費が高くなりがち。
とくに暖房器具は、光熱費に直結するので何とか節約したいですよね。
最後にこたつやホットカーペットなどの暖房器具の電気代を節約するポイントを紹介します。
温度設定を低めにする

ほとんどの暖房器具には、温度調節機能が付いていますよね。
当然のことながら、温度設定が低い方が消費電力も小さくなります。
電気代を節約するなら、温度設定は低めにしておきましょう!
最初から低温で運転するとなかなか暖まらないですよね。
快適に過ごすために、初めの暖まるまでの間は『強』で運転し、暖まったら温度を下げるようにしてくださいね。
他の暖房器具を併用する

「ホットカーペットやこたつだけだと、なかなか身体が暖まらない」と言う経験をしたことはありませんか?
帰宅直後など、部屋が冷え込んでいる場合は複数の暖房器具を組み合わせて使うのもおすすめです。
おすすめはエアコン・床暖房との併用です。
部屋全体が暖まるまではエアコンを稼働しておくと、こたつやホットカーペットが暖まるまでの寒い時間をしのぐことができます。
お部屋が暖まってからは電気代が安いホットーカーペットやこたつのみを使うようにすると、素早く・安く暖まることができますよ。
ホットカーペットもこたつも床で座って過ごす暖房器具なので、床暖房との親和性が高いです。
床暖房は暖まるまでに時間がかかりますが、電源を切ってからも暖かさが持続します。
床暖房が暖まるまではこたつで過ごし、その後は床暖房を使うと暖房いらずで暖かく過ごせますよ。
当店では、後から取り付けできる床暖房を販売しております。
月々の電気代が1,752円~となっており、エアコンを使うより省エネで経済的です。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
あったかラグを敷く

床に厚手のラグや断熱効果のあるラグを敷くことで、床からの寒さを和らげることができます。
とくにホットカーペットやこたつは、床に過ごすことが多いのであったかラグを敷いておきましょう!
おすすめは、断熱性に優れたウールラグです。
ウールには保温効果もあるため、床下の寒さをシャットアウトしながら、こたつやホットカーペットの暖かさをキープしてくれますよ。
また、熱伝導率の高いアルミ基布ラグもおすすめです。
ホットカーペットやこたつの熱を素早くラグに伝えてくれるので、暖房効率をアップさせてくれます。
蓄熱綿・アルミシート入りで電気いらずの暖かさ!フランネルが心地いい、 厚手のあったか6層ラグ
『モフル ベージュ』
断熱効果で省エネ対策に!滑らかなマイクロファイバー素材の、キルティングがおしゃれな冬ラグ
窓の断熱性を高める

お部屋で暖かく過ごすためには、暖まった熱を逃さないことも大切です。
冬の暖まった空気は、半分以上が窓から逃げてしまいます。
窓の断熱性を高めることで、低い設定温度でもお部屋を暖かくすることができますよ。
窓のリフォームだと費用が高額になりやすいです。
手軽に窓の断熱対策をするなら、断熱効果のあるカーテンを取り付けましょう!
当店の断熱カーテン『リトリートプラス』なら、何もない窓に比べて約6度も温度低下を押さえてくれます。

保温率だけでなく断熱効果も高いので、夏は外からの熱をしっかり遮ってくれますよ。
【100サイズから選べる】断熱率64.9%で節電対策にもオススメ!ヘリンボンの織柄が美しい、裏地付きの日本製ドレープカーテン
『リトリートプラス ブラウン』
完全遮光+防音効果も。裏地付きで遮熱断熱効果と保温効果がアップした高機能カーテン
まとめ
この記事では、ホットカーペットとこたつの電気代について解説してきました。
ホットカーペットとこたつの電気代を比べると、こたつの方が電気代が安い傾向があります。
こたつとホットカーペットの電気代目安は以下の通りです。
▼こたつとホットカーペットの電気代を比較▼
| 暖房器具 | 種類 | 温度設定(強) | 温度設定(弱~中) |
| こたつ | 石英管 (500W) |
約5.6円/時間 | 約2.2円/時間 |
| ハロゲン (600W) |
約4.9円/時間 | 約1.9円/時間 | |
| 面状カーボン (300W) |
約3.9円/時間 | 約2.2円/時間 | |
| ホットカーペット | 128×176cm (300W) |
約5.9円/時間 | 約4.0円/時間 |
| 176×176cm (480W) |
約9.0円/時間 | 約6.0円/時間 |
※電気代は1kWh=27円として計算しています。
※実際の使用状況や使用環境によって電気代は変わります。
こたつの電気代は1時間約3.4円、ホットカーペットの電気代は1時間約4.9円です。
ホットカーペットとこたつの電気代は、他の暖房器具と比べるとお安くすみます。
更に電気代を節約させたいときは、他の暖房器具と併用して使うのがおすすめです。
暖房器具それぞれの電気代や特性の違いを理解して、お財布にも優しい寒さ対策を目指していきましょう!
















