ご自宅で「目隠しが欲しいな」と感じる場所はありませんか?
- カーテンレールの無い小窓にカーテンを付けて外から室内が見えないようにしたい。
- 賃貸マンションの脱衣所に扉が付いていなかった。
- 収納スペースに戸が無くて荷物が丸見えなのが嫌だ。
カーテンレールや扉を新しく取付けたら済む話かもしれませんが、新しくカーテンレールや扉を取付けるのはコストが掛かります。
それに、目隠しが欲しい時って、できるだけ早くに目隠しを取付けたいですよね。
また、賃貸マンションや借家の場合は賃貸契約の都合上、カーテンレールや扉の取付けが難しい場合もあります。
そんな時、突っ張り棒とカーテンを使って簡単に目隠しを取付けることができます。
壁などに穴を開ける必要がなく、簡単に取付けるができる突っ張り棒とカーテンを使った目隠しの方法について解説しますね!
目次
突っ張り棒とカーテンで目隠しが優れている理由
突っ張り棒とカーテンを使えば、色んな場所に目隠しを簡単に取付けることができます。
では、突っ張り棒とカーテンを使った目隠しは具体的にどういったところが優れているのか解説しますね!
壁や柱に穴を開ける必要がない

賃貸マンションや借家では、壁や柱などに穴を開けると退去時に高い原状回復費用を支払うことになります。
そのため、気軽に窓枠や壁に穴を開けて目隠しの設置ができません。
一方で、突っ張り棒を使って目隠しを作れば、壁や柱に穴を開ける必要がありません。
ただ、突っ張り棒を取付けた壁に圧着跡が残る場合もあります。
あらかじめ突っ張り棒を圧着させる場所に保護シールを貼る等の対策で圧着跡が残らないようにすることもできます。
突っ張れる場所なら取付けが自由

カーテンを取付けたい小窓には、横幅が1mに満たない50cm以下の小さな窓もあります。
これだけ小さな窓に、壁に穴を開けてまで新しくカーテンレールを取付けるのは、なんだかもったいない気持ちになりますよね。
突っ張り棒なら小窓にも取付けができるサイズがあり、小さな窓にもピッタリです!
また、ビス止めや粘着テープ等を使わないので取付けが自由で、突っ張れる場所さえあれば取付けが可能です。
突っ張り棒の取付けには特別な工具は必要なく、どなたでも手軽にすばやく取付けができるので、すぐに目隠しが欲しい場合に向いています。
コストが安い

突っ張り棒とカーテンで目隠しが優れている理由に、コストの安さがあります。
小窓にカーテンレールを取付けた場合、カーテンレール本体の費用とカーテンレール取付工事費は1箇所で1万円~2万円ほどの費用がかかります。
一方で突っ張り棒とカーテンの場合、突っ張り棒の値段が500円~2000円、カーテンは種類にもよりますが2000円~5000円ほどで総額は1万円ぐらいです。
それに、突っ張り棒は100均でも購入できるので、よりコストを安く目隠しを取付けたい場合は、突っ張り棒とカーテンの組み合わせがおすすめです。
目隠し効果のあるカーテン

突っ張り棒とカーテンを使えば、色んな場所に目隠しを取付けることができます。
ただ、すべてのカーテンが目隠しとして使えるわけではありません。
カーテンには色んな種類がありますが、目隠しとして使えるカーテンの候補として、厚めの生地が使われた遮光性の高いカーテンが挙げられます。
また、取付ける場所や条件次第では、透け感の少ないレースカーテンなども候補になりますが、こちらは完全に視界を遮ることはできません。
■遮光性の高いカーテン

■透け感の少ないレースカーテン

レースカーテンは、透け感の少ない物を選んでもシルエットが外から見えてしまうため使う場所が限られます。
外からの視線が気になる方、防犯のため小窓に目隠しを取り付けようと考えている方は、生地の厚い遮光性の高いカーテンを選ぶのがおすすめです。
また、非遮光のカーテンでも生地が厚く透け感の少ないカーテンなら目隠しとして使用することができます。
突っ張り棒に吊るせるカーテン

突っ張り棒に取付けられるカーテンは、カーテン上部に突っ張り棒を通す穴や筒縫いがされているカフェカーテンやシェードカーテンが一般的です。
でも、目隠しをしたい場所によっては通常のカーテンの方が適している場合もあります。
そんな時は、ちょっと工夫すれば突っ張り棒に通常のカーテンを吊るすことができます。
通常のカーテンはアジャスターフックでカーテンレールに吊るします。
そこで、市販されているリングランナーやクリップランナーを購入して突っ張り棒に取り付けて、アジャスターフックでカーテンを吊るせるようにします。
■リングランナー

■クリップランナー

リングランナーはアジャスターフックを引っ掛けることができて、通常のカーテンを突っ張り棒に吊るすことができます。
クリップランナーは、マルチカバーなどをクリップで挟んで、突っ張り棒に吊るすことができます。
これらのアイテムを使えば、カフェカーテン以外でも突っ張り棒に吊るすことができるので大変便利です。
カーテン選びは「丈」の長さが重要

カーテンの丈が短いと目隠しの効果が半減します。
しっかりと目隠しの効果を発揮するには、目隠しが必要な場所の正確な採寸とカーテンの適切なサイズが必要です。
ただ、目隠しとして使うのであれば、カーテンのサイズが多少大きくするのがおすすめです。
その理由は、丈直しでは丈を短くすることはできても、丈を長くすることはできないからです。
突っ張り棒を使って目隠しカーテンを取付ける場合も、小窓に取付けるカーテンの丈は、窓枠のサイズを正確に測ってからて適切なサイズでカーテンを注文しましょう。
■小窓に取付けるカーテンのサイズ

小窓に取付けるカーテンの丈と幅は、余裕を持たせて丈は小窓の高さから15cmほど長く、幅も実寸より10cmほど大きな物にします。
若干大きめのサイズにすることで、目隠しカーテンを取付けたとき、カーテンの下や横に隙間ができないようにしましょう。
当店のカフェカーテンなら、丈直しができるのでご希望のサイズでカフェカーテンをご注文いただけます。
目隠しが欲しい場所と突っ張り棒とカーテンの取付け方
どんな場所に突っ張り棒とカーテンで目隠しを取付けられるのか、取付け場所と取付け方について解説します。
ご自宅の目隠しを取付けたい場所と比べてみて、突っ張り棒でカーテンが取付けられるのか検討する参考にしてください。
小窓に目隠しを取付ける

外からの視界が気になる小窓に、突っ張り棒とカーテンで目隠しを取付けましょう。
小窓には色んな種類がありますが、突っ張り棒を取付けることができるのは、窓枠に奥行きがあるタイプの小窓になります。
小窓の枠内に収まるサイズのバネ式突っ張り棒とカーテンを用意します。
小窓にカーテンで目隠しをする場合、取付けるカーテンの機能にも気を使いましょう。
例えば、キッチンの小窓に目隠しカーテンを取付ける場合、調理で火を使って油が飛び跳ねたり臭いが付きやすいので防炎加工の付いた洗濯できるカーテンを選びましょう。
それから、突っ張り棒にカフェカーテンなどを取付けると、通常のカーテンよりも開閉が難しいといったデメリットがあります。
小窓にカーテンで目隠しをしても、頻繁にカーテンを開閉して日射や空気の入れ替えをしたい場合は、リングランナーやクリップランナーなどを使ってカーテンを吊るすと開閉が少し楽になります。
リングランナーを使えばアジャスターフック付きのカーテンでも突っ張り棒に吊るすことができるので、小窓ごとに必要な機能を持ったカーテンを取付けられます。
襖の代わりに突っ張り棒とカーテンで目隠しを取付ける

押し入れの襖の代わりに突っ張り棒とカーテンで目隠しをして、押し入れの中が見えないにします。
突っ張り棒を襖を外した鴨居に取付けて、目隠し用のカーテンを吊るせば襖の代わりとして使用することができます。
襖は襖紙の独特なデザインで、和室のインテリアの一部とする場合もありますが、襖紙は紙であるため経年劣化します。
襖紙が劣化すると黄ばみやシミができたり、襖を乱暴に扱うと襖紙が破れてしまうこともあります。
襖の代わりに目隠しカーテンを取付けることで、劣化した襖を使わなくて済むだけでなく、カーテンのおかげで通気性が増し、押し入れに湿気が溜まらないように除湿することができます。
襖の代わりに取付けるカーテンは、突っ張り棒にリングランナーを使って吊るすのがおすすめです。
通気性の良く、ある程度の目隠し効果もあるリネン製の非遮光ドレープカーテンなら、和室との相性も良くナチュラルテイストや和モダンテイストにコーディネートしてもいいかもしれませんね。
賃貸マンションのロフトに目隠しを取付ける

ロフト付きの賃貸マンションに暮らしている方の中には、ロフトを収納スペースに使っている方もいると思います。
例えば、部屋にお客さんが来る前に、邪魔な荷物をロフトに収納なんてこともあるのでは。
でも、ロフトに収納した荷物がお客さんに見えてしまったり、部屋のインテリアの邪魔になることがあります。
そんな時は、ロフトの入り口に突っ張り棒を設置して、カフェカーテンなどで目隠しするのがおすすめです。
他にも、部屋を複数人でシェアしてロフトを寝所に使っている場合は、突っ張り棒とカフェカーテンで目隠しを取付けて寝所を隠すという使い方もできます。
ロフトの入り口部分が広くてカフェカーテン1枚では目隠しできない場合は、カフェカーテンを2枚使って目隠しが必要な隙間部分を補うといった方法もあります。
ロフトの横幅が2mの場合:1mのカフェカーテン2枚
ロフトの入口が90cmでその他の隙間が1mの場合:90cmのカフェカーテン1枚と1mのカフェカーテン1枚の計2枚
ただ、ロフトを寝所として使っていた場合、カーテンを閉めるとエアコンからの冷気を遮断してしまって、夏は暑くて寝苦しいというデメリットもあるので取付け時には注意が必要です。
扉の無い脱衣所(洗面所)に目隠しを取付ける

ご自宅の洗面所に扉が無いなら、突っ張り棒とカーテンで目隠しを取付けてみませんか。
扉の代わりにカーテンを取付ける場合は、人が出入りすることを考えてカーテンを選びましょう。
また、脱衣所(洗面所)に洗濯機を置いている場合、洗濯機の稼働音が気になりますよね。
目隠しカーテンには、洗濯機の稼働音を和らげてくれる防音効果も期待できます。
この脱衣所の入り口部分に取付けるカーテンには、アコーディオン式カーテンがおすすめです。
■すっきり収まるアコーディオン式カーテン

通常のカーテンは開けるとふくらみができてしまって、タッセルなどでまとめないとキレイに収まりません。
でも、アコーディオン式カーテンなら、通常のカーテンと違ってスマートにまとまるので、脱衣所(洗面所)の入り口部分に取り付けても出入りの邪魔になりにくいです。
また、脱衣所や洗面所は湿気によるカビも心配ですよね?
カーテンが湿気によってカビてしまうのを心配な方は、ビニール製のカビがつきにくいカーテンを取付けてるのもおすすめです。
戸の無い収納棚に目隠しを取付ける

「戸の無い棚の中身が見えてしまうのが嫌」という方は突っ張り棒とカーテンで目隠しを取付けてみましょう。
棚に取付けるカーテンには、上下に開閉できるシェードカーテンがおすすめです。
裾にウェイトバーのあるシェードカーテンなら、裾がヒラヒラしないのでしっかり目隠しすることができます。
また、開閉するときもウェイトバーごと持ち上げることができるので開閉も楽です。
突っ張る場所の無いスチールラックでも、S字フックをスチールラックの隙間に引っ掛けることで突っ張り棒を取付けることができます。
ロフトベッドの下段に目隠しを取付ける

一人暮らしや子供部屋でロフトベッドを使っているなら、ロフトベッドの下段に目隠しを取付けてみてはいかがでしょう。
ロフトベッドの下段の空きスペースを収納スペースやプレイベートな空間としてとして使用することができます。
ロフトベッドの脚部分に突っ張り棒を取付けてカーテンを吊るすことができます。
また、ロフトベッドの脚部分が円形で突っ張り棒が取付けられない場合は、サイドボードにS字フックを使って突っ張り棒を取付けるという方法もあります。
突っ張り棒に吊るすカーテンは目隠しとしてだけでなく、部屋のインテリアに合わせたデザインのカーテンを選ぶのもおすすめです。
ロフトベッドの中には目隠しカーテンとそれを取付けるハンガーポールがオプションで付属するベッドもあるので、ロフトベッドのオプションもチェックしてみましょう。
玄関から部屋の中が見えないように目隠しを取付ける

玄関で来客の対応をしたとき、「玄関から部屋の中が丸見えなのが嫌だ」という方もいらっしゃるのではないですか?
一人暮らし用マンションに多い間取りの1Kだと、玄関から部屋の中が丸見え、というのはよくあります。
そんな時は、部屋とキッチンの境界に突っ張り棒とカーテンで目隠しを取付けましょう。
また、1Kで部屋とキッチンの境界にカーテンを取付けて空間を仕切ることで、冷暖房効率を良くするといった効果も期待できます。
遮熱断熱効果のあるアコーディオン式カーテンなら、外からの視界を遮りつつ空間の仕切りとしても機能してくれるのでおすすめです。
突っ張り棒以外で目隠しをする方法

賃貸マンションや借家でカーテンレールを取付けことができない場合、突っ張り棒を使ってカーテンを取付けられますが、他にもカーテンを取付ける方法があります。
それが、つっぱり式カーテンレールを使った方法です。
つっぱり式カーテンレールは、通常のカーテンレールのように壁や窓枠にビスで固定する必要がなく、突っ張り棒のように突っ張って固定します。
また、カーテンレールなのでカーテンランナーが付属していて、通常のアジャスターフックで吊るすカーテンを取付けが可能です。
一般的なカーテンレールと使用感も変わらないので、賃貸でカーテンレールの無い窓に安心して取付けることができるのでおすすめです。
他にもつっぱり式のロールスクリーンやブラインドもあります。
カーテン以外でもロールスクリーンやブラインドを使って目隠しをすることができるので、違ったインテリアテイストを試してみるのもいいかもしれませんね!
まとめ
突っ張り棒とカーテンを使えば手軽にどこでも目隠しを作ることができます。
カーテンレールを取付けるよりもコストも安く、賃貸などで壁や窓枠に穴を開けることができない場合でもカーテンを取付けることができます。
また、突っ張り棒のサイズは豊富なので、狭い場所にもカーテンを取付けることができるのは大きなメリットです。
今まで不満に感じていたり、目隠しがすぐにでも欲しいと思った方は、突っ張り棒とカーテンを使った目隠しを検討してみてはいかがでしょうか。




























