オーダーブラインドと聞くと、「既製品より高い」「サイズ選びが難しそう」と少しハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし、窓の大きさにジャストサイズで取り付けられたブラインドは、窓辺の印象をグレードアップさせてくれます。
せっかくなら、こだわりの詰まったオーダーブラインドにしてみてはいかがでしょう?
そこでこの記事では、窓装飾プランナーの筆者がオーダーブラインドの魅力と選び方のポイントについて解説します。
「採寸方法は?」「納期は費用はどのくらいかかる?」など、オーダーするときに気になる疑問についても詳しく解説しますね。
目次
オーダーブラインドの特徴と魅力

オーダーブラインドのメリットは以下の通りです。
- 窓にぴったりサイズで取り付けできる
- 自分好みにカスタムできる
- メーカー保証で購入後も安心
それぞれ詳しく解説していきますね。
窓にぴったりサイズで取り付けできる

オーダーブラインドは窓に合わせてぴったりサイズで取り付けできるのが魅力です。
窓枠内に設置する天井付けやつっぱり式の場合、両端にできる隙間が最小限にして取り付けできます。
納まりが良くなるだけでなく、隙間からの光漏れも少なくなりますよ。
また、正面付けのように窓を覆うときも、窓辺がきれいに見えるサイズに調節することが可能です。
何より、サイズをオーダーできるブラインドなら、既製サイズが合わない細長い窓や小さな窓にもジャストサイズで設置できます。
「既製品でぴったりのものが見つからない!」というときは、ぜひ一度オーダーブラインドを探してみてください。
自分好みにカスタムできる
規格品のブラインドはベーシックなサイズ・色展開となっているものが多いです。
一方、オーダーのブラインドはサイズ、色なども豊富なバリエーションからお選びいただけます。
操作方法・操作棒(コード)の長さ・スラット(羽根)の幅・スラットの素材・機能・分割オプション機能など要望に合わせて自由にカスタムが可能です。
メーカー保証で購入後も安心

「買ってみたけど羽根が折れていた!」「ブラインドが上手く閉じない!」という不具合やトラブルが発生することもあります。
規格品のブラインドには保証がついていないこともありますが、オーダーのブラインドは製品保証がついていることが多いです。
保証期間はメーカーによって違うため一概に言えませんが、だいたい1~3年程度が目安となっています。
当店のブラインドの保証期間は購入から1年間。通常使用で不具合や故障が発生したときには、無償で修理させていただきます。
もちろん、1年経過後も使用に関する質問や、軽微な不具合などがあればいつでもお問い合わせください。
オーダーブラインドのデメリットと注意点

自分の好みに合わせて選べるオーダーブラインドですが、その分費用が高くなるなどのデメリットもあります。
- 価格が高い
- 納期がかかる
- 返品できない可能性が高い
購入してから後悔しないためにもオーダーブラインドの注意点についても知っておきましょう。
価格が高い

オーダーブラインドは自分好みに細かくカスタマイズできる分、既製ブラインドに比べて価格が高くなってしまうのがデメリットです。
同じサイズでも、既製品とオーダー品で2倍以上値段が変わることもあります。
予算とも相談しながら、既製品とオーダーどちらが良いか検討してくださいね。
納期がかかる

オーダーブラインドは注文を受けてから商品を加工して発送します。
そのため、購入したその場で持ち帰ることができる既製ブラインドに比べて納期がかかってしまうことが多いです。
商品や時期によって変わりますが、納期の目安はおよそ1~2週間となります。
「引っ越し先で初日から使いたい!」など使用開始日が決まっている場合は、日程にゆとりを持たせて購入しましょう。
納期に不安のある方は、販売店舗に事前に相談しておくと安心ですよ。
返品できない可能性が高い
オーダーブラインドは、オーダー商品のため返品ができないことが多いです。
注文されるときはお間違いのないよう慎重にお選びください。
窓にぴったりと取り付けるブラインドは、サイズを間違えると窓に設置できないこともあります。
サイズ選びは丁寧&正確にを心掛けてくださいね。
後悔しない!オーダーブラインド選びの5つのポイント

ここからは、オーダーブラインド選びで失敗しないための4つのポイントを解説します。
- 取り付け方法
- 採寸・サイズ
- 素材
- スラット幅
- 操作方法
それぞれ詳しく紹介していきますね。
取り付け方法
まずはどの取り付け方法にするのか決めましょう。
ブラインドの取り付け方法は大きく『正面付け』『天井付け』『カーテンレール付け』『つっぱり式』の4種類に分けられます。
■ブラインドの取り付け方法の種類■
| 正面付け | 天井付け | カーテンレール付け | つっぱり式 |
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| 正面付けは窓を覆うように設置。光漏れが少ないことがメリット。ネジを使って壁に固定する≪ネジ留め式ブラインド≫を使用。 | 窓枠内にすっぽり収まり、すっきりしたシルエットに。ネジを使って壁に固定する≪ネジ留め式ブラインド≫を使用。 | 【賃貸OK】既存のカーテンレールに設置。取り付け金具が付属している≪カーテンレール付けブラインド≫を使用。 | 【賃貸OK】左右につっぱる力を利用して設置。賃貸住宅や小窓に使いやすい。≪つっぱり式ブラインド≫を使用。 |
取り付ける場所、ブラインドを使う目的に合わせて取り付け方法を選びます。
ブラインドは取り付け方法によって採寸方法が変わるので、一番最初に取り付け方法を考えてみてくださいね。
採寸・サイズ
オーダーブラインドはサイズを細かく指定することができます。
また、商品によって1mm単位・5mm単位・10mm単位など注文するサイズの単位が異なるため注意が必要です。
「200cmだと思ったら200mmのブラインドを注文してしまった!」なんてことが起きないよう、メーカーのされている数字や単位をきちんと確認しましょう。
ここでは、当店ブラインドを例にブラインドの取り付け方法を紹介します。
■ブラインドの採寸方法■
| 正面付け | 天井付け・つっぱり式 | カーテンレール付け |
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| ■幅 窓枠の外寸+5~10cm ■高さ (腰高窓)窓枠の外寸+5~10cm (掃き出し窓)取付位置から床の距離-1cm |
■幅 窓枠内寸-1cm ■高さ 窓枠内寸-1cm |
■幅 固定ランナー間の距離-1cm ■高さ (腰高窓) レールから窓枠下側+5~10cm (掃き出し窓)レールから床面-1cm |
オーダーブラインドはサイズを間違えると取り付けできないことがあります。
DIYが苦手な方や、採寸に不安のある方は、プロに採寸を依頼するのも一つです。
当店では商品をお買い上げの方に特別価格で≪出張採寸・取り付けサービス≫を提供しているので、良ければ活用してくださいね。
素材

ブラインドは素材によっても使用感が大きく変わります。
オーダーブラインドは素材の種類の豊富なので、知識として知っておきましょう。
■ブラインドの素材の種類と特徴■
| アルミ | PVC | 木製 |
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| 薄手で軽い素材。リーズナブルな価格と豊富なカラーが魅力。 | しなやかなプラスチック素材。耐水性が高く水回りにも最適。 | 天然木を使用。ナチュラルな素材感が魅力だが費用が高め。 |
デザインやコストパフォーマンス、欲しい機能などに合わせてブラインドの素材を選びましょう。
スラット幅
オーダーブラインドの中にはスラット(羽根)の幅を選べるものもあります。
■ブラインドのスラット幅の特徴■
| スラット幅 | 特徴 |
| 15mm | 外から見えにくく、繊細な印象。羽根掃除に手間がかかること、たたみ代が大きいことがデメリットです。 |
| 25mm | 定番の幅で商品数が多く、見た目のバランスも◎。羽根の角度で室内が見えてしまうことがあります。 |
| 35mm | 木製ブラインドに多いです。アルミブラインドにも使われています。 |
| 50mm | 木製ブラインドに多いです。オフィス用の超大型窓のアルミブラインドに使われることもあります。 |
スラットの幅が小さくなるほど、スラット同士の隙間が小さくなります。
大きい幅はウッドブラインドや大型窓につけるブラインドに最適です。
羽根の幅でブラインドの見た目の印象が大きく変わるので、ぜひこだわって選びましょう。
操作方法
オーダーブラインドの中には、オプションで操作方法を自分で選べるものもあります。
操作が簡単だったり、軽い力で操作できたり…。操作方法によって、使い勝手が変わるのでぜひチェックしてみてくださいね。
■ブラインドの操作方法■
| ポール式 | ループコード式 | ワンポール式 |
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| コードで昇降し、操作棒でスラットの角度を調節。操作がわかりやすくリーズナブル。 | 1本のコードで昇降とスラットの角度調節ができる。軽い力で操作ができる。 | 昇降するコードとスラットの角度調節の操作棒が一体になっている。見た目がスマート。 |
操作がわかりやすく価格がリーズナブルなのが、ポール式(コード&ロット式)です。
ループコード式は軽い力で操作できるため大型窓にも適しています。
機能
カーテンほどではありませんが、ブラインドにも便利な機能がたくさん搭載されています。
こだわってオーダーブラインドを選ばれるときは、機能面にも着目してみてください。
ここでは、ブラインドでよく見かける便利な機能の一例をご紹介します。
■ブラインドに多い機能■
| 機能・オプション | 詳細 |
| チャイルドセーフティ | 負荷が加わると外れる、コードをまとめるクリップなどをつけることでお子さんも安全に使えます。 |
| 耐水 | 水に強い素材を使用。つっぱりタイプはお風呂やキッチンなどの水回りにもご使用いただけます。 |
| 高遮蔽 | 特殊な形状のスラットを使用することで、外から室内が見えにくく、光漏れの量も少なくなります。 |
| 防汚 | フッ素加工などによって汚れが付着しにくくなっています。キッチンなどにおすすめです。 |
人通りの多い道路に面した窓、浴室の窓など取り付ける場所によって欲しい機能が大きく変わります。
暮らしのニーズに合わせてぴったりの機能を選んでくださいね。
安く買うなら「サイズオーダー」ブラインドがおすすめ!

フルオーダーは高いけど、窓にぴったりサイズのブラインドが欲しい!という方におすすめなのがサイズオーダーのブラインドです。
ジャストサイズの美しい仕上がり
サイズをオーダーできるので、窓に合わせてぴったりサイズで注文いただけます。
ネジ留め式・カーテンレール付け・つっぱり式など全ての商品が1cm単位でサイズオーダー可能です。
納まりが良くなり、窓辺全体の印象をランクアップさせてくれます。
フルオーダーよりも価格が安い
フルオーダーのブラインドは操作方法や操作コードの色など細かな部分まで要望を叶えられる分、費用も高くなりやすいです。
サイズオーダーブラインドは、サイズや操作位置など基本的な部分のみをオーダーで作成するためフルオーダーよりも費用を抑えることができます。
既製ブラインドのように手軽でお安く、それでいてオーダーブラインドのように窓に合わせた美しい仕上がりを。
既製とオーダーの良いとこどりをできるブラインドなんです。
当店おすすめサイズオーダーブラインド
当店では激安価格でサイズオーダーブラインドを販売しています。
『ネジ留め アルミブラインド 単色タイプ』
【ネジ留め・カーテンレール付け】激安!シンプルな横型ブラインド
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『つっぱりアルミブラインド 単色タイプ』
【つっぱり式】賃貸や小窓に取り付けやすいつっぱりタイプのブラインド
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『ネジ留めアルミブラインド 木調タイプ』
【ネジ留め・カーテンレール付け】激安!優しい木目デザインが空間をナチュラルに演出します。
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『つっぱりアルミブラインド 木調タイプ』
【つっぱり式】激安!全6色の木目デザイン!ナチュラルインテリアや和室にも合います
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『ネジ留めアルミブラインド 2色切替(1/3)タイプ』
【ネジ留め・カーテンレール付け】激安!ツートンタイプで窓辺をおしゃれに魅せるブラインド
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『つっぱり高遮蔽PVC(プラスチック)ブラインド 単色タイプ』
【浴室OK】激安!水に強いPVC素材を使用したお風呂で使えるつっぱりブラインド
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『【LIFE JOIN+】オーダーアルミブラインド つっぱり式』
ドイツiFデザイン賞受賞!スラットがヘッドボックスに格納されてスタイリッシュな窓辺に
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スラットの無料サンプルも送付しておりますので是非ご活用ください。
オーダーブラインドに関するよくあるQ&A
最後にオーダーブラインドに関するよくある質問について、専門店がお答えします。
オーダーブラインドの納期はどのくらい?
メーカーによっても違いますが、納期は1~3週間程度となっている商品が多いようです。
期日が決まっている場合は販売店舗に直接問い合わせされることをおすすめします。
当店の場合、ロールスクリーンであれば最短翌日に発送している商品もあります。
『【ファストシリーズ】スリムつっぱりロールスクリーン 1級遮光 チェーン式 無地』
【賃貸OK】ネジ穴不要で隙間が少ない日本製ロールスクリーン
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オーダーブラインドの保証期間は?
ブラインドの保証期間は商品によって違いますが、およそ1~3年となっているケースが多いです。
例えば当店のオーダーブラインドは保証期間が1年となっております。
オーダーと既製ブラインドで迷ったときは?
ここでは、オーダーブラインドと既製ブラインドを比較し、表にまとめました。
▼オーダーと既製ブラインドの違い▼
| ポイント | オーダー | 既製 |
| サイズ | ◎ | △ |
| 費用 | △ | ◎ |
| カスタム | ◎ | △ |
| 種類 | ◎ | △ |
| 納期 | △ | ◎ |
オーダーブラインドと既製ブラインドの大きな違いは、カスタム性の高さです。
ブラインドへのこだわりが強い方や、ブラインドに予算を使いたいときは、ぜひオーダーブラインドをお選びください。
一方、手軽にブラインドを設置したいときは既製品がおすすめです。
コストとブラインドの性能を天秤にかけてお選びください。
安くオーダーブラインドを買うコツは?
サイズだけをカスタムしたいのであれば、サイズオーダーのブラインドを活用しましょう。
フルオーダーのブラインドよりも安く、ぴったりサイズでブラインドをご注文いただけます。
賃貸住宅でもオーダーブラインドは設置できる?
賃貸住宅でもブラインドをオーダーすることができます。
ただし、原状回復の義務があるため、ネジ止めタイプのブラインドはおすすめできません。
≪カーテンレール付けブラインド≫や≪つっぱり式ブラインド≫など、壁に穴を開けないブラインドをお選びください。
この記事のまとめ
この記事ではオーダーブラインドの特徴について解説しました。
オーダーブラインドとは、サイズや素材、操作方法など細かく指定いただけるブラインドのことです。
高品質で窓にぴったりサイズで取り付けできます。
一方で、オーダーブラインドは注文を受けてから丁寧に制作されるオーダーブラインドは、納期が長く、価格も高額になりやすいです。
費用を抑えてジャストサイズのブラインドが欲しいときは、サイズオーダーブラインドを活用しましょう!
フルオーダーのブラインドよりも安い価格で、サイズをカスタムすることができますよ。
サイズオーダーできるブラインドは、サイズを間違えても返品できないことが多いです。
採寸作業は丁寧に行ってくださいね。































