一人暮らしのワンルーム。
広く使うためにも、どの家具を置くのか迷いますよね。
ベッドもそのうちの1つ。
ベッドをなくして、布団だけで生活しようと思っている方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、学生の頃からベッドなしで生活しています。
部屋が広く使えるので「一人暮らしの部屋が狭い!」と感じている方は、とくに布団生活がおすすめです。
この記事では、布団生活の長い私が『一人暮らしで布団を使うメリット&デメリット』と『布団生活を快適にするためのポイント&おすすめ商品』を解説します。
目次
一人暮らしの6畳が「8畳」に変わる?布団生活が生む「ゆとり」とは?

シングルベッドの専有面積は、 約2平米(畳1.2枚分)と言われています。6畳の部屋の約20%を常にベッドが占領している状態です。
このスペースを布団なら畳んで、8畳サイズのお部屋のように広く使うことができます。
布団を畳んだスペースをヨガスペースや、友人とのティータイムのスペースとして活用できますね。
また、布団にすることで寝るとき以外は寝室感が出ないので、オンオフの切り替えがスムーズになったというお声も聞きますよ。
あなたはベッド派?or布団派?かをチェック

一人暮らしでベッドはいらないと思いつつも、「どっちも一長一短で決められない」という方へ。
以下の項目に3つ以上当てはまるなら、まずはあなたのライフスタイルでベッドが良いのか布団が良いのかをチェックしてみましょう。
★ベッド派?or布団派?チェックリスト★
- 部屋の広さが6畳以下(または正方形に近い間取り)である
- 日中はデスクやソファを置いて、作業・趣味のスペースを確保したい
- 「ベッド下の掃除」が面倒。埃が溜まるのがストレスだ
- 引っ越しコストを最小限に抑えたい
- 来客時には、さっとスペースを空けて自由に使いたい
こちらの質問に3つ以上あてはまるなら布団派です。
次に、布団に向いている人の特徴について詳しくお伝えしますね。
ベッドのない生活が向いている人の特徴

ご自身のライフスタイルをイメージしながら、布団を使っても不便じゃないか検討してみましょう。
例えば、このような人はベッドいらないお布団の生活が向いていますよ。
★ベッドのない生活が向いている人の特徴★
-
- 部屋を広く使いたい
- ベッド下のホコリや動かせない家具の掃除がストレスに感じる
- 寝具は寝る時だけ出したい
- 将来の引っ越しを考えて家具の処分や運搬にお金を掛けたくない
物を少なくすませたい人、部屋を広くしたい人は布団生活がおすすめです。
同じく、ベッドを購入する費用を抑えたい方、将来の引っ越しに備えてベッドを処分する費用をなくしたい方にも向いています。
布団を毎日収納するのは面倒ですが、慣れてくれば生活にメリハリをつけることができますよ。
逆に、「布団を毎日片づけるのは嫌!」「日中もベッドでごろんと寝転びたい!」「引っ越し先でもベッドを使用したい!」という人には布団よりもベッドの方が合っています。
ご自身のライフスタイルに合わせて。ベッドにするか?布団にするのか?お考えくださいね。
一人暮らしでベッドを使うメリット&デメリット

ベッドと布団はそれぞれメリット・デメリットがあるので、「絶対にこっちがおすすめ!」と言い切るのは難しいです。
両方のメリットとデメリットを知ることで、ベッドにするか、布団にするか決断しやすくなります。
まずは、一人暮らしでベッドを使う場合のメリットとデメリットを見てみましょう。
ベッドのメリット

一人暮らしでベッドを使うメリットは以下の通りです。
★ベッドを使うメリット★
- 畳んだり収納する手間がいらない
- ベッド下に収納できる
- デザイン性が高い
畳んだり収納する手間がいらない
ベッドは布団と違って置きっぱなしにできるのもメリットです。
疲れたときにゴロンと寝転んだり、ソファ代わりに腰掛けたり、寝るとき以外にもリラックススペースとして使えます。
ベッド下に収納できる
収納付きのベッドなら、狭いお部屋でもスペースを有効活用できますよね。
使わない布団や衣類を収納しておけば、一人暮らしの収納スペースがない問題も解決できます。
インテリア性が高い
ベッドは、ベッドフレームや布団カバーのデザインが豊富でインテリア性が高いです。
とくに布団カバーは付け替えも簡単なので、季節感を出したり、気分によって色を変たりと、お好みでアレンジを楽しむことができますよ。
ベッドのデメリット

ベッドのデメリットは以下の3点です。
★ベッドのデメリット★
- スペースが取られる
- お金がかかる
- 搬入や処分が大変
スペースが取られる
ベッドは、家具の中でも大きい部類に含まれます。シングルサイズでも100×195cm、セミダブルだと120×195cm程度です。
そのため、一人暮らしの狭い部屋にベッドを置くとかなりスペースが取られてしまいます。
お金がかかる
ベッドは布団よりもコストがかかります。
ベッドフレームやマットなど、一式購入すると布団に比べて金額が高くなってしまうことが多いです。
搬入や処分が大変
ベッドは大型家具に含まれるので、持ち運びや処分が大変です。
単身者向けの引っ越しサービスだと、ベッドは別料金が発生することもあります。
また、捨てるとなると解体したり、大型ごみとして別途手続き発生したりと、布団に比べて手間が多いです。
一人暮らしで布団を使うメリット&デメリット

ここからは、一人暮らしで布団を使うメリットとデメリットを紹介します。
皆さんがベッドにするか、布団にするか考える材料にしていただけたら嬉しいです。
★私の体験談
ちなみに私は幼少の頃以外、ほとんどベッドなしで生活しています。
和室と洋室どちらもお布団で過ごしたことがありますが、慣れもあってか大きな不便を感じたことはないです。
毎日布団を畳む必要がありますが、それさえきちんとしていれば部屋を広く使えて便利ですよ。
布団のメリット

一人暮らしで布団を使うメリットは以下の通りです。
★布団を使うメリット★
- 部屋のスペースが広くなる
- 費用が安い
- お手入れしやすい
- 引っ越しが楽
部屋を広く使える
布団生活のメリットは、布団を収納すればスペースを広く使えること。
ベッドは家具の中でもサイズが大きな部類に入るので、なくなるだけで部屋の活用できる面積がかなり変わります。
一人暮らしのお部屋は狭いことも多いので、広く活用するならベッドよりも布団の方がおすすめです。
費用が安い
布団で生活するならベッドフレームやマットなどを購入する必要がないため、費用が安くすみます。
余った費用を使って、ちょっと良い寝具を揃えるのもおすすめです。
お手入れしやすい
布団なら干したり洗濯したりと自分でお手入れできるので、清潔に保つことができます。
定期的に干して湿気を飛ばしておけば、カビなども発生しづらくなりますよ。
干したてのお布団って、あったかくて気持ちが良いですよね~。
持ち運びやすい
布団は持ち運びしやすいのもメリットです。
一人でベッドを移動させるのはかなり大変ですが、布団なら簡単に移動できますよね。
模様替えや引っ越し作業のときには、布団の方が持ち運びやすくて便利ですよ。
布団のデメリット

布団を使用するデメリットはこちらです。
★布団を使うデメリット★
- 毎回畳んで収納するのが面倒
- 収納場所が必要
- 布団や床にカビが発生する
- 底冷えする
こちらは、人によって変わる部分もあると思います。
毎回畳んで収納するのが面倒
布団生活のデメリットは、毎日布団の上げ下ろしをしなければならないこと。
朝ギリギリまで寝ていたい人にとっては、この作業が少し大変かもしれません。
収納場所が必要
部屋を広く使うためには、布団を収納するスペースが必要になります。
部屋を広く使うためにも、押し入れやクローゼットの一部を布団の収納用にあけておきましょう。
カビが生えることがある
敷きっぱなしにすると埃っぽくなったり、布団や床にカビが発生することもあるので、毎日きちんと畳んで収納しましょう。
特に梅雨から夏にかけての蒸し暑い時期はほんとにカビが生えやすいので気を付けてください。
湿度や気温によっては、ほんの数日油断しただけでカビが生えることもあります。(←経験者)
底冷えする・腰が痛くなる
布団は床からの距離が近いので、床の冷たさがダイレクトに伝わってきます。
寒さが厳しい時期に何の対策もしていないと、掛け布団の暖かさがどこかに逃げてしまってるような感覚になります。
また、床の固さがダイレクトに伝わってきて、腰が痛くなるという方もいらっしゃいます。
一人暮らしでベッド無し生活のデメリットを克服する方法

ここからは、ベッドなしのデメリットを克服する方法を解説します。
布団のデメリットと言われる問題の対策方法はこちらです。
★ベッドのない一人暮らしのデメリットを克服する方法★
-
- 【狭い部屋対策】布団を畳むことをルーティンにする
- 【カビ対策】すのこベッド・除湿シートを使う
- 【底冷え・腰痛対策】厚手のマットレスを使う
- 【収納対策】カバーをかけてクッション代わりにする
日常生活で、お布団を快適に使うためのポイントを解説します。
【狭い部屋対策】布団を畳むことをルーティンにする

布団のデメリットは、毎日畳んで収納しなければいけないこと。
面倒そうに感じられますが、慣れてしまえばそんなに大変ではありません。
上げ下ろしと言っても、かかる時間は1分程度。
毎朝30分のウォーキング!とかと比べれば、ぐんとハードルは低いです。
布団を上げ下ろしを毎日のルーティンにしてしまいましょう!
【カビ対策】すのこベッド・除湿シートを使う

布団にこもりやすい湿気は、除湿グッズを使うことである程度軽減することができます。
おすすめは、『すのこベッド』と『除湿シート』です。
私は過去に敷布団にカビを生やしたことがありますが、すのこベッドと除湿シートの両方を使うようになってからは発生していないです。
また布団を清潔に使い続けるためには、日ごろから布団に湿気を溜め込まないことが大切です。
布団は毎日上げ下ろしし、お天気の良い日には布団を干してあげましょう。
【底冷え・腰痛対策】厚手のマットレスを使う

床に布団を敷いていると、床の冷たさや硬さがダイレクトに伝わってきます。
底冷え対策のためにも、敷布団やマットレスはできるだけ厚手のものを使いましょう。
厚手の寝具にすることで、腰痛対策にもなり、寒さから守られて寝心地も良くなりますよ。
マットレスの代わりにウレタンラグを敷いておけば、布団を使わないときはラグとして使うこともできます。
↓タオル地タイプのマットなら、通気性が良いので比較的蒸れにくいですよ。
ラグにボリュームと強力滑り止めをプラス!優しいタオル生地を使った手洗いできる防ダニ下敷き
『ピタリプラス』
極厚約20ミリ!お気に入りのラグに防音と滑り止め機能をプラスできる人気のすべり止めクッションマット
布団が無くてもマットレスだけでOKな商品がこちら。厚手のマットレスは、専用の敷きパッドと合わせてお使いください。
【専用マットレス】圧倒的密着度でピタっとズレない!高反発ウレタンを使用しているので、適度な硬さが快適な睡眠をサポートする三つ折りマットレス『ピタレス マットレス』
厚み10cmの三つ折りマットレス。布団の代わりに専用パッドを敷けばOK!
【収納対策】カバーをかけてクッション代わりにする

たたんだ布団にカバーをかければ、クッションやソファーとして使うことができます。
「布団を収納するスペースがない!」と言う方におすすめの方法です。
SNSでも話題の敷物『イブル』なら、布団をおしゃれに隠すことができますよ。
一人暮らしベッドなしでも快適!布団生活におすすめの寝具
ここからは、当店おすすめ一人暮らしの布団生活を快適にしてくれるおすすめ商品を紹介します。
薄手マットレス

布団生活で寝心地をふかふかにするために使われるのがマットレスです。
一人暮らしのお部屋で圧迫感が出ないよう、薄手タイプを選びましょう。
ベルト付きなら丸巻きにしやすいので、収納や持ち運びも簡単です。

丸巻きの状態で立てかけておけば、簡単に湿気を飛ばすこともできます。
カバーは着脱式で洗濯可能なので、いつでも清潔にお使いいただけますよ!
敷布団

布団生活を快適にするためにも、敷布団は特にこだわりましょう。
マットレスと併用しない場合は、寝心地が良く床の冷えを防いでくれて、腰痛対策にもなる厚手の敷布団がおすすめです。
こちらは、抗菌・防ダニ加工付きで衛生的に使える敷布団。
コンパクトに折りたためるので、来客のある時やお部屋の広く使いたいときはササッと収納できますよ。
畳マット
畳はクッション性に優れているので、布団の寝心地を良くしてくれます。
い草の優しい香りでぐっすり眠れそうですね。
折りたたみ式になっているので、使わないときはコンパクトに収納することができます。
寝転びたいときや、暑い夏には置き畳として使うのもおすすめですよ。
天然素材のい草100%で調湿効果や消臭効果も。敷き詰めできる、ユニットタイプの軽量置き畳
『綾名(あやな) 約82×82×1.4cm』 4枚組/6枚組/9枚組
モダンで洋室に合わせやすいおしゃれな正方形タイプ!すべり止め付きで安心、イ草の縁付き本畳
い草が苦手な方は、PP素材のマットレス。折りたたみ式なのでコンパクトに収納できますよ。
パッと広げて畳スペースの完成!折りたたみ式でコンパクトに収納できる、い草風4つ折り畳マットレス『和美 シングル/ダブル』
水拭きできてカビにも強いPP素材。敷き布団の下に敷いてフローリングの硬さを軽減♪
除湿シート

布団やマットレスの湿気対策におすすめなのが、除湿シートです。
除湿シートは薄手で扱いやすく、リーズナブルな価格で購入できます。
ジメジメする季節になるとすぐに湿気がこもってしまうので、除湿シートで手軽に湿気対策をおこないましょう。
こちらの除湿シートは、干すタイミングを知らせてくれる吸湿センサー付き!
敷布団の下やマットレスの下に敷いて、毎日のカビ対策としておすすめです。
まとめ
この記事では『一人暮らしで布団とベッドを使うメリット・デメリット』と『一人暮らしで布団を快適に使うためのポイント』を解説してきました。
一人暮らしでベッドがいらない人、布団生活が向いている人の特徴はこちらです。
★ベッドのない生活が向いている人の特徴★
- 部屋を広く使いたい
- ベッド下のホコリや動かせない家具の掃除がストレスに感じる
- 寝具は寝る時だけ出したい
- 将来の引っ越しを考えて家具の処分や運搬にお金を掛けたくない
一人暮らしをベッドなしにすることで、6畳のお部屋が8畳サイズのようにお部屋を広く活用することができますよ。
毎日お布団をたたむのは少し面倒ですが、慣れてしまえば生活にメリハリをつけることができます。
布団は床に直接敷いて使うので、これらの対策をしましょう。
★ベッドのない一人暮らしのデメリットを克服する方法★
- 【狭い部屋対策】布団を畳むことをルーティンにする
- 【カビ対策】すのこベッド・除湿シートを使う
- 【底冷え・腰痛対策】厚手のマットレスを使う
- 【収納対策】カバーをかけてクッション代わりにする
「狭いから……」と妥協していたインテリアも、布団生活なら自由にレイアウトできます。
ご自身のライフスタイルに合わせて、理想のお部屋づくりを検討してみてください。
















