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ホットカーペットとエアコンの電気代はどっちが安い?暖房器具との比較と節電テクニック
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ホットカーペットとエアコンの電気代はどっちが安い?暖房器具との比較と節電テクニック

びっくりカーペット

1分でわかる!この記事のポイント

  • ホットカーペットとエアコンの電気代なら、ホットカーペットの方が安い
  • 1ヵ月の電気代目安は、ホットカーペット約1,268円~、エアコン約3,571円~
  • 電気代を節約するなら、暖房器具は用途に合わせて使い分けるのがおすすめ

「ホットカーペットとエアコンって、どっちの電気代の方がお得なんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

足元をじんわりと暖めてくれる、ホットカーペット。
手軽で便利な一方で、「ホットカーペットは電気代が高い!」というお話もよく耳にしますよね。

実際、どのくらい電気代がかかっているのでしょうか?

エアコンなど、他の暖房器具と比較したときの電気代も気になりますよね。

そこで、この記事では「ホットカーペットとエアコンの電気代」と「ホットカーペットの電気代を節約するためのポイント」を解説します。

ホットカーペットの電気代はいくら?

ホットカーペットの電気代

ホットカーペットとエアコン、どちらの電気代が安いのでしょうか?

まずは、ホットカーペットの電気代を計算していきたいと思います。

電気代は『1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(h)×電気代単価(円/kWh)』で求めることができます。
「消費電力が大きいほど、電気代は高くなる」と覚えておきましょう。

ご家庭にあるエアコンやホットカーペットの電気代については、製品の消費電力と電気代単価さえわかれば計算可能です。
消費電力は、取扱説明書や本体に記載されていることが多いので確認してください。

1時間当たりのホットカーペットの電気代

ホットカーペットはサイズによって消費電力が変わります。

ここでは、「1.5畳サイズ」「2畳サイズ」「3畳サイズ」の3サイズのホットカーペットの1時間あたりにかかる電気代をまとめました。

■ホットカーペットの1時間当たりの電気代■

サイズ 設定温度【中】 設定温度【強】
1.5畳サイズ 5.3円/時間 7.8円/時間
2畳サイズ 7.9円/時間 11.9円/時間
3畳サイズ 11.9円/時間 18.5円/時間

※※電気代は31円/kWhで計算しています。
※当店取り扱いの「電気ホットカーペット」の1時間当たりの電気代です。

ホットカーペットの消費電力はおよそ100~700W程度です。
ホットカーペットはサイズによって消費電力が変わるので、商品ページや説明書を事前に確認しましょう。

▼今回紹介したホットカーペット

1日・1ヵ月あたりのホットカーペットの電気代

では、そんなホットカーペットを毎日使い続けたときの電気代はどのくらいかかるのでしょう?

ホットカーペットの1日(8時間)・1ヵ月(1日8時間、30日運転した場合)の電気代は以下の通りです。

■ホットカーペットの1日・1ヵ月当たりの電気代■

サイズ 1日の電気代 1ヵ月の電気代
1.5畳サイズ 42.2 ~ 62.5円 1,268 ~ 1,874円
2畳サイズ 63.4 ~ 95.5円 1,902 ~ 2,866円
3畳サイズ 95.5 ~ 147.9円 2,866 ~ 4,437円

※電気代は31円/kWhで計算しています。

ホットカーペットの1ヵ月の電気代は、約1,200~4,400円程度になります。

ホットカーペットは設定温度によっても消費電力が変わるのが特徴です。
特に、3畳サイズでは、設定温度によって1000円以上電気代が変わっていますね。

電気代を節約したいときは、低い温度設定でホットカーペットを使用しましょう。

サイズの大きい2畳サイズのホットカーペットでも、エアコンより電気代が安くなることがわかりました。

ですが、2畳分の床を暖められるホットカーペットに対し、エアコンは8畳の部屋全体を暖めることができます。
なので「ホットカーペットの方が、省エネ効果が高い!」とも言い切れないのが正直なところ…。

「部分的に暖めたい場合はホットカーペット」「部屋全体を暖めたいときはエアコン」といった感じで、暖めたい場所に合わせて使う暖房器具を選ぶのがよさそうですね。

エアコン(暖房)の電気代はいくら?

エアコンとホットカーペットの電気代

次に、エアコンの電気代を見ていきたいと思います!

1時間当たりのエアコンの電気代

エアコンで部屋を暖める

エアコンを1時間使用した時の消費電力と電気代について紹介します。

今回は経済産業省資源エネルギー庁が発行している、「省エネ性能カタログ」の消費電力量を参考にエアコンのサイズ別の電気代の目安を算出しました。
各サイズの暖房期間の消費電力量の平均値をもとに、電気代を算出しています。

■エアコンの1時間当たりの電気代■

サイズ 消費電力 1時間の電気代
6畳用 480W 14.9円/時間
8畳用 574W 17.8円/時間
10畳用 796W 24.7円/時間
12畳用 1034W 32.1円/時間
14畳用 1272W 39.4円/時間

出典:経済産業省資源エネルギー庁HP.「省エネ性能カタログ 2025年版」.(https://seihinjyoho.go.jp/frontguide/catdl.html)(閲覧日:2026年10月8日)
※電気代は31円/kWhで計算しています。
※製品によって消費電力は異なります。あくまで目安としてご参照ください。

1日・1ヵ月あたりのエアコンの電気代

では続いて、1日(8時間)・1ヵ月(1日8時間、30日運転した場合)のエアコンの電気代を見ていきましょう。

■エアコンの1日・1ヵ月当たりの電気代■

サイズ 1日の電気代 1ヵ月の電気代
6畳用 119.0円 3,571円
8畳用 142.3円 4,270円
10畳用 197.4円 5,922円
12畳用 256.4円 7,693円
14畳用 315.4円 9,463円

※経済産業省資源エネルギー庁の「省エネ性能カタログ 2025年版」の消費電力を参考に31円/kWhで計算しています。
※製品によって消費電力は異なります。あくまで目安としてご参照ください。

お部屋の広さが6畳程度だとすると、エアコン(暖房)の1時間の電気代は14.9円、1ヵ月(1日8時間、30日使用した場合)の電気代は約3,571円が目安です。

エアコンは大きくなるほど消費電力や電気代が高くなります。
また、古いエアコンは省エネ効果が低いためこれよりも電気代が高くなりやすいです。

ホットカーペットとエアコン、どっちの電気代が安い?

ホットカーペットとエアコンそれぞれの電気代がわかったところで、両者の1日・1ヵ月使用したときにかかる電気代を比較してみましょう!

■ホットカーペットとエアコンの電気代■

種類 1日の電気代 1ヵ月の電気代
ホットカーペット(1.5畳) 42.2 ~ 62.5円/日 1,268 ~ 1,874円/月
ホットカーペット(2畳) 63.4 ~ 95.5円/日 1,902 ~ 2,866円/月
ホットカーペット(3畳) 95.5 ~ 147.9円/日 2,866 ~ 4,437円/月
エアコン(6畳用) 119.0円/日 3,571.0円/月
エアコン(8畳用) 142.3円/日 4,270.8円/月
エアコン(10畳用) 197.4円/日 5,922.3円/月

2畳以下のホットカーペットであれば、エアコンより電気代が安くなることがわかりました。
特に1.5畳サイズであれば、強で毎日運転してもエアコンの半分ほどの電気代ですみそうです。

ただホットカーペットは床のみを温めるため、ホットカーペット単体で寒さ対策ができるわけではありません。
なので「ホットカーペットの方が、絶対電気代が安い!」とも言い切れないのが正直なところ…。

「部分的に暖めたい場合はホットカーペット」「部屋全体を暖めたいときはエアコン」というように、暖めたい場所に合わせて使う暖房器具を選ぶのがよさそうですね。

ホットカーペットと他の暖房器具の1ヵ月の電気代を比較

電気代

エアコンに比べると、ホットカーペットの方が電気代が安いことがわかりました。
節約するためには、他の暖房器具の電気代と比べたときの違いも気になりますよね。

ここからは、ホットカーペットとエアコン以外の暖房器具も含めて電気代を比較していきます。

先ほどと同じように、暖房器具それぞれの1時間の電気代と、1ヵ月(1日8時間、30日運転した場合)の電気代を算出してみました!

種類 1日の電気代 1ヵ月の電気代
エアコン(600W) 21.7円/時間 5,208円/月
ホットカーペット(300W) 9.3円/時間 2,232円/月
こたつ(300W) 9.3円/時間 2,232円/月
電気ストーブ(500W) 15.5円/時間 3,720円/月
電気毛布(40W) 1.24円/時間 297.6円/月

※電気代は31円/kWhで計算しています。
※製品によって消費電力は異なります。あくまで目安としてご参照ください。

暖房器具の電気代を高い順に並べると…

エアコン>電気ストーブ>ホットカーペット=こたつ>電気毛布

という結果になりました。
(商品によって消費電力は異なるので、必ずしもこの順番になるというわけではありません。)

エアコンは部屋全体を暖めるため、消費電力が高くなる傾向があるようです。
逆に、暖める面積が狭い電気毛布は、電気代もお安くなります。

「どのくらい暖まりたいか」と「どのくらい電気代を掛けたいか」を天秤に掛けながら、ご自分に合う暖房器具を選んでくださいね。

ホットカーペットのメリット&デメリット

エアコンとホットカーペットの気になる電気代

比較的電気代が安いホットカーペットですが、使い勝手はどうなのでしょうか?

ここからは、ホットカーペットのメリット&デメリットについて解説します。

ホットカーペットのメリット

ホットカーペットとカバー

ホットカーペットのメリットは以下の通りです。

暖める広さに合わせてサイズを選べる

ホットカーペットはサイズの種類が豊富です。

そのため、「ソファの足元だけ暖めたい」「寝転んで暖まれるサイズが良い」など、使う場所に合わせてサイズをサイズを選ぶことができます。

1~3畳のサイズ展開が多いので、敷く場所に合わせてちょうどいいサイズ感のものを選んでくださいね。

底冷え予防になる

「暖房をつけているのに足元がヒヤッと寒い!」という経験をしたことはありませんか?
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に集まる性質があるため、冬のお部屋は足元が冷え込みやすいです。

ホットカーペットなら、そんな底冷えを予防してくれます。

ホットカーペットを敷いて、フローリングの冷たさをしっかり断熱していきましょう。

収納しやすい

電気ストーブやホットカーペットなどの暖房器具は、暖かい季節になると収納しておきますよね。
暖房器具を買った後でトラブルになりやすいのが「収納場所がない!」問題です。

電気ストーブやファンヒーターは大きくて重量もあるため、収納スペースを確保するのが大変ですよね。

その点、ホットカーペットは小さく折りたたむことができるので、狭い場所にも収納することができますよ。

空気が乾燥しにくい

エアコンや電気ストーブを使っていると、どうしても空気が乾燥してしまいますよね。

空気が乾燥していると、風邪やインフルエンザなど細菌やウイルスが活性化してしまいます。また、お肌トラブルの原因にもなりますよね。

ホットカーペットなら、電気の力でカーペットを暖めるので空気が乾燥しにくいです。
快適な湿度を保ちつつ、暖まることができますよ。

ホットカーペットのデメリット

ホットカーペットカバーの上に寝転ぶ女性

一方、ホットカーペットにはデメリットもあります。

ホットカーペットのデメリットは以下の通りです。

部屋全体を暖めるのは難しい

ホットカーペットで暖めることができるのは、あくまで床部分のみになります。

そのため、お部屋全体を暖めるのは難しいです。

また、イスに座って過ごす場所も温もりを感じにくいかもしれません。

その場合は、エアコンや他の暖房器具も併用するようにしましょう。

低温やけどの危険性もある

ホットカーペット以外の暖房器具にも言えることですが、長時間使い続けると低温やけどしてしまうことがあります。

設定温度を下げる、タイマー機能を活用するなどして、長時間暖まらないよう気を付けてください。
ホットカーペットでゴロンと寝転ぶとぬくぬくしていて気持ち良いのですが、そのままうっかり寝てしまわないように注意しましょう。

赤ちゃんやご高齢の方は体温調節機能が苦手なので、使用する際は特に注意してみてあげてくださいね。

ホットカーペットの電気代!節約テクニック

ホットカーペットの使い方を工夫して節約

せっかくホットカーペットを使うなら、節約してお得に使いましょう!

ここからは、ホットカーペットの電気代を安くするための方法を解説します。

温度設定を低くする

ホットカーペットの温度設定

設定温度を低くすることで、電気代を安く抑えることができます。

例えば2畳サイズのホットカーペットの場合、強で運転したときの1ヵ月の電気代は2,866円ですが、中なら1,902円。
運転モードを変えるだけで、月々1000円近く電気代が変わるということですね。

ホットカーペットが暖まるまでは高い温度で運転し、暖まったら低い温度で保温するようにしましょう。

他の暖房器具と併用する

ホットカーペットと併用してファンヒーターを使用するリビングと女性

ホットカーペットは足元に特化した暖房器具です。

部屋全体を暖めたいときは、エアコンやヒーターなど他の暖房器具と併用しましょう。

他の暖房器具を使うことで、ホットカーペットの設定温度を低く済ませることができます。
それぞれの暖房効率が上がれば、電気代の節約にも繋がりそうですね。

状況に応じて、暖房器具を上手に使い分けていきましょう!

必要な部分のみ運転する

運転切り替え付きホットカーペット

大きなサイズのホットカーペットだと、半分ほどの面積しか使用しないこともありますよね。

ホットカーペットの中には、暖める部分を選べるタイプがあります。
使う部分だけ暖めるようにすると、さらに電気代を節約できますよ。

こちらの2畳サイズのホットカーペットは、上半分・下半分・全面と暖める面を選ぶことができます。

あったかラグをカバーに使う

おしゃれなあったかラグ『モフル』

ホットカーペットのカバーに、あったかラグを使うのもおすすめです。
ホットカーペットの暖かさをさらに高めてくれますよ。

あったからラグ『モフル』の構造

アルミ基布入りのラグは熱伝導率が高いので、ホットカーペットの暖かさを素早くラグに伝えてくれます。

こちらのあったかラグ『モフル』は、わたとウレタンの2層がホットカーペットの温度を長くキープしてくれますよ。

保温性の高いウールラグなら、ホットカーペットの電源を切ってからも暖かさが長く続きますよ。

窓の断熱対策をする

遮光・断熱に優れたカーテン『サーモガード』

暖房効率をアップさせるなら、窓の断熱対策も欠かせません。

お部屋の暖まった空気は、半分以上が窓から逃げてしまいます。
窓からの熱の出入りを防ぐことで、暖まったお部屋の空気をキープしましょう!

断熱カーテンなら、手軽に窓の断熱対策ができます。
しっかりと断熱したいなら、床に裾がつくくらいの長さで注文するのがおすすめですよ。

手軽価格で二重窓と同じ効果を得られる『断熱パネル』も人気です。

窓のサッシにテープで固定するだけで、高い断熱効果を発揮してくれます。

ホットカーペットとエアコンの電気代に関するQ&A

ここでは、ホットカーペットとエアコンの電気代に関するよくある質問にお答えします!

ホットカーペットを24時間つけっぱなしにすると電気代はいくら?

サイズや設定温度によって異なりますが、1日あたり約127円~444円(31円/kWh)くらいになります。

長時間のつけっぱなしは電気代が上がることはもちろん、低温やけどのリスクも高まります。
タイマー機能を活用したり、使わない時はこまめに電源を切ったりすることをおすすめします。

電気代が一番安い暖房器具は何ですか?

暖房器具の中で一番電気代が安いのは、電気毛布です。

電気毛布の消費電力はおよそ40W前後と非常に小さいため、1時間あたりの電気代は約1.24円、1日8時間使用しても約10円程度に抑えられます。

一人だけ暖まりたいときや、就寝時の寒さ対策として使用したいときにおすすめです。

▼こちらは、1日6時間使用しても、電気代が1.14円の電気毛布マット!ソファや、ベッドに敷いてお使いいただけます。

ホットカーペットの上には何か敷いた方がいいですか?

ホットカーペットの上には、ホットカーペット・床暖房対応ラグを敷いてお使いください。

ホットカーペットに直に座ると、熱すぎたり低温やけどの原因になったりすることがあります。
また、ホットカーペットの上に保温性の高いラグを敷くことで熱が逃げにくくなり、低い温度でもしっかりと暖まることができます。

まとめ

この記事では、ホットカーペットとエアコンの電気代を比較してきました。

ホットカーペットの1ヵ月の電気代は約1,300~4,400円、エアコンの1ヵ月の電気代は3,600~9,500円です。
エアコンと比べると、ホットカーペットの方が電気代が安くすみますね。

エアコンは部屋全体を暖めてくれるのに対して、ホットカーペットは必要な部分のみを暖めてくれます。
暖めたい場所、光熱費をどのくらい節約するのかを考慮して、どちらが良いか選んでいきましょう。

ホットカーペットを使ってさらに電気代を節約したい場合は、あったかラグを上に敷くのがおすすめです。
ラグは断熱性・保温性に優れているため、底冷えを防ぎ、ホットカーペットの暖かさをキープしてくれます。

今年の冬は、ホットカーペットで温まりましょう!

びっくりカーペットスタッフ

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たおちゃん

この記事を書いたのは…

インテリアショップ勤務6年目/窓装飾プランナー

カーテンやラグなどのインテリアファブリックを中心に、これまで500本以上のインテリア系コラムを執筆してきました。

ラグやカーテンはインテリアの印象を変えるだけでなく、座り心地や断熱性など暮らしの快適さにも直結します。
機能性が豊富だからこそ、ファブリックアイテムは暮らしにあったものを選ぶことが何より大切です。
コラムを通して、ライフスタイルに合う素敵な住まいづくりをお手伝いします。

ちなみに・・・私の一番の推しはギャッベです。
大胆な色使いやユニークな文様は、いくら見ていても飽きることはありません。その文様1つ1つに込められた願いや思いにロマンを感じます。
ウールの実用性にも惚れ込み、車のシート用に座布団サイズのギャッベを購入しました。遠出のドライブに行きたい今日この頃です。

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