床の座り心地を良くし、リラックスできる空間を作ってくれるラグ。
その中でも、低反発・高反発のウレタンが入ったラグはふかふかの座り心地で人気を集めていますね。
一方で「低反発と高反発ってどう違うの?」「低反発ラグと高反発ラグ、どっちを選ば良いのかわからない!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、インテリアの専門店が低反発ラグと高反発ラグの違いと、それぞれのメリット・デメリットについて解説します!
目次
低反発ラグと高反発ラグの違い

低反発と高反発の違いは、押し返す力(反発力)の違いにあります。
押し返す力が弱いのが低反発ラグ、押し返す力が強いのが高反発ラグです。
ここでは、低反発ラグと高反発ラグの違いを表にまとめてみました。
▼低反発ラグと高反発ラグの違い▼
| 性能 | 低反発ラグ | 高反発ラグ |
| 反発力 | 弱い | 高い |
| 踏み心地 | モチっと沈み込むような感触 | 身体が沈みすぎず支えてくれる |
| 体圧分散性 | ◎ | ○ |
| 通気性 | △ | ◎ |
| 耐久性 | △ | ◎ |
低反発ラグと高反発ラグの大きな違いは、座ったときの感触にあります。
実際に低反発ラグと高反発ラグの上を歩いた写真を見てみましょう。
ゆっくりと沈み込みます。歩いたときの足跡もくっきりと残っていますね。
沈みすぎず身体を支えてくれます。歩いた足跡はすぐにふわっと元に戻ります。モチっとしたフィット感がお好きな方は低反発ラグ、弾力のある踏み心地が好きな方は高反発のラグを選びましょう。
低反発ラグと高反発ラグはどっちがおすすめ?
低反発ラグと高反発ラグ、それぞれに魅力があるのでどちらを選べばよいのか迷ってしまうこともありますよね。
包み込まれるようなふかふかの座り心地が好きな人は低反発ウレタンのラグがおすすめです。
ほど良い弾力があり、寝転んでも身体が痛くなりにくいラグをお探しの方は高反発ウレタンを選びましょう。
ラグの上でどんな風に過ごすのか想像しながら選んでみてくださいね。
低反発ウレタンラグの特徴

低反発と高反発の違いが分かったところで、それぞれの特徴をさらに詳しく見ていきましょう!
まずは低反発ウレタンラグの特徴について解説します。
低反発ラグのメリット
低反発ラグのメリットは以下の通りです。
■低反発ラグのメリット■
- 体圧分散性が高い
- 包み込まれるような座り心地
- 転倒のケガ予防に
- 音や熱を伝えにくい
低反発ラグの魅力は、座り心地の良さ♪
もちっと沈み込むような弾力で、一度座ると動きたくなくなるほど…!
我が家でも低反発ラグを使用していますが、お昼寝できてしまうほど心地よいです。
衝撃を吸収してくれるので、転倒時の怪我予防としてもお使いいただけます。
低反発ラグのデメリット
低反発ラグのデメリットは以下の通りです。
■低反発ラグのデメリット■
- へたりやすい
- 暑く感じられるかも?
- 水に濡れると重たい
低反発ラグは高反発ラグに比べてへたりやすいです。
そのため、同じ場所にずっと座っていたり、重い家具を置いて使用しているとその部分だけがへたりやすくなってしまいます。
定期的にラグの向きを変えることで、同じ場所がぺしゃんこになるのを防ぐことができますよ。
また、低反発ラグは高反発よりやや蒸れやすいというデメリットも。
夏に使用される場合は、毛足の短いタイプや接触冷感生地のラグを選びましょう。
水を含むと重くなりやすいので、お洗濯されるときは脱水を掛けてから干すのがおすすめですよ。
低反発ラグがおすすめなのはこんな人

身体にフィットする座り心地の良さが魅力の低反発ラグ。
そんな低反発ラグがおすすめなのはこんな人です!
■低反発ラグがおすすめの人■
- もっちり沈み込むような座り心地が良い
- 床に座ってリラックスすることが多い
- ラグに寝転んで過ごすのが好き
- ソファなしリビングにしている
- 転んだ時のケガ予防にラグが欲しい
- ラグを短いスパンで買い替えたい
低反発ラグはとにかく座り心地が良いので、床で座る時間が長い方にぴったり!
ソファのないリビングでも、床に座って十分くつろぐことができますよ。
また、小さいお子さんのいるご家庭でケガ予防にラグを敷きたいときも、低反発ラグがおすすめです。
体圧分散性の高い低反発ラグが、転倒の衝撃を和らげてくれます。
また、耐久性が低いという事は、汚れたときに気兼ねなく買い替えられるというメリットにもなります。
お子さんやペットのいるご家庭で、ワンシーズンや数年でラグを買い替える予定をされている方にもおすすめ。
高反発ウレタンラグの特徴

一方、高反発ラグにはどのような特徴があるのでしょうか?
ここからは、高反発ラグのメリット・デメリットを紹介します。
高反発ラグのメリット
高反発ラグのメリットは以下の通りです。
■高反発ラグのメリット■
- 弾力がありしっかりとした踏み心地
- 家具の跡が残りにくい
- へたりにくい
- 通気性が高め
高反発ラグはムギュッと跳ね返すような弾力が特徴です。
沈み込みすぎず、下から身体を支えてくれるため姿勢が崩れにくくなります。
また押し返す力が強い高反発ラグは、へたりにくく、家具の跡が残りにくいのも嬉しいポイント。
テーブルを置いて使いたい方にもおすすめです。
低反発ラグに比べ、比較的通気性が良いので長時間過ごしても蒸れにくいですよ。
高反発ラグのデメリット
高反発ラグのデメリットには以下のようなものがあります。
■高反発ラグのデメリット■
- フィット感は薄いかも?
- 商品数が少ない
高反発ラグは弾力が高い分、座ったときに硬く感じられることがあります。
もっちりとしたフィット感が欲しい方には、物足りなく感じられるかもしれません。
また、高反発ラグは最近増えてきているものの、低反発ラグに比べると商品数が少ないこともデメリット。
色や厚みにもこだわって選びたい方は、バリエーションが豊富な低反発ラグの方が理想の1枚に出会いやすいですよ。
高反発ラグがおすすめなのはこんな人

反発力が高く、身体をしっかりサポートしてくれる高反発ラグ。
そんな高反発ラグがおすすめなのはこんな人です!
■高反発ラグがおすすめの人■
- 沈み込みすぎないラグが欲しい
- ラグの上で作業や食事をする
- ラグの上での立ち座りや移動が多い
- テーブルの下にラグを敷きたい
- 長くラグを使いたい
身体を支えてくれる高反発のラグは、作業や食事をするのにも適しています。
また家具の跡が残りにくいため、リビングテーブルで食事をとることが多い方にもおすすめです。
弾力性に富んでいるため、座っているときだけでなく、立ち座りの動作や歩いているときの身体をしっかりサポートしてくれます。
耐久性の高い高反発ラグは、お気に入りの1枚を長く使いたい方にピッタリでしょう。
低反発と高反発、それぞれに良さがあるので、比較しながら自分に適している方を考えてみてくださいね。
ふかふか!低反発・高反発ウレタンラグおすすめ4選
ここからは、当店おすすめ!
ふかふかの弾力が楽しめる低反発と高反発のラグをご紹介します。
【低反発】大人気!洗える&はっ水ウレタンラグ『ホリデープラス』

はっ水機能付き低反発ウレタンラグ『ホリデープラス』は、テレビでも紹介されたことのある当店の超人気商品です。
撥水加工がついているので飲み物をこぼしてもサッと拭き取ることができます。
汚れてしまったときは水洗いも可能なので、小さいお子さんやペットのいるご家庭におすすめです。

全厚約20mmのもっちり低反発ウレタンが入っています。
床の硬さが軽減されるので、座っても寝転んでも心地よくお過ごしいただけますよ。
【低反発】サイズオーダーできるウレタンラグ『ワンダフィ 厚さ10mm』

業界初!サイズオーダーが可能な洗える低反発ウレタンラグ『ワンダフィ』。
ワンダフィは、敷きたい場所に合わせて1cm単位でサイズをオーダーすることができます。
サイズオーダーはもちろんのこと、凹凸加工や角カット加工なども対応可能です。
キッズスペースや廊下など、普通のラグではサイズが合わない場所にもワンダフィはおすすめです。
ふっくらとした低反発を使用し、厚さ10mmながらも底つき感を軽減してくれます。
ほど良い厚みの≪18mm普通ウレタンタイプ≫やしっかり厚みのある≪25mm普通ウレタンタイプ≫も人気です。
【高反発】厚みが選べるウレタンラグ『ホリデープラス 高反発』

当店人気ラグシリーズ『ホリデープラス』に高反発タイプが新登場!
むぎゅっと押し返すような弾力が魅力の高反発ウレタンラグ『ホリデープラス 高反発』です。
ホリデープラスのはっ水機能や滑り止め機能はそのまま、高反発ならではの高い弾力性をお楽しみいただけます。

厚みは18mm/25mm/50mmの3種類からお選びいただけます。
ライフスタイルにあわせてピッタリの厚みを選んでくださいね。
【高反発】カバーが洗える極厚ラグ『モコ』

カバーを取り外して洗える極厚ウレタンラグ『モコ』。
極厚ラグは洗えないことが多いですが、モコはカバーだけを外して洗濯機で洗うことができます。
小さいお子さんやペットがいて、汚れが心配な方にもおすすめです。

厚み50mmの高反発ウレタンと、中綿たっぷりのキルティングカバーの全厚約70mmタイプ。
極厚ラグならではの、ボリューミーな座り心地をぜひお楽しみください。
【高反発】超高密度ウレタンラグ『ジョイナス』

超高密度の高反発ウレタンラグ『ジョイナス』。
厚み15mmとウレタンラグの中では比較的薄手ですが、その分”ぎゅ~~っ”と密度が詰まってるんです。
45Dという高級マットレスと同レベルの高密度ウレタンが身体をしっかり支えてくれます。

ウレタンの密度が詰まっている分、耐久性にも優れています。
家具の跡が残りにくいため、リビングテーブルの下に敷き込むのにもぴったりです。
はっ水加工つきで、水をこぼしてしまったときもお手入れしやすいですよ。
低反発・高反発ラグのよくある質問
最後に低反発ラグや高反発ラグについてよくある質問にお答えします。
低反発と高反発の違いは?
低反発ラグと高反発ラグの違いは反発力の強さにあります。
反発力が低く身体にフィットしやすいのが低反発ラグ、反発力が高く弾力があるのが高反発ラグです。
ウレタンラグはどのくらいでへたりますか?
低反発ラグと高反発ラグの寿命は、ウレタンの密度や使用頻度によって大きく変わります。
低反発のラグの寿命は2~3年程度が一般的です。
高密度の高反発ウレタンラグなら5年程度お使いいただけるものもあります。
こちらはあくまで目安ですので、実際に使用しているときの手触りを参考にご判断ください。
低反発や高反発ラグは洗えますか?
ウレタンラグが洗えるかどうかは、ラグの種類によって変わります。
ラグの商品詳細や洗濯表示を事前に確認しておきましょう。
極厚のラグは乾くのに時間がかかることから洗えないようになっていることも多いです。
その際は、カバーを取り外して洗えるウレタン入りのカバーリングラグを活用してみてください。
『モコ-MOCO- フランネル サンド』約1.5畳/2畳/3畳
【洗濯機で洗える】超極厚!厚さ70mmの高反発ウレタンがふかふかで気持ちいいカバーリングラグ
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この記事のまとめ
この記事では低反発ラグと高反発ラグの違いについて解説しました。
低反発ラグは反発力が低く、もっちりと沈み込むような座り心地が魅力です。
ラグの上で座ったり寝転んだりして寛ぎたい人に適しています。
一方、高反発ラグはしっかりと弾力があるのが特徴です。
身体の負荷を分散してくれるので、長くカーペットに座っても身体への負担が少なくなります。
低反発も高反発もそれぞれ良さがあり、どちらが優れていると一概には言えません。
過ごし方に合わせて、より適したウレタンラグを選んでくださいね。









