視界を遮るものがなく、遠くまで見渡せるマンションの高層階。
見晴らしが良いのは素敵なことですが、そのぶん窓から差し込む日差しも強烈。
日よけ対策として、サンシェードを検討されている方もいるのではないでしょうか?
ですが、マンションや賃貸のベランダに、サンシェードを使うのはちょっと待って!
サンシェードは日よけ対策に便利なアイテムですが、マンションや賃貸のルールでサンシェードの使用が禁止されている場合があるんです。
この記事では、『ベランダにサンシェードが禁止されている理由』と『マンション・賃貸でもできる日よけ&西日対策』について解説していきます。
目次
ベランダにサンシェードが禁止されている理由

マンションによってはベランダでサンシェードを使うことを禁止している場合があります。
では、いったいなぜマンションのベランダにサンシェードを置くことが禁止されているのでしょうか?
理由は大きく分けて3つあります。
サンシェードを取り付けたい方は、お住まいのマンション管理会社に確認してください。
共有部分扱いになっているから

法律によると、マンションのベランダは共有部分と規定されています。
室内のような専有部分(個人の所有スペース)ではなく、廊下やエントランスと同じ扱いと言うことです。少し意外ですね。
そのため、完全に好きにできるわけではなく、ある程度の制限を受けることになります。
とくにベランダは緊急時の避難経路にあたるため、避難の邪魔になるようなものは置けないことになっています。
そのため、マンションによっては、サンシェードの設置を禁止している場合があるのです。
落下の危険性があるから
マンションがサンシェードを禁止しているもう一つの理由は、落下事故を防止するためです。
高層階は風が強く吹き付けるので、サンシェードが風にあおられてが落下してしまう可能性があります。
それが、通行人や近隣の建物に当たってしまうと、ケガや破損など危険な事故につながることもありますよね。
そういった理由から、サンシェードだけでなく布団を干したり、スリッパを置くことを禁止しているマンションもあるそうです。
とくに高層マンションの方が落下した時の危険性が高くなるので、規定を設けている場合が多いみたいですよ。
賃貸マンションでは原状回復が必要になるから
賃貸マンションやアパートの場合は、原状回復の義務があります。
そのため退去時には借りたときと同じ状態に戻さなくてはなりません。
ネジ穴を開けたり、両面テープで外壁が傷んでしまうと、退去時に修復のために追加で費用が発生してしまうこともあります。
賃貸マンションにサンシェードをつけるポイント

サンシェードが使用できるかどうかについては、マンションや賃貸の管理会社に確認するのが一番確実です。
管理会社からOKをもらえたら、マンションや賃貸のベランダにサンシェードを設置することができます。
設置するときは以下の3点に気をつけましょう。
■サンシェードを設置する際に注意すること■
- 落下しないようにする
- 高層階では取り付けない
- 跡が残らないように取り付ける
詳しく説明していきます。
落下しないようにする

大前提として、落下しないようにサンシェードはしっかりと固定してください。
万が一サンシェードが落下してしまうと、通行人や近隣住民に迷惑がかかってしまいます。
最低限の配慮として、サンシェードが1階に落ちてしまわないようにしましょう。
サンシェードはしっかりと固定し、台風や強風の日はサンシェードを折りたたんで風で飛ばされないようにしてください。
高層階では取り付けない
建物は、高層階になるほど風の影響を受けやすくなります。
風で飛ばされてしまう危険性が高まるため、賃貸・マンション関係なく、高層階ではサンシェードの使用は控えた方が無難です。
ちなみに、当店のサンシェードは、3階以上では絶対に使用しないようご案内しています。
マンションの規約でも、「○階以上ではサンシェードの使用を禁止する」となっていることがあるため、事前に確認してくださいね。
跡が残らないように取り付ける
賃貸住宅のベランダにサンシェードを取り付けるときは、跡が残らないように気をつけましょう。
壁に穴を開けずに設置できる、マグネット式や挟み込み式のフックが便利です。
裾はハトメを利用してベランダの手すりやフェンスに結び付けましょう。
金具を取り付けるのが難しいときは突っ張り棒や物干しざおを活用して取り付けます。
両面テープ式のフックを使うときは、貼って剥がせる両面テープを使用してくださいね。
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※3階以上では絶対に使用しないでください。
サンシェードが禁止されているときの日よけ対策は?

マンションのベランダにサンシェードが禁止されている場合は、ベランダ側ではなく、室内側から日よけ対策をおこないましょう。
室内側はベランダと違って専有部分なので、ある程度自由にすることができますよね。
室内側からできる主な日よけ対策は以下の通りです。
■室内からできる日よけ対策■
- 窓を真空ガラスにする
- カーテンを閉めておく
- ガラスフィルムを貼る
- 窓周りアイテムを変える
『二重窓』や『真空ガラス』に変更する方法もありますが、リフォームが必要になりますし、費用も高くなってしまいます。
なかには、個人で窓のリフォームをすることを禁止しているマンションもあるので、あまり現実的とは言えません。
ガラスフィルムやカーテンなど、手軽にできる部分から窓の日よけ対策を始めていきましょう!
賃貸・マンションOK【日よけ&西日対策】におすすめの窓周りグッズ17選
外から室内に入ってくる熱の70%以上が、窓から侵入していると言われています。
ここからは、マンションの日よけ&西日対策におすすめ!便利な遮光機能付き窓周りアイテムをご紹介します。
高層マンションでもお使いいただける、防炎商品を中心にセレクトしました!
遮熱・断熱カーテン

夕方、仕事から帰ると閉めっぱなしになっていた部屋がムワッと暑い…。
その原因は、西日のせいかもしれません。
西日の熱が床や部屋に蓄積されて、夜になってもお部屋が暑くなってしまうのです。
遮熱・断熱カーテンで、太陽の熱をしっかりブロックしましょう。
熱の出入りを遮断することで冷暖房効率もアップ!光熱費を抑えられて、お財布にも優しいですよ。
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遮光カーテン
マンションの高層階では、日差しが垂直に差し込んできます。
どうにも眩しくて、室内で目を開けているのが難しいときもありますよね。
昔住んでいたマンションは東向きにベランダがあったので、洗濯物を干すときは朝日が眩しくていつも半眼でした。
日差しの眩しさをどうにかしたいときには、遮光カーテンがおすすめです。
遮熱機能も付いているカーテンなら、『眩しさ』も『暑さ』もブロックできますよ。
しっかり遮光したいときは、1級遮光や完全遮光のカーテンがおすすめです。
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完全に光を遮ってしまうことに抵抗のある方は、2~3級遮光程度にしておく方が良いでしょう。
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機能性レースカーテン

機能性レースカーテンを使った西日対策もおすすめです。
レースカーテンなら、紫外線や西日を遮りつつも、外の景色を楽しんだり、部屋の明るさをキープしたりできます。
日焼けを予防してくれるUVカットレースカーテン、熱の出入りを和らげる遮熱・断熱レースカーテンなどがおすすめです。
こちらのレースカーテンは、『UVカット』と『遮熱・断熱』の両方がついています。
強烈な西日にお困りの方に心強い一枚です。お急ぎ便で、すぐに手元に届くのも嬉しいポイント!
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「眩しいのは困るけど、暗くなるのも嫌!」と言う方におすすめしたいのが、こちらのレースカーテン。
紫外線や熱をブロックしながら、室内に光を拡散する『採光機能』がついています。
昼も夜も外から透けにくいので、人通りの多い窓にも最適です。
UVカット・遮熱・遮像機能付きの防炎レースカーテン『ストープ』
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窓ガラスフィルム・断熱パネル

手軽で実践しやすい日よけ対策の一つが、窓ガラスフィルムです。
窓に貼り付けるだけなので、今付けているカーテンと併用して使うことができます。手軽に試せるのがうれしいですね。
接着剤を使わず水で貼り付けるので、失敗しても貼り直しが可能です。DIY初心者の方でも簡単に貼り付けできます。
剥がした後も、ノリが残らないので賃貸マンションにお住まいの方でも安心ですね。
日よけ対策に嬉しい機能が付いた省エネタイプがおすすめですよ。
西日や眩しさが気になるときは、日差しを遮ってくれるこちらの遮光機能付きガラスフィルムがおすすめです。
遮光『窓ガラスフィルム 省エネメッシュタイプ』
UVカット率約82%!
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窓からの暑さをどうにかしたいときは、熱を和らげてくれるこちらの遮熱機能付きガラスフィルムにしましょう。
遮熱『窓ガラスフィルム 省エネメッシュタイプ』
UVカット率約82%
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手軽に二重窓構造にすることができる断熱パネルもおすすめです。
『断熱パネル 透明タイプ』UVカット率90%!
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ハニカム構造シェード(ハニカムスクリーン)つっぱり式
ハニカム構造のスクリーンは、遮熱・断熱効果に優れていて、夏の日差しや、毎日の西日対策に心強いアイテムです。
つっぱり式は、賃貸OKで取り付けも簡単ですよ。
1級遮光は99.99%の遮光効果があります。断熱効果は約75%あり、窓周りの暑さ対策として、とても効果的です。お部屋に光を程よく取り入れたい方は、遮光タイプをお選びくださいね。
『コードレスハニカムスクリーン』遮光タイプ
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つっぱり式のハニカムスクリーン!窓枠に綺麗に収まり、他の窓周りアイテムよりも光漏れが少ないです。
『ハニカムスクリーン』 1級遮光タイプ
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光を程よく取り入れながら暑い熱気をブロックしたい方におすすめ。非遮光のつっぱり式ハニカムスクリーンです♪
『ハニカムスクリーン』つっぱり式 非遮光
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調光しながら、プライバシーを守るツインハニカム。西日対策としてもおすすめです。
『ツイン ハニカムスクリーン』つっぱり式 遮光
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高遮蔽ブラインド

ブラインドは羽根の角度を調節することで、日差しを自在にコントロールできる窓周りアイテム。
強い西日を遮ったり、朝は日差しを取り込んだりと、ニーズに合わせて部屋に差し込む日光を調節できます。
日よけ対策として使用するなら、高遮蔽ブラインドがおすすめです。
高遮蔽ブラインドは特殊な形状の羽根を使用することで、通常のブラインドよりも光漏れを少なくなっています。

日差しの眩しさだけでなく、暑さも気になるならPVC素材のブラインドを選びましょう。
PCV(ポリ塩化ビニル)はアルミの約1/1000の熱伝導率で、断熱効果も発揮!
PVCは難燃素材のため、高層マンションでもお使いいただきやすいです。
『高遮蔽PVCブラインド 単色タイプ』
光漏れが少ない高遮蔽タイプ
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壁に穴をあけたくないときは、こちらのつっぱり式の高遮蔽ブラインドがおすすめ!
『【つっぱり式】高遮蔽PVCブラインド 単色タイプ』
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バーチカルブラインド

高層階のマンション住まいの方に是非おすすめしたいのが、バーチカルブラインドです。
バーチカルブラインドとは縦向きの羽根がついています。
縦に伸びたシルエットが、スタイリッシュで洗練された印象をお部屋に与えてくれます。
バーチカルブラインドは羽根の向きを調節することで、日差しを遮りつつも、外の景色を楽しむことができます。
真横からの日差しを遮ることができるので、横から光が差し込みやすいマンションの高層階にぴったりの窓周りアイテムなんです。
日よけ対策に使うなら、一級遮光生地のバーチカルブラインドを選ぶようにしましょう!
当店では、賃貸住宅に嬉しい、つっぱり式、カーテンレールに取り付けできるバーチカルブラインドも販売しています。
つっぱり式のバーティカルブラインド!1級遮光で断熱率56%という頼れるアイテムです。
『1級遮光 バーチカルブラインド』つっぱり式
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カーテンレールに取り付けられるバーチカルブラインドはこちらです。
『1級遮光 バーチカルブラインド』
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窓対策にプラス!夏の賃貸マンションを涼しく過ごすひと工夫

窓の日よけ対策にプラスして、お部屋の暑さ対策もしていきませんか?
ちょっとした工夫で、夏を涼しく過ごせるようにしていきましょう!
打ち水

水が蒸発するときの気化熱を利用した、打ち水。
ベランダに水を撒くだけというシンプルな方法ですが、気温を下げてくれる効果は絶大です。
ベランダはコンクリートで作られていることが多いため、日光などの熱が蓄積されやすくなっています。
打ち水をすることで、ベランダの暑さが格段に和らぎますよ。
直射日光が当たっている部分だとすぐに蒸発して湿度が上がり、かえって暑く感じられます。
朝や夕方など日差しの弱い時間を狙って、日陰部分に打ち水するようにしてくださいね。
換気

室内の空気がこもってしまうと、より一層暑く感じられます。
外から帰ってきたときや、長時間こもりっぱなしのときは、窓を開けて部屋の換気をおこないましょう。
換気をすることで部屋の湿度も下がり、体感温度を下げることができます。
対角線上にある窓を2つ以上開けて、風の通り道を作るのがポイントです。
対角線上に窓がない場合は、窓とドアを開け、外に向かって扇風機やサーキュレーターを回しましょう。
ひんやり夏ラグ
夏は、ラグを敷くかフローリングで過ごすかすごく悩みますよね。
夏に裸足でフローリングを歩くと汗でべたつくし、でもラグを敷くと暑苦しいし…。
そんなときには、涼やかな夏ラグを敷いてみてはいかがでしょうか?
夏の定番い草ラグやコットンラグは、吸湿性に優れているので夏でもサラッとした手触り♪
触るだけで涼しく感じる接触冷感ラグもおすすめです。
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王道の夏ラグと言えば『い草』ですよね。ウレタン入りでもちっと底付き感を軽減しました。
ウレタン入り 夏用ラグ
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まとめ
この記事では、『マンションでサンシェードの設置が禁止されている理由』と『マンションでできる日よけ対策』について解説してきました。
マンションでサンシェードが設置できない主な理由は以下の2つです。
■マンションでサンシェードが設置できない理由■
- ベランダが共有部分扱いになっている
- 落下の危険性があるから
マンションによってルールが違うので、気になる方はお住まいのマンション管理会社に問い合わせてみてください。
マンションでは、ベランダ側ではなく室内側から日よけ対策をおこなうのがおすすめです。
■室内からできる日よけ対策■
- 窓を真空ガラスにする
- カーテンを閉めておく
- ガラスフィルムを貼る
- 窓周りアイテムを変える
など、窓周りアイテムを工夫して夏の日よけ対策をおこなっていきましょう。
窓周りアイテムを選ぶときは、機能だけでなくデザインにも注目!
おしゃれで快適な夏を過ごしていきましょう。




































