「プフ」というクッションツールを知っていますか?
おしゃれで実用性が高いと、最近注目を集めてきているインテリアアイテムなんです。
プフは、
- 床でくつろげるようにクッションが欲しい
- ソファーの足置きが欲しい
- お部屋のアクセントにおしゃれなクッションを置きたい
と、お部屋をおしゃれで快適にしたいと思っている方にピッタリ!
この記事では、プフの魅力と、プフのおすすめ活用法をご紹介いたします。
目次
プーフ(プフ)とは?
プーフ(プフ)とはモロッコ発祥のクッションツール。
通常のクッションよりもやや大きめで、厚みのあるデザインが特徴です。
もともとは、円形で山羊皮などが使われていました。
最近では円形だけでなく四角のプフも数多く登場しています。
通気性の良いコットンや麻など幅広い素材で作られるようになり、ニット柄やギャッベなど幅広いデザインも楽しめるようになってきました。
◇プフの魅力
モロッコ発祥のクッションツール、プフにはたくさんの魅力があります。
- ころんとしたフォルムが可愛い
- デザインが豊富でおしゃれ!
- お部屋のアクセントになる
- マルチに使えて便利
- 布製なのでリラックス効果◎、など
まずお伝えしたいのは、プフはお洒落でかわいいということです。
デザインや素材がとにかく豊富!
モロッカンスタイルはもちろん、北欧テイストやモダンスタイルなど様々なお部屋に合わせていただけます。
インテリアのアクセントとしてクッションを置くのと同様に、存在感のあるプフはお部屋のアクセントとしてしっかり機能してくれます。
柄物のデザインや、素材感にこだわったプフを置けば、お部屋の雰囲気ががらりと変わります。
また、普通のクッションよりも厚みがあるため、サイドテーブルや椅子など様々な使い方ができ、気分や用途に合わせて幅広く活躍してくれます。
※後ほど詳しくご紹介しますね。
デザイン性だけでなく、実用性の高さもプフの魅力なんですね。
◇おすすめ!おしゃれなインポートプフ
日本でも徐々に認知度が高まってきているプフですが、国産だとデザインや素材、柄などはどうしても限られてしまいます。
なので、デザイン性や、素材感にこだわるなら、インポート(輸入)プフが断然おすすめです!
本場のプフの方がデザインや、種類も豊富ですからね。
【スタッフおすすめ】プーフの4つの活用法
プフの魅力の一つは、マルチな使い方ができること。
これは、ほかのクッションではなかなかできないプフならではの魅力だと思います。
ここからは、当店スタッフおすすめのフープの活用法を4つご紹介します。
◇座る・もたれる
厚みとクッション性のあるプフはスツールとして座ることができます。
省スペースで置くことができるので、お部屋が狭い方やひとり暮らしのワンルームの方にもぴったりです。
「来客などでソファーに座りきれない!」といった場合の臨時の椅子としても使えます。
また、プフを背もたれとして使えば、座椅子の代わりにもなってくれます。
ローテーブルや、和室などに合わせて活用してみてはいかがでしょうか?
◇足置き代わりに
ソファー長時間座っているときや、深くリラックスしたいときには足を伸ばしたくなりますよね。
ソファーや椅子の前に置いて、プフを足置き(オットマン)の代わりとして使ってみましょう。
ふかふかとしたクッション素材のプフなら、足を置いても心地が良いです。
ソファーで映画を見るときや読書をするときなどは、プフで足を伸ばして寛いじゃいましょう。
【ナチュラルレイヤード】天然素材で可愛いデザイン!ハンドメイドのプフでナチュラルなお部屋に『アラントン 約60x60x15cm』
手織りでしっかり丈夫な素材感で長持ち!北欧インテリアにもおすすめプフクッション
◇寝転ぶ
寝転びながらスマホや読書をする方は、ぜひ背の低いプフを選びましょう。
うつ伏せになるとひじが痛くなってしまいがちですが、プフをクッションとして使えば快適に過ごすことができます。
ゴロンともたれかかれば、気持ちよくお昼寝ができそうですね。
ローテブルを使っていて、床で寛ぐことが多い方におすすめですよ。
【ナチュラルレイヤード】天然素材で可愛いデザイン!ハンドメイドのプフでナチュラルなお部屋に
『ラトビア 約60x60x15cm』
手織りでしっかり丈夫な素材感で長持ち!北欧インテリアにもおすすめプフクッション
◇サイドテーブルとして
大きめサイズのプフは、ソファーなどのサイドテーブルとして使うことも可能です。
2つほど並べれば、リビングテーブルとして飲み物などを置く使うこともできます。
上の面積が広く安定しているので小物や本、お菓子などを置く台として使うことができます。
飲み物を置くときは、トレイなどを置いて安定するようにしておきましょう。
木材の机だと子供がぶつかると危ないので、子供が遊ぶスペースには置いておきたくないですよね。
その点、柔らかいクッション素材のプフならぶつかっても安心です。
床で子供が遊ぶからリビングにローテーブルを置きたくない!という方にもプフはおすすめですよ。
お部屋に優しいアクセント。綿100%のロープをざっくりと編み上げたおしゃれなスツール
『カビーア スツール ブラック』
コロンとした形が可愛い!クッションや肘置き、サイドテーブルとしても使えます。
まとめ
この記事ではプフの魅力と、使い方について解説してきました。
デザインも使い方も自由自在のプフ!
便利でおしゃれなインテリアアイテムとして人気が出てきています。
足置きにしたり、サイドテーブルにしたり、必要に応じて様々な使い方を試してみてくださいね。
素材やデザインにこだわって、とっておきのプフを見つけましょう。