カーテンの色はお部屋全体の印象を大きく左右します。
その上、カーテンは簡単に買い替えられるものではありません。
失敗が許されないからこそ、どんな色を選べば良いのか迷ってしまいますよね。
あなたにぴったりの運命の1枚を見つけて、心ワクワクする素敵なお部屋をつくりましょう!
この記事では「カーテンの色選びで失敗しやすいパターン」「カーテンの色選びのポイント」について、専門店スタッフがくわしく解説していきます。
目次
カーテンの色選びとお家ライフの関係は?

カーテンは縦に面積が広い分、インテリアの中でも特に目に入りやすいです。
だからこそ、インテリアに合わせて選ぶことが大切ですよね。
そしてもう一つ忘れてはいけないのが、「色は私達の心理面や身体面にも影響を及ぼしている」という事。
色にはそれぞれパワーがあり、私たちは知らず知らずのうちにたくさんの影響を受けています。
例えば、赤色は食べ物を美味しそうに見せる効果があり食欲を増進させたり、アドレナリンを分泌して活力を与えてくれる色です。
ダイニングに取り入れれば楽しい食事の時間に華を添えてくれそうですね。
一方、寝室に取り入れるとどうでしょうか?気分が高揚してゆっくり眠ることができないかもしれません。
その空間に適していないカーテンの色を選んでしまうと、空間と気分のミスマッチを引き起こすことがあります。
逆に、お部屋の目的に合わせてカーテンの色を選ぶことで、部屋での暮らしをより快適にすることができるのです。
カーテンの色選びは「おしゃれ」か「そうじゃない」かという単純な話ではありません。
心身のコンディションに関わる大事な要素で、家の暮らしそのものにも直結することなので、ぜひ暮らしに合わせた色のカーテンを探してくださいね。
カーテンの色選びで多い5つの失敗例とアドバイス

さてさてどんなカーテンを選ぶと失敗するのか、具体例が知りたいですよね。
ここからは、よくある失敗例を5つのパターンにまとめてご紹介していきます。
あなたにもあてはまるケースがあるかも!?
満足できる素敵なカーテンを選ぶために、ぜひチェックしてみてくださいね。
失敗例① 真っ赤なカーテンにして、家に帰らなくなった

一人暮らしのお部屋のカーテンをビビッドな赤にしたら、何となく家に帰りたくなくなっちゃった。どうして?
カーテンは大好きな赤がいい!と思っていませんか。
赤は華やかで魅力的な色ですが、その分パワーの強い色。
赤を見るとアドレナリンが分泌され、脳が活性化されるなど、心理的な興奮を誘うという特徴があります。
一人暮らしのワンルームでは寝るときも食事をするときも同じ部屋で過ごすので、赤いカーテンだと刺激が強過ぎて、リラックスできないかもしれませんね。
カーテンを赤にしたいときには、後で紹介する配色バランス(『配色の黄金比』)を参考にしながら、ほどよい面積に収まるように調整しましょう。
ベーシックな色+赤い柄模様の入ったカーテンにするのもおすすめです。
小窓や腰高窓など面積の小さな窓のカーテンなら、ビビッドな赤がおしゃれなアクセントになりますよ。
失敗例② 気がついたら、いつもベージュ

色々迷うわりに、最終的に選ぶのはいつもベージュ。
オレンジやパープルのカーテンにも、憧れてるんだけどなぁ。
オレンジがいいな。パープルも素敵かも~。と魅力を感じているのに、決断する勇気がなくて、結局のところベージュになっちゃう。
もしかするとそれは『ベージュから抜け出せない症候群』かもしれません。←勝手にネーミングしました。
確かにベージュはお部屋に馴染みやすく、大きな失敗にはなりにくい色です。
ですが、言い換えると『無難な色』ともいえるわけです。
カーテンにはたくさんの色があるのに、いつもいつもベージュなのはもったいないですよね。
インテリア全体をベージュでまとめると、失敗は少ないけれど、退屈な印象になりやすいのが難点…。
のっぺりと面白みのないお部屋になってしまうんです。
まずはカーテンの色から、これまでとは違う色にチャレンジしてみましょう♪
きっとこれをきっかけに、新しい世界が広がりますよ。
ちなみにインテリアや洋服にベージュを選ぶ人は、慎重で保守的なパーソナリティーの方が多いのだそうです。
失敗例③ 他のインテリアとの相性がよくない

一目惚れしたカーテンだったのに、実際に窓につけてみると、しっくりこない~~!
お部屋のコーディネートって難しいね。
インテリアはファッションのコーディネートと同じく、他のアイテムとの組み合わせを楽しみながら、全体のバランスを見ながら選んでいくもの。
つまり、どれほどそのカーテンの色が気に入っていても、周りにあるラグ、ソファ、寝装品などの色とミスマッチだと統一感のないお部屋になってしまうのです。
例えば
ラグ→重厚感のあるクラシックデザイン
家具→スチール製のモダンスタイル
カーテン→ポップでかわいいキャラクター柄
という組み合わせだと、雑多でごちゃごちゃした印象になってしまいますよね。
まずはお部屋のテイスト(北欧ナチュラル、モダン、エレガントなど)を決めて、それに合わせてインテリアの色を決めていきましょう。
初心者さんにおすすめなのは、似た色味でまとめる同系色のコーディネートです。テーマカラーを一つ決めたら、グラデーションの延長線上にあるカラーを組み合わせるときれいに仕上がりますよ。
失敗例④ 狭い部屋に黒・ネイビーのカーテン

シックな雰囲気にしたかったんだけど、圧迫感がすごくて、お部屋が狭く感じちゃう。
お部屋をクールな印象にしたいとき、選びがちなのが黒やネイビーのカーテンです。
かっこよくて引き締め効果もある反面、掃き出し窓など大きな窓につけると圧迫感が出てたり、暗い印象に見えたりする可能性があります。
お部屋に十分な広さがあるなら問題ありませんが、スペースが限られているときに黒やネイビーなどの濃い色はおすすめできません。
なるべく広く見せたいときには、白をはじめとする明度の高い色(白っぽい色)を選びましょう。
さらに安定感のある雰囲気をつくりたいときにも、空間の上側には明度の高い色、下側にいくほど明度の低い色を配色するのが効果的です。
黒は明度の低い色なのでカーテンに選ぶと、アンバランスで落ち着かない印象になりがちです。
お部屋でゆったりくつろぎたいときには、カーテンを白っぽい色にすることをおすすめします。
失敗例⑤ 思ってた色とちがう!

お店で見たときは、このグレーすごくおしゃれ!と思ったんです。
でも自宅に取り付けてみたら、お部屋全体が暗い印象に。
もう少し優しいグレーだと思ってたのに残念。
カーテンの色はお店やカタログで見たときの印象と、実際に取り付けてみたときの印象が全く違うことがあります。
照明の色、陽の光の入り方、カーテンの面積によっても、色の見え方は大きく変化するのです。
カーテン生地のサンプルを用意している店舗もあるので、ぜひ自宅に持ち帰って、窓の近くにかざしてみてください。
なるべくイメージと実物の相違を少なくしておくことが大切です。
カーテンの色選び!こんなときどうすればいい?

カーテンの色選びで失敗しないためには、どんなことに気をつければいいのでしょう?
「自分でコーディネートするのは難しそう」と感じているかもしれませんが、ポイントさえしっかり押さえておけば素敵なお部屋にコーディネートできますよ♪
おしゃれで失敗が少ない色は?

カーテンの色選びに迷ったら、緑(グリーン)はいかがでしょうか?
緑色のカーテンは失敗が少なく、おしゃれな窓辺を演出してくれます。
なぜかというと床の色である『ブラウン系』とカーテンの色である『グリーン系』は、大地と植物のような自然界に存在する色の組み合わせだから、私たちにとっては馴染みの深い、心地よい色なのです。
グリーンとひと口に言っても、瑞々しく爽やかな黄緑~シックな深緑などバリエーションがとても豊富なので、お部屋のテイストに合わせてお好みのカラーを選びましょう。
▼おすすめグリーンカーテン
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『パレット グリーン 』
お急ぎ便!幅・丈直し無料!大人可愛いくすみカラーでお部屋ごとに色を変えて揃えたくなる!遮光ドレープカーテン
派手な色、薄い色どっちがいい?
日本の住文化は、素材のそのものの色を大切にする文化が育まれてきました。
カーテンでもベージュやアイボリーなど、ベーシックな色が人気です。
昔ながらの和テイストには適しているのですが、おしゃれなコーディネートを楽しみたいときには鮮やかな色がおすすめ。
合言葉は『迷ったら派手な色』です。
どっちにしようか迷ったら「ちょっと派手かな?」と思う方を選んでくださいね。
特に日本人は渋めの色を選びがちですが、カーテンは大胆な色の方が絶対に成功します!

実は私も最近、鮮やかなグリーンのカーテンを新調したのですが「ほんとに同じ部屋!?」と思うくらい素敵な空間になりました。
今までの私だったら絶対に選ばなかった派手なグリーンでしたが、挑戦してみて本当によかったです。
毎日ずっと目に触れるカーテンだからこそ、ぜひ色にこだわって選んでくださいね。
色ごとの心理的効果についても解説しているので、ぜひ参考になさってくださいね。
柄入りカーテンで失敗しないためには?

無地ではなく柄入りのカーテンにするときは、『柄の大きさ』『色のトーン&コントラスト』に注目しましょう。
柄の大きなカーテンやコントラストの大きなカーテンは、華やかでインテリアの中でも一際目を引きます。
はっきりしたトーンのカーテンも同様にインパクトがありますね。
そう言った個性の強いカーテンは、インテリアの中でも注目を集めやすいです。
小窓など小さなスペースに取り付ける場合は、大胆な模様のカーテンを取り付けると良いアクセントになります。
一方で、大きな窓に取り付けるとごちゃごちゃとした印象を与えてしまうかもしれません。
大きな窓に取り付ける場合は、色のトーンを控えめにしたり、コントラスト(色同士の明るさ、鮮やかさ、色みの対比)の少ないデザインを選ぶのがおすすめです。
全体のバランスを見ながら、カーテンの柄を選んでくださいね。
カーテンの色選びに失敗したら?

「カーテンの色選びに失敗した~!どうしよう!?」「カーテンが思ってたイメージと違った!!」
こんなふうに思っていませんか?
カーテンはそれなりにまとまった金額がかかるので、買い替えるのも勿体ないですし二の足を踏んじゃいますよね。
最初は見慣れなくても使い込んでいるうちに愛着がわき「案外悪くなかったね!」と思えることもあります。
どうしても見慣れないときは、比較的買い替えやすい小物からアレンジしてみてはいかがでしょうか?
例えば、お部屋の中で緑のカーテンだけが浮いているように見えるときはクッションカバーを同系色の緑にすることでまとまりが出やすくなります。
また、ソファとカーテンの色合わせが悪いときは、馴染みやすい色のソファカバーを着けてしまうのも手です。
買い替えやすいところから少しずつカーテンに合わせることで、カーテンを主役としたコーディネートに変身できますよ。
失敗しない!カーテン色を選びのポイント
この章ではお部屋に合うカーテンを選ぶとに重要な3つのポイントを解説します。
配色
カーテンの色を選ぶときには、カーテン以外の家具の色も意識することが大切です。
カラーコーディネートには『同系色』『類似色』『反対色』の3パターンがあります。
【同系色】

同系色とは、同じ色相(色味)で統一したコーディネートのことです。
明るさや色の濃さを変えることでメリハリをつけます。
まったく同じ色だけでコーディネートするとのぺっとしてしまうので、濃淡でメリハリをつけるようにしましょう。

【類似色】

類似色とは色相環の中で隣同士になっている色のことです。
色の属性が近いため、まとまりのあるコーディネートになります。
カラーコーディネートが苦手な方でもチャレンジしやすい色使いです。

【反対色】

反対色とは色相環の対極側に位置する色のことです。
その中でも正反対にある色のことを「補色」と言います。
反対色はコントラストが大きいため、華やかな印象に仕上がります。
すべてが同じ比率だとごちゃごちゃしてしまうので、次の章で紹介する配色黄金比を参考にコーディネートしてくださいね。

配色バランス

もしかすると「インテリアコーディネートって初心者には難しそう」というイメージがあるかもしれませんね。ですが、そんなことはありません。
コツさえつかめば、誰でも素敵にコーディネートできちゃうんです。
色選びでぜひとも参考にしてほしいのが『インテリアの配色黄金比』。
黄金比という名前の通り、鉄則中の鉄則なのです。
これにならってコーディネートすればおしゃれな空間を演出できるので、ぜひマスターしてくださいね。
▼インテリアの配色黄金比▼
| ベースカラー (70%) |
壁・床・天井 |
| メインカラー (25%) |
カーテン・ラグ・家具 |
| アクセントカラー (5%) |
クッション・小物など |
インテリアはベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つに分類してコーディネートするとおしゃれにまとまると言われています。
実際のコーディネート例を見てみましょう!

青のカーテンが目を引く、爽やかなコーディネートですね。
インテリアの配色黄金比に当てはめると、1つの空間で使える色は3~4色です。
壁、床、天井の『ベースカラー』は簡単に変更することができないことを考えると、実際に自分で選べる色は2~3色になります。
カーテンはサイズにもよるのですが、メインカラーに分類されることが多いです。
好きな色を選んでOKですが、空間全体の中で25%程度に留まるように工夫しましょう。
反対色のコーディネートをするときは、アクセントカラーに加えるとバランスよくまとまりますよ。
カーテンをメインカラーとする場合は、ソファやラグなど他の大きな家具はベースカラーと揃えるようにするとスッキリ見えます。
反対に、ラグやソファをメインカラーに取り入れるときは、カーテンの色は壁や床と揃えるようにしましょう。
ラグとカーテンの配色方法についてはこちらの記事をご覧ください。
色の持つ効果
色には心理的効果があり、見ている人の気分に影響を与えると言われています。
「緑を見るとリラックスできる」「黄色は注意を促す色」などは有名ですよね。
カーテンはインテリアの中でも特に面積が大きいので、ぜひ心理的効果を意識して選んでみてくださいね。
カーテンの色の風水効果や心理効果について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
レッド

赤は情熱とエネルギーを感じさせる色です。
「太陽」を連想させることから、生命力を象徴する色だとされています。
★赤の心理的効果★
- 情熱・エネルギーが湧く
- 気分を高揚させる
- 食欲増進
活気ややる気の欲しい場所に赤色のカーテンはぴったりです。
また、食欲を増進させる効果ことからキッチンの窓にも向いています。
オレンジ

みずみずしい果物を連想させるオレンジは、フレッシュな気持ちにさせてくれます。
また、炎の色に近いことから空間に温かみを与えてくれますよ。
★オレンジの心理的効果★
- 暖かさを感じる
- 楽しさ・陽気さを感じる
- 食欲増進
楽しさや暖かさを感じさせる色なので、家族で楽しく過ごすリビングにぴったりです。
食欲増進にも効果があるので、ダイニングのカーテンにも最適ですよ。
イエロー

有彩色の中で最も明度が高いイエローは、明るく活発な印象を与えてくれます。
★イエローの心理的効果★
- 気持ちを明るく前向きにする
- 気分をリフレッシュさせる
- 注目を集める
心に刺激を与え、気分をすっきりさせてくれる色なので、勉強部屋におすすめです。
北向きの部屋など日当たりの悪い場所に取り入れると明るさをプラスしてくれますよ。
たくさん使いすぎると目が疲れてしまうのでワンポイントで取り入れてくださいね。
グリーン

癒しの色と言えば、やっぱりグリーンですよね。
植物を連想させるグリーンは、目や心を休ませてくれる色だと言われています。
★グリーンの心理的効果★
- リラックス効果
- 疲労回復効果
- 自然を連想させる
リラックス効果の高いグリーンはどんなお部屋にも合わせやすい万能カラー。
他の色との相性も良いので、カラーコーディネートに迷ったときはグリーンをプラスしてくださいね。
ブルー・ネイビー

ブルーは多くの人から好まれやすい色。
空や海など自然界にもたくさんある色なので、親しみやすさがありますよね。
★ブルーの心理的効果★
- 気分を落ち着かせる
- 集中力を高める
- 清涼感を与える
ブルーには気分を落ち着かせる効果があります。
書斎や勉強部屋など集中して作業をしたいお部屋にぴったりです。
緊張感を和らげてくれるので寝室にもおすすめですよ。
パープル

暖色である赤と、寒色であるブルーを混ぜてできるパープル。
対極である寒色と暖色の特性を持ち合わせることから、神秘的でミステリアスなイメージを与えます。
★パープルの心理的効果★
- 神秘的な印象を与える
- 感性を刺激する
- 高級感を与える
感性を刺激する色なので、書斎などのカーテンにおすすめです。
寝室や趣味の部屋などほど良くリラックスしたい場所には、淡いパープルを取り入れましょう。
ピンク

甘さや可愛らしさを演出するピンクは、とくに女性から人気の色ですよね。
★ピンクの心理的効果★
- 女性らしいイメージを与える
- ストレス緩和
- 気持ちを晴れやかにする
ストレスを和らげ、優しい気持ちにさせてくれるピンクは子ども部屋にもおすすめです。
ピンクは、女性ホルモンの分泌を促す色とも言われています。
エイジングケアにも一役買ってくれそうですね。
ブラウン

大地や木々を彷彿させるブラウン。
インテリアではよく見かける定番カラーですね。
★ブラウンの心理的効果★
- 温もりや安らぎを感じさせる
- 信頼感を与える
- 緊張を和らげる
大地を表すブラウンは緊張を和らげ温もりを与えてくれます。
フローリングやテーブルなど他のインテリアにも使われていることが多いので、カーテンに取り入れるときは他の家具との色バランスを意識してください。
グレー

グレーは白と黒の比率によっても印象が変わります。
白が多ければ白の心理効果、黒が多ければ黒の心理効果が出やすいことを覚えておきましょう。
★グレーの心理的効果★
- 気持ちを落ち着かせる
- 洗練されたイメージを与える
グレーは他の色に合わせやすいので、インテリアでもよく使われます。
洗練された印象を与えてくれるので、インテリアを垢抜けさせたいときに活用してみてください。
ホワイト

他の色が混ざっていないホワイト。
ウェディングドレスや、新雪のように真新しさ、純真さを感じさせる色です。
★ホワイトの心理的効果★
- 清潔感を与える
- すっきりと気分を一新させてくれる
- 軽やかな印象を与える
ホワイトは膨張色と言ってお部屋を広く見せる効果があります。
カーテンに取り付けると明るく開放感のあるお部屋を演出できますよ。
またホワイトには軽く見せる効果もあるので、インテリアが重い印象になってしまったときにポイントで使ってみましょう。
ブラック

何色にも染まらないブラック。
どんな色も飲み込んでしまう力強さを秘めた色です。
★ブラックの心理的効果★
- フォーマルさ、高級感を与える
- 重厚感が増す
- 気持ちを引き締める
ブラックには引き締め効果があり、他の色を強調させてくれます。
圧迫感や威圧感が出やすい色でもあるので、狭いお部屋のカーテンに使用するときは注意してください。
部屋別!カーテンの色選びのポイント
勉強部屋に黄色と黒のストライプ柄のカーテンを取り付けていると落ち着いて勉強できないですよね。
カーテンの色は、取り付ける部屋の過ごし方に合わせて選ぶことも大切です。
ここからは、お部屋別にカーテンの色を選ぶポイントについて解説します。
リビング

リビングは家族が集まって過ごす場所でもあり、お客様をお迎えする場所でもあります。
リラックス効果のあるグリーンや、オレンジのような温かみのある色のカーテンがおすすめです。
シックなリビングを演出したいときは、ブラウンやベージュ、グレーなどの落ち着きを与えてくれる色を選びましょう。
寝室

体と心を休める寝室のカーテンには、リラックス効果の高いグリーンやブルーのカーテンがおすすめです。
興奮作用のある赤や、気分をすっきりさせる黄色は目が覚めてしまいやすいので寝室には避けるようにしましょう。
子ども部屋

子ども部屋はお子さんの年齢や好みも併せて考える必要があります。
お子様の年齢が小さいときは鮮やかな色のカーテンがおすすめです。
豊かな色彩はお子様の情操教育の一助となります。
また成長していく中で好みが変わっていくこともあるので、お子さんが小さいうちは買い替えを前提としてカーテンを選ぶ方が良いでしょう。
子ども部屋で勉強をさせる場合は、勉強に集中しやすいようブルーや、落ち着いた色のカーテンを選んであげてくださいね。
書斎

仕事や趣味のための書斎は落ち着いて過ごせるブルーやグリーン、グレーのカーテンがおすすめです。
創作が好きな方は、想像力を刺激するパープルのカーテンを選んでも良いでしょう。
和室

和室にカーテンを取り付けることで、簡単に洋風アレンジをお楽しみいただけます。
畳や漆喰の壁など、和室は自然素材がふんだんに使われているので、グリーンやベージュなどのナチュラルな色のカーテンがおすすめです。
ビビットな色よりも、パステルカラーの方が和室の優しい風合いにマッチしやすいですよ。
一人暮らしのワンルーム

ワンルームを広く見せるためには、圧迫感の少ない色を選ぶことが大切です。
鮮やかな色は圧迫感が出やすいためあまりおすすめできません。
パステルカラーやスモーキーカラーなど、淡い色を選びましょう。
カーテンと壁の色と揃えると、開放感のある空間を演出できますよ。
また、一人暮らしのワンルームではカーテンでの防犯対策も大切です。
一人暮らしの女性は空き巣などの犯罪に巻き込まれやすいと言われています。
女性の一人暮らしという事が悟られないように、ピンクなどの可愛らしい色のカーテンは避けるようにしましょう。
まとめ
この記事ではカーテンの色の選び方について、詳しくご紹介してきました。
カーテンはお部屋の中で占める面積が広いので、空間全体の印象を大きく左右する存在なのです。
カーテンにはたくさんの色があるので、ベーシックな色だけしか選ばないのはもったいないです。
配色バランスを意識しながら、あなたらしさを表現する素敵な色を選んでくださいね♪
新築物件へのお引越しで、複数の部屋のカーテンを買い揃える予定がある方は、ぜひお部屋ごとのテーマを決めておきましょう。
リビング・ダイニングは「温かく和やかな雰囲気」、キッチンは「効率よくお料理できる環境」、寝室は「ゆったりリラックスできるお部屋」というように、そのお部屋での過ごしをしっかりイメージしておくと、ぴったりのカーテンの色を選べます。













