テレワークをされている皆さん!
いつもお仕事お疲れさまです。
冬のテレワークは、足元の冷えがつらいですよね。
じっと座って作業しているとなおさら、しんしんとした寒い。涙
かといって暖房を使うと、頭がぼんやりして眠たくなってきますよね。
それなのに、肝心の足元はといえばちっともあったかくならりません。
そんなお悩みは『テレワーク用のこたつ』が解決してくれます。
足元あったか頭すっきり!な環境で、お仕事ができますよ~。
冬以外の季節にも、パソコンデスクとしてオールシーズン愛用できます♪
この記事では『テレワークにおすすめこたつ2選+こたつ布団』をご紹介していきます。
寒い冬もこたつで、ポカポカ快適に過ごしましょう。
目次
『こたつdeテレワーク』のすすめ
仕事の効率化UPの鍵は、作業環境を快適に整えること。
みんなで使うオフィスと違い、お家では「もっとこう過ごしたい!」という希望を自分で叶えることができます。
ぜひそのメリットを最大限に活かして、心地よく過ごせる工夫をしてみましょう。
さて、寒い冬はどんなことを心がけるといいでしょうか。
健康的に過ごすための知恵として”頭寒足熱”という言葉があります。
これは「頭を冷たく冷やし、足を暖かくすること」を意味します。
この状態を心がけると健康によく、勉学や安眠に適しているとされているのです。
在宅勤務をするときにもぜひ、この”頭寒足熱”の考え方を取り入れてみましょう。
疲労感の軽減や集中力UPを期待できますよ!
テレワーク(在宅勤務)には、ハイこたつがイチオシ!
こたつでのテレワークにおすすめなのは、ずばりハイこたつです。
こたつといえば座卓で使用するローこたつが主流ですが、ゆったりくつろいだり、食事を楽しんだりして過ごすことが多いですよね。
仕事の場合はどうでしょう?
正直なところ座卓だと厳しいのではないでしょうか。
長時間にわたり集中力をキープする必要があるため、ローこたつだと足がしびれて辛かったり、姿勢をキープするのが難しかったりしますよね。
そこでおすすめなのは、椅子(ソファー)と組み合わせて使用できるハイこたつです♪
メリット①姿勢がラク
ハイこたつは椅子(ソファー)と組み合わせて使用するタイプのことで、一般的なこたつよりも高さがあります。
脚を伸ばして座れるので、とにかく姿勢がラクラク♪
サイズが合えば、ソファと組み合わせて使用することもできます。
お仕事をするときは自宅であっても、背筋をピンと伸ばして取り組みたいですよね。
ですから在宅ワークにはローこたつよりも、ハイこたつの方がダンゼンおすすめです。
メリット②電気代がお得!
冬になると気になるのが、毎月の電気代。
寒いのでずっと暖房をつけっぱなしにしているという方も多いのではないでしょうか。
電気代がぐんっと跳ね上がり、請求書の金額を見てびっくりすることもありますよね。涙
それでも会社に毎日出勤していたら、1日の使用時間は限られてきますが、テレワーク(リモートワーク)と話がちがいます。
圧倒的に家で過ごす時間が長くなるので、それに比例して電気代もUPすることが予想できますよね。
もしかすると、この冬は過去最高金額の電気代をマークす人も多いのではないでしょうか?どきどき。
在宅勤務をされている方は、『快適さ』と『節約』どちらも大切にして環境を整えていきましょう。
こたつでお得に節約しよう!
こたつの消費電力は、エアコンと比べて約3分の1。
テーブル下でピンポイントにあたたまり、布団でおおって熱を逃げていかない工夫がされています。
1時間あたりの光熱費はおおよそ2.2円!
(※ヒーターの種類・強弱・室内環境によって金額は異なります。)
1時間あたり2.2円ということは、8時間使用しても約18円におさまります。
こたつだけでは寒いときには、暖房との併用もおすすめです。
暖房は設定温度を1℃低くすると、約10%の節約につながるのです。
一番冷える足元をこたつで暖め、エアコンの設定温度はなるべく低めに抑えられるよう心がけましょう!
椅子を別売りで購入するときの注意点(こたつしかない場合)
ハイこたつはテーブル単品で販売されていることが多く、その場合には椅子を別売りで購入する必要がありますね。
その際に注意してほしいポイントがいくつかあるので、ご紹介させていただきます。
「何でもいいと思って椅子を買ってみたものの、とにかく不便~~!!」って悲劇にならないよう、事前によくチェックしておきましょう。
ポイント① 座面の高さをチェック
ハイこたつと椅子を別々に購入するときに一番気を付けてほしいのは、座面の高さがあっているかどうかです。
高すぎると太ももが入りません!
そして低すぎると、腕が上にあがって作業がやりづらい。
ハイこたつは一般的なテーブルよりも高さがやや低いものが多いので、椅子を選ぶときはこたつの高さに合わせて選びましょう。
机にひじを置いたとき、90度の角度を保てるか?をポイントに高さを決めるといいですよ。
ネット上では、椅子と机の高さバランスを決める『計測ツール』などもあるので、参考にしてみてくださいね。
ポイント② キャスターはNG?
オフィスワークでお馴染みなのが、キャスターつきの椅子ですよね。
椅子の出し入れが楽ちん♪便利♪ですが、ハイこたつとの併用には向いていません。
移動するときにこたつ布団を巻き込んでしまうからです。
スイスイ動かせないし、危ないかも・・・。
できれば、キャスターつきではない椅子にすることをおすすめします。
ポイント③ 隙間が少ない方がベター
ハイこたつと併用するなら、隙間が少ないソファタイプがベターです。
なぜかというと椅子の脚部の隙間から、暖かい空気が逃げていくのを抑えたいからです。
普通の椅子を思い浮かべてみてください。
隙間がたくさんありますよね。
こたつ布団をかけても、これじゃあスースーしちゃいます。
対して1人掛けソファーはどうでしょう?
ソファの形によるとは思うのですが、下部の隙間はだいぶ少なくなりそうです。
隙間が少ないとこたつの中が効率的に暖まりますし、ぽかぽかがしっかりキープできますよ♪
ハイこたつと合わせる椅子を選ぶなら、脚部の隙間がどれくらいになりそうかチェックしておくといいでしょう。
テレワーク(在宅勤務)におすすめ!ハイこたつテーブル2選
ここからは、テレワーク(在宅勤務)におすすめ!
おしゃれで便利なハイこたつを2つご紹介させていただきます♪
こたつテーブルと布団、椅子がセットになっているので、ぴったりサイズで合わせられますよ。
マッティ
飾らないシャープなデザインのハイこたつ『マッティ こたつテーブル布団セット』。
PCや資料を並べても使いやすい幅105cm×奥行き60cmとなっています。
モダンシックなデザインは、大人の書斎にぴったり。
高さを41~63cmに調節できるので、ローテーブルとしてもお使いいただます♪
こたつとして使用できるだけでなく、夏にはそのまま在宅ワーク用のデスクとしてご活用ください。
2段階に高さ調節が可能な継脚タイプ。ソファーにぴったりなオールシーズン使える北欧デザインハイ&ロー2WAYこたつ
『マッティ こたつテーブル布団セット』
冬も夏も使える!勉強机としてもおすすめ!ダイニングこたつテーブル
タット ブラウン
シンプルで使いやすいナチュラルデザインのハイこたつ。
天板の大きさが80×50cmとコンパクトなので、一人暮らしのワンルームでも圧迫することなくお部屋をお使いいただけます。
脚の高さを40cmと70cm2段階で調節ができ、用途に合わせてローテーブル・ハイこたつをチェンジが可能です。
身体の芯まで温まる、石英管ヒーターを搭載。
一人暮らしにおすすめ!2段階のハイ・ロー高さ調節可能なこたつテーブル
『タット ブラウン 約80cmx50cmx40-70cm』
冬も夏も使える!仕事・勉強机としてもおすすめ!ダイニングこたつテーブル
ハイこたつ用!おしゃれなこたつ布団
ハイこたつには、ハイこたつ用のこたつ布団を組み合わせて使いましょう。
四隅にスリットが入っているので、布団を広げて膝にかけてもフィットする仕様になっています♪
隙間が少ないのであったかい空気が逃げていかない。
ぽかぽかあったかをキープできます。
購入するときには、サイズがぴったりのものを選びましょう。
まとめ
冬にテレワーク(在宅勤務)をするなら、ハイこたつがおすすめです。
頭寒足熱で頭すっきり足元あったか~♪
健康によく、集中力のUPにもつながるので、テレワーク効率化のためにぜひ取り入れてみましょう!
消費電力はエアコンの約3分の1に抑えられるので、とってもお得。
「快適」も「節約」も、どちらも譲れないあなたにおすすめです。
ハイこたつと別売りの椅子を購入する場合には、高さが合っていることを必ず確認しましょう。
キャスターつきの椅子だと、こたつ布団を巻き込む可能性があるのでなるべく併用は避けましょう。
びっくりカーペットでは、スタイリッシュなおしゃれハイこたつを豊富に取り揃えています。
テレワーク用のハイこたつをご検討中の方は、ぜひ!びっくりカーペットの『こたつ特集』をご覧ください♪