こたつの『高さ』は、こたつで快適に過ごすために欠かせない大切な要素。
こたつが低すぎると足が窮屈(きゅうくつ)になってしまいますし、高すぎると食事や作業がしづらくなってしまいます。
過ごし方に合わせて、こたつの『高さ』を決めていきましょう!
この記事では、『一般的なこたつの高さ目安』と、『こたつ脚の高さ選びのポイント』について解説します。
目次
一般的なこたつの『高さ』はどのくらい?
そもそもこたつの一般的な高さはどのくらいなのでしょうか?
まずはこたつの一般的な高さについて解説します。
こたつの高さは、大きく分けるとロータイプとハイタイプの2種類になります。


ロータイプは、床や座椅子に座って使う低めのこたつです。よく見かけるスタンダードなタイプですね。
ロータイプのこたつの一般的な高さは35cm~45cmとなっています。
ハイタイプのこたつは、椅子やソファに座って使う背の高いこたつです。
ダイニングテーブルとしても使われることから、ダイニングこたつと呼ばれています。
ハイタイプのこたつの一般的な高さは60cm~70cmです。
使い方別!こたつの高さを選びのポイント

こたつは使い方によって使いやすい高さがことなるので、「こたつを使ってどんな風に過ごすのか」イメージしながら選んでいきましょう!
ここからは、こたつの高さを選ぶときのポイントを解説します。
使い方別の、こたつの高さの目安は以下の通りです。
★こたつの使い方と『高さ』の目安
- 掘りごたつなど(35cm以下)
- 床に座る(35~40cm)
- 座椅子を使う・寝転ぶ(40~45cm)
- ソファに座って使う(45cm以上)
- ソファや椅子に座って使う(60cm以上)
それぞれ詳しく解説していきますね。
掘りごたつなど(35cm以下)
高さ35cm以下は、こたつとしてはかなり背が低いです。商品のラインナップもかなり少ないサイズになります。
そのまま座ると足が入りにくいことがあるので、掘りごたつなどと併用して使いましょう。
床に座る(35~40cm)

床に座って使う場合は高さ35~40cmのこたつを選びましょう。
35cm前後はこたつの中でもスタンダードな高さで、種類も豊富です。
36~38cm程度あれば正座でこたつに入ることもできます。こたつで食事もとりやすいですよ。
座布団を敷いて座る場合は40cmくらいの高さがおすすめです。
お子さんが座るには少し高いので、子ども用の椅子やクッションと併用してくださいね。
座椅子を使う・寝転ぶ(40~45cm)

高さ40~45cmのこたつは、足元にかなりゆとりがあります。
座椅子やクッションと組み合わせてお使いいただける高さです。
座椅子の高さによって、使いやすいこたつの高さも変わります。
こたつに座椅子を合わせるときは、座椅子とこたつ天板の間隔が25cm程度あいているようにしましょう。
こたつで寝転ぶときは、寝返りを打ちやすいようにゆとりを持ったサイズを選ぶことが大切。
フラットヒーターのように足元が広いヒーターを選ぶと、ゆったりと寛ぐことができますよ。
こたつに合った座椅子を選ぶ方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ローソファに座って使う(40cm以上)

脚のないローソファと組み合わせる場合は、40cm以上が目安になります。
40cm前後のこたつは、低めのローソファと組み合わせたときに使いやすい高さです。
厚みのあるローソファに合わせるときは、高さ45cm以上を目安にしましょう。
足を伸ばしやすいので、寛いで過ごしたいリビングにぴったりです。
ソファに座って食事や作業をする場合は、高さが50cm以上あると安心ですよ。
ハイタイプのこたつ(60cm以上)

ダイニングテーブルとしても使えるハイタイプのこたつも最近人気が出てきていますね。ハイタイプのこたつは、高さ60cm以上が目安となります。
70cm前後であれば、ダイニングテーブルやデスクワーク用のテーブルとしても使いやすいです。
小さなお子さんや高齢者も一緒に食事をするダイニングこたつの場合は、少し低めの65cm前後のこたつを選びましょう。
高さ以外のこたつを選ぶポイント

天板のサイズやヒーターの種類など、高さ以外にもこたつを選ぶときに大切な要素はいくつかありますよね。
ここからは、こたつを選ぶときのポイントを解説します。
こたつ天板のサイズ

こたつを選ぶときは、高さだけでなく天板の大きさも重要ですよね。
天板の大きさは使用する人数と部屋の広さを基準に決めていきましょう。
ゆとりを持って座るためには、1人につき横幅が60cm程度必要になります。
1~2人で使うこたつは幅75~105cm程度、2~4人で使うこたつは幅100~150cm、4~6人で使うこたつは幅150~180cm程度のこたつがおすすめです。
こたつの天板サイズを選ぶ方法については、こちらの記事をご覧ください。
こたつヒーターの種類

こたつはヒーターの種類によって、暖まり方や省エネ効果が変わります。
こたつを選ぶときは、ヒーターの種類にも注目しましょう。
こたつのヒーターは大きく分けると、『フラットヒーター』『石英管ヒーター』『ハロゲンヒーター』の3種類に分類されます。
こたつヒーターの種類と、性能や特徴を表にまとめてみました。
| フラットヒーター | 石英管ヒーター | ハロゲンヒーター | |
| 省エネ | ◎ | 〇 | △ |
| あたたかさ | 〇 | 〇 | ◎ |
| 即暖性 | △ | 〇 | ◎ |
| 薄さ | ◎ | △ | △ |
温かさ重視でこたつを選ぶなら、温かさや即暖性の高いハロゲンヒーターがおすすめです。
フラットヒーターはヒーター部分が薄いので、足元を広々と使いたい方におすすめですよ。
こたつのヒーターについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
こたつ脚の種類
こたつは脚の種類によっても使い勝手が変わります。知識として知っておくと便利ですよ。
【固定脚タイプ】

その名の通り、脚が固定されている固定脚タイプ。
スタンダードなタイプの脚で、しっかりと安定しています。
オールシーズン出しっぱなして使うときに便利です。
【アジャスター(継脚)タイプ】

こたつの高さ調節ができる継脚つきのタイプ。
ハイタイプからロータイプに切り替えられたり、ロータイプで微調整ができたりと、商品によって切り替えできる脚の長さが変わります。
【折れ脚タイプ】

脚を折りたたんで畳むことができる折れ脚タイプ。
折りたたんでコンパクトに収納できます。
冬だけ使う場合や、一人暮らしのワンルームにおすすめです。
当店おすすめ!高さ調節ができるこたつ4選
ここからは当店おすすめの、高さ調節ができるこたつを紹介します。
高さ調節ができるこたつなら、「低い!」「高い!」と感じたときも簡単に調節することができます。
寛いだり、勉強したり、使うタイミングに合わせて調節することもできますよ。
ハズキブラウン 120x80cm

インテリアに重厚感と高級感を与えてくれるダークブラウンのこたつ『ハヅキ ブラウン』。
天板には波のような削れ模様が入っています。
高さは36cmと41cmの2種類。
床に座って使用するスタイルにも、ソファスタイルにも合わせてお使いいただけます。
チェイス ブラウン 75x60cm

落ち着いたブラウンのこたつテーブル『チェイス ブラウン』。
カフェに置いてありそうなヴィンテージ感漂う雰囲気がおしゃれですね。
高さは37cmと42cmの2種類。
床に座ったり、座椅子やローソファに合わせてお使いいただける高さです。
コンパクトなサイズなので、一人暮らしのワンルームにもピッタリですよ。
オールシーズンお洒落に使える!一人暮らしサイズのこたつテーブル
『チェイス ブラウン 約75x60x37cm』
ヴィンテージテイスト好きにオススメ!コンパクトで使いやすいこたつテーブル。
タット ブラウン 80cmx50cm

一人暮らしでも使いやすいコンパクトなこたつテーブル『ブランドン』。
こたつテーブルと椅子、こたつ布団がセットになっています。
高級感のあるブラウンの木目をお楽しみいただけます。
高さは40cmと65cmの2種類で、ハイタイプとロータイプに切り替えることができます。
2WAYで使えるので、一人暮らしのワンルームで使う場合にも便利そうですね。
ライズ こたつテーブル布団セット 120cmx70cm

高さ調節ができるハイタイプのこたつテーブル『ライズ』。
足元のペダルで簡単に高さ調節をおこなっていただけます。

59cm~71cmまで自由に高さを変えることができるので、ご家庭にあるソファや椅子にぴったり合う高さでお使いいただけますよ。
おしゃれなこたつ布団付きで、冬はしっかり暖まれます♪
椅子にも、ソファにもぴったりフィット!高さ調節自由自在の昇降式ダイニングこたつテーブル
『ライズ こたつテーブル布団セット』
手元コントローラー付きハロゲンヒーターが冬の足元をぽかぽかに温める。こたつで電気代節約!
こたつが高い・低いときの対処法
そうは言っても、こたつの高さは使用してからでないとわからない部分もありますよね。
また、座椅子やクッションを新調したら、こたつと高さが合わなくなったという事もあると思います。
ここでは、こたつの高さが合わないときの対処法について解説します。
こたつが高い場合

こたつの背が高すぎると、肘の位置が合わず食事や作業がしにくいです。
こたつの脚をDIYでカットするのは難しいので、座椅子やクッションを併用しましょう。
背もたれ付きの座椅子なら、背中を預けてゆったりくつろぐことができます。
座椅子を選ぶときは、こたつの高さに合わせて座椅子の厚みを選ぶことが大切です。
座面とこたつの間隔が25cm以上になるようにしてくださいね。
座椅子ひとつで簡単に解決するので、小さいお子さんが使うときにもおすすめですよ。
こたつが低い場合

こたつが低くて使いにくい場合は、継脚を使ってみましょう。
継脚とはキャップのような形をしているアイテムのことです。
こたつの脚にはめ込むことで、天板の高さを上げることができます。
100均やホームセンターなどで販売されているので探してみてくださいね。
継脚タイプの場合は、付属の脚をセットしましょう。
こたつ脚を継ぎ足す方法については、こちらの記事をご確認ください。
こたつの高さでこたつ布団の大きさは変わる?

たとえ同じサイズの天板であっても、こたつの高さに比例してこたつ布団サイズは大きくなっていきます。
一般的なこたつの高さは30~40cmですので、それを目安にこたつ布団の大きさも考えてみてくださいね。
特にハイタイプとロータイプを切り替えできるタイプのこたつは、ロータイプを基準にするとハイタイプにした時に丈が足りなくなるかもしれません。
高さ調節できるこたつの場合は、高い方を基準にこたつ布団を選ぶか、高さに合わせてこたつ布団を複数用意しておくと安心ですよ。
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まとめ
この記事では、一般的なこたつの脚の高さの目安と、こたつ脚の高さ選びのポイントについて解説してきました。
こたつ脚の一般的な高さは35~45cmとなっています。
ソファや椅子に座って使えるハイコタツは60~70cmが一般的な高さです。
「座椅子と一緒に使う」「ゴロンと寝転びたい!」など、使い方に合わせてこたつの高さを選んでいきましょう。
こたつの天板位置が高いときは、座椅子やクッションとの併用がおすすめです。
天板位置が低いときは、継脚をしてくださいね。
高さを調節できる『継脚タイプのこたつ』なら、高さ選びを失敗したときも安心ですよ。




















