ご自宅の小窓にカーテンを取り付けていますか?
「窓が小さいし、カーテンレールを付けるのはもったいないからカーテンはいいや」と小窓にカーテンを取り付けていないご家庭もあるのでは?
また、小窓にカーテンを取り付けたいけど、どんなカーテンを使えばいいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
小窓にもカーテンは必要です。
小窓から太陽光が部屋に入って室温が高くなったり、外から見ると室内が丸見えだったりします。
そこで、小窓に取り付けるカーテンの選び方について解説したいと思います。
カーテンの素材や機能の違いから、小窓の種類ごとに適したカーテンを選ぶときの参考にしてくださいね!
目次
小窓にカーテンをつける5つのメリット
小窓にカーテンを取り付けるメリットをご紹介します!
小窓にカーテンを取り付けると目隠しや日差しを遮る他にどんなメリットがあるのか確かめてください。
部屋のデザインと合わせれば統一感のあるおしゃれな部屋になる
部屋のインテリアをおしゃれにコーディネートするコツに「デザインを統一する」というのがあります。
デザインを揃えることで統一感が生まれておしゃれな雰囲気を作れます。
小窓に取り付けるカーテンは、他の窓に取り付けているカーテンとデザインを揃えるのがおすすめです。
他にも部屋のインテリアスタイルにマッチするカーテンを自分で探してコーディネートを楽しみましょう!
外から室内を覗かれないようにしてプライバシーを守れる
お風呂の脱衣所やお手洗いなどに小窓があるご家庭では、外から中が見えていないか心配になりますよね。
すりガラス等を使っていてもシルエットが外から見えることがあります。
カーテンを取り付けて外からの目隠しにすれば、プライバシーを守れて安心して生活することができます。
冷暖房の効率が上がり家計や環境に優しい
夏や冬は冷暖房のためにエアコンを使うと光熱費が心配ですよね。
小窓にカーテンを取り付けると、冷気や熱気の侵入を防ぐことができ、部屋の冷暖房効率が良くなります。
エアコンの設定温度を低くしたり高くする必要が減って、余計な電力消費を抑えることに繋がります。
日差し避けになって眩しさや紫外線が気にならない
カーテンを取り付けることで日差しを遮るだけでなく、紫外線からも守ってくれます。
UVカット効果のあるカーテンを小窓に取り付けると、部屋に入ってくる紫外線量を減らすことができます。
紫外線は人間の肌を焼くだけでなく、紫外線を浴びた木製家具等は劣化が進みます。
小窓にカーテンを吊るすだけで、強い日差しと紫外線から人間と家を守ってくれます。
風水的にも家の中の運気を逃さない効果がある
風水では、窓は家の中に良い気を取り込む重要な場所とされています。
その窓に運気を上げる色のカーテンを吊るすことで、より強い運気を呼び込むことができます。
風水をインテリアコーディネートに取り入れて運気アップを試してみるのもいいかもしれませんね!
小窓のカーテンの選び方5つのポイント
それでは、小窓に取り付けるカーテンの選び方を5つのポイントで解説します!
カーテンを機能性で選ぶ
カーテンには色んな種類があって選ぶのに迷いますが、迷った時はカーテンの機能性で選ぶのがおすすめです。
どんな機能があるのか、カーテンにあると役立つ機能をいくつかご紹介します。
遮光機能(完全遮光、1級~3級遮光)
遮光機能には、太陽の日差しを完全にシャットアウトしてくれる完全遮光から、1級~3級の遮光機能があります。
完全遮光は遮光率100%で、1級~3級遮光は遮光率99.4%~99.99%のカーテンです。
遮熱・断熱機能
カーテンによって冷気や熱の出入りを防ぎ、冷暖効率を良くします。
遮熱と断熱の両方の効果を持つカーテンはオールシーズンで使用することができます。
防音機能
防音機能を持つカーテンは、外からの騒音を遮断してくれます。
カーテンは高音域の音に対しての防音効果が高く、学習に集中したい子供部屋や会社の会議室などで防音機能のあるカーテンを使うのがおすすめです。
その他のカーテンの機能
先にご紹介した、遮光や遮熱・断熱機能などの他にもカーテンが持つ機能があります。
- 洗濯機洗いOK
- 手洗いOK
- ミラー機能
- UVカット機能
- 形状記憶加工
- 形態安定加工
など
また、ドレープカーテンやレースカーテンで備わっている機能に違いがあります。
カーテンを選ぶ際には、窓周りにどんな機能が欲しいのかを考えてからカーテンを選びましょう。
カーテンを素材で選ぶ
カーテンの選び方で、カーテンに使われている素材で選ぶという方法があります。
カーテンにはコットンやポリエステルなどの繊維素材が使われています。
この素材の特徴がカーテンの使用感に影響します。
カーテンによく使われる素材
- コットン
- リネン
- レーヨン
- ポリエステル
- アクリル
コットンやリネン等の天然繊維を使ったカーテンは、生地にシャリ感があってナチュラルで優しい雰囲気のカーテンです。
ポリエステルやアクリル等の化学繊維を使ったカーテンは、特殊加工が施されて様々な機能を持つカーテンが多数あります。
素材の質感が違うと、カーテンを小窓に取り付けたとき受ける印象も違います。
それぞれ使われている素材によって特徴があるため、カーテンを購入される際には使われている素材にも気をつけましょう。
カーテンのデザインで選ぶ
部屋のインテリアスタイルに似合うデザインのカーテンを小窓に取り付けましょう。
小窓に取り付けるカーテンは、他の窓に使っているカーテンとデザインを統一するとよりおしゃれな部屋にできるのでおすすめです。
カーテンには無地の物から、柄模様の入った物まで種類が沢山あります。
例えば、北欧スタイルの部屋には植物をモチーフにしたかわいらしいボタニカル柄のカーテンや淡い色合いのナチュラルカラーの無地カーテンを選ぶのがおすすめです。
他にも、近代的でスタイリッシュなモダンスタイルの部屋の小窓にはシンプルで無地・単色のカーテンなどが似合います。
ご自宅のインテリアスタイルに似合う小窓のカーテンを選んでくださいね!
カーテンの取り付け方法で選ぶ
小窓にカーテンを取り付ける方法によって選択できるカーテンは違ってきます。
カーテンの取り付けには、カーテンレールや突っ張り棒などを使って取り付けを行います。
カーテンレール | ランナーにカーテンフックを引っ掛けてカーテンを吊るすことができる。カーテンレールを取り付けるには壁や窓枠にビス止めする必要がある。 |
突っ張り棒 | カフェカーテンやハトメカーテンに突っ張り棒を通して吊るすことができる。突っ張れる場所であればどこでも取り付けが可能。 |
カーテンレールならカーテンフックを使ってランナーに吊るすドレープカーテンやレースカーテンを小窓に吊るすことができます。
ただ、カーテンレールの取り付けは壁や窓枠に穴を開けてビス止めする必要があるため、壁などに穴を開けられない賃貸マンションや借家の小窓には取り付けができない場合もあります。
ビス止めで壁などに穴を開けたくない場合は、突っ張り棒を使ってカーテンを吊るします。
この突っ張り棒に吊るせるカーテンには、筒縫いがあるカフェカーテンや突っ張り棒を通す穴が生地に空いているハトメカーテンなどを吊るすことができます。
■突っ張り棒
この他にも、ブラインドやロールスクリーンなどのカーテンの種類によってビス止めが必要なタイプとつっぱりタイプの物があります。
購入してから取り付け方法が自宅の小窓に適していない、なんて事にならないためにも小窓に取り付ける方法に注意してカーテンを選びましょう。
カーテンのサイズで選ぶ
小窓にも色んな種類があって、中には縦に長く横が非常に短いスリット窓などがあります。
小窓に取り付けるカーテンは、小窓の採寸を正確に行って、小窓にピッタリサイズのカーテンを選びましょう。
カーテンレールの有無や取り付け位置でカーテンのサイズが変わります。
窓枠のサイズに合わないカーテンを選んでしまうとカーテンを取り付けられない場合があります。
それに、幅や丈が窓枠に合わないカーテンを無理やり使うとカーテンのサイド部分や上下の隙間から光漏れを起こすので、遮光効果を十分に発揮できない不都合も生じます。
そのため、カーテンは正確なサイズを測ってから購入してくださいね!
小窓におすすめのカーテンタイプ4つ
次は小窓におすすめのカーテンタイプを4つご紹介しますね!
カーテンタイプを変えると小窓周りの雰囲気もガラッと変わります。
小窓の雰囲気を変えて部屋の模様替えをしたいと思っている方におすすめのカーテンタイプを解説しますね!
カフェカーテン
カフェカーテンは通常のカーテンよりも小さく、小窓に取り付けるカーテンとしてぴったりです。
カフェカーテンの取り付けには必ずしもカーテンレールは必要ありません。
カーテンレールの代わりに突っ張り棒を使ってカフェカーテンを取り付けることができるので、賃貸のお部屋の小窓にも気軽にカーテンを取り付けられます。
突っ張り棒なら取り外しも簡単で、窓周りの模様替えを頻繁にしたい人におすすめです。
シェードカーテン
シェードカーテンは通常のカーテンと異なり縦に開閉を行います。
カーテンを上下に開閉できるので、日差しを日中は日差しの角度によってカーテンを上げ下げして部屋に入る日差しの量を調節することができます。
また、目隠しとして使う場合は生地に厚みのあるシェードカーテンで外からの視線を遮ります。
シェードカーテンは生地1枚タイプと生地2枚タイプで小窓に取り付けることができます。
生地1枚 | 生地2枚 |
シェードカーテンは1台の昇降メカで2枚の生地を使うこともできます。
例えば、ドレープ生地とレース生地を重ねて使えるので、ドレープだけを上に挙げて太陽光を室内に入れて、遮像レースで視界を遮るといった使い方も可能です。
シェードカーテンにできるドレープカーテンとレースカーテンを選んで、部屋の窓周りのデザインを統一することもできます。
ブラインド
ブラインドは、布ではなく薄いアルミ製スラット(羽)や木製スラットを上下に動かして開閉を行います。
このブラインドには「横向きブラインド」と「縦向きブラインド」があります。
横向きブラインドはよく知られているスラットが横向きになっているタイプで、縦向きブラインドはスラットが縦向きになっているタイプでバーチカルブラインドと呼ばれています。
■バーチカルブラインド
バーチカルブラインドはスラットが縦に配置されているので、スラッとしてスマートな見た目なので縦に長い窓に適したブラインドです。
また、通常の横向きブラインドではスラットがアルミやウッド(木製)に対して、バーチカルブラインドはスラットが布製になっています。
スラットが縦に配置されているので、ホコリがスラットに溜まりにくく、スラットが布製なのでブラインドから取り外して洗濯することもできます。
ロールスクリーン
ロールスクリーンならコンパクトに収納できて、スペースの限りがある小窓にピッタリです!
ロールスクリーンは布(スクリーン)を巻き上げ機構で上下に開閉するので、普通のカーテンと違って開閉したときのたたみ代がありません。
そのため、普通のカーテンより収納したとき見た目がスマートで、洗面所やキッチンの狭い場所の小窓に取り付けても邪魔にならないのでおすすめです。
小窓にもピッタリ!1cm単位でオーダーできるロールスクリーン
縦長・横長の小窓に合うカーテンは?
小窓にも色んな種類がありますよね?
縦長の細いスリット窓や床面に接する地窓などです。
これらの小窓には、どんなカーテンが似合うのか解説しますね!
縦長の小窓に合うカーテン
縦長の小窓といえばスリット窓があります。
細長い形状をしているスリット窓は、通常の窓と同じく室内への採光と風通しを良くする役目があります。
横幅が狭いので視界も狭く、外からは室内の一部しか見えないのでプライバシーをある程度守ることができます。
一般的に、小窓と呼ばれる窓は「横幅が90cm以下の窓」を指します。
縦長の小窓には横幅が30cmとかなり幅の狭い窓もあります。
この縦長の小窓に似合うカーテンは、取り付け箇所の幅が狭くても取り付けることができます。
縦長の小窓に似合うカーテン
- シェードカーテン
- ロールスクリーン
- ハニカムスクリーン
- プリーツスクリーン
- バーチカルブラインド
ここで挙げたカーテンは横幅が狭い小窓に取り付けることのできるカーテンです。
すっきりとした見た目のカーテンなので、縦長の小窓をスタイリッシュに見せることができますよ。
当店のロールスクリーンは幅20cmの小窓に取り付けることができます。
こちらのロールスクリーンなら横幅20cmで高さは180cmまで選ぶことができ、つっぱり式なので小窓の窓枠に天井付けで取り付けることができます。
他にも、横幅15cmから取り付けが可能なプリーツスクリーンもあります。
プリーツスクリーンは見た目がおしゃれで、和室から洋室まで部屋の様式を選ばず窓周りのインテリアとして使うことができます。
横長の小窓に合うカーテン
横長の小窓は、高窓や地窓など横に広く視界を取るための窓のことです。
そして、この横長の小窓の中には横幅が90cm以上あって高さが非常に短い横向きスリット窓が使われているケースもあります。
横に長い小窓では通常のカーテンを使うこともできますが、カフェカーテンやブラインドにすると窓周りをおしゃれにコーディネートできます!
横長の小窓に似合うカーテン
- カフェカーテン
- ブラインド
- ロールスクリーン
- ハニカムスクリーン
横に長い窓では、高い位置から陽光を室内に取り入れるため、吹き抜けの2階部分や天井付近に取り付けられている窓も珍しくありません。
高い場所にある小窓にカーテンを取り付けると開閉が難しくて、カーテンの取り付けを断念するケースもありますよね?
そのような場合には、開閉操作が電動式になった電動ロールスクリーンを小窓に取り付けるのがおすすめです!
リモコン操作で簡単にスクリーンの昇降操作を行えて、手の届きにくい高窓でも取り付けて開閉操作ができます。
こちらの電動ロールスクリーンはコードレスの充電タイプなので、高い位置に取り付けても電源コードがブラブラゆれるといったことがありません。
1度フル充電すれば、約3ヶ月~6ヶ月ご使用いただけます。
(※ただし、巻き上げるロールスクリーン本体の重量と巻き上げ頻度によって使用期間は変動します)
カーテンレールを使わない小窓にカーテンを取り付ける方法
小窓にカーテンレールを取り付けるのは壁に穴を開けたり、施工にお金が掛かるので気が進まない人もいると思います。
そこで、突っ張り棒を使えば壁に穴を開けずに低コストで小窓にカーテンを取り付けられます。
突っ張り棒は、最寄りのホームセンターや100円ショップでも購入することができます。
突っ張り棒にカーテンを吊るす場合、カーテンに突っ張り棒をスムーズに通すために「バネ式突っ張り棒」を選びましょう。
突っ張り棒の種類
- バネ式…バネの反発力でつっぱります。
- ネジ式…ポールをネジで穴を開けて固定してつっぱります。
バネ式突っ張り棒は、ポール部分が細い物が多く、カフェカーテン等の筒縫い部分に通して使うのに適しています。
ネジ式と比べてバネ式突っ張り棒は重い物を吊るすことはできませんが、カーテン程度の重量なら十分吊るすことができます。
また、カーテンレールやロールスクリーンにもつっぱり式の物があります。
つっぱり式のカーテンレールやロールスクリーンなら小窓に取り付けが簡単で、カーテンもカーテンフックを使って小窓に吊るすことができるので大変便利です。
ただ、つっぱり式のカーテンレールは幅の小さい小窓には取り付けできない場合があるので、カーテンを取り付けたい小窓の横幅には注意してくださいね。
小窓のカーテンをおしゃれに見せる3つのコツ
小窓のカーテンをおしゃれに見せるコツをご紹介します。
部屋をよりおしゃれに見せるための方法を解説しますね!
カラーバランスを意識して選ぶ
カーテンの色は部屋のカラーバランスを考えて選ぶと部屋をおしゃれにコーディネートできます。
インテリアコーディネートでは、部屋のカラーバランスを「ベースカラー:メインカラー:アクセントカラー」の3つで配分します。
この3つの要素の配分割合ですが「7:2.5:0.5」が黄金比と呼ばれるカラーバランスで、インテリアの配色ではよく使用されています。
ベースカラー | 部屋の7割を占める色で、毎日見ても飽きたり苦痛を感じない色が選ばれます。床・壁・天井の色をベースカラーとするのが一般的です。 |
メインカラー | 部屋の2.5割を占める色で、カーテンや家具家電など大型のインテリアの色をメインカラーとして部屋の雰囲気を作ります。 |
アクセントカラー | 部屋の0.5割を占める色で、テーマカラーとも呼ばれ自分好みの色を選ぶ人も多く、部屋のファブリック製品や小物に使われます。 |
カーテンは、メインカラーやアクセントカラーとして使われることが多く部屋の雰囲気を作ります。
ソファやベッドなどの大型家具に使われている色とカーテンの色を揃えることで統一感が生まれます。
また、アクセントカラーには自分好みの色やベースとメインに使われている色と相性の良い色を選ぶとカラーバランスが良くなります。
カラーバランスで迷ったら、色相環を参考にして相性の良い色を探したり、同じ色でも濃薄で違いを出してみてください。
部屋のテイストに合うタイプ・素材を選ぶ
部屋のインテリアテイストに合わせたカーテンタイプと素材を選びましょう。
例えば、モノトーン調のモダンスタイルの部屋で窓に簾(すだれ)を取り付けるのは変ですよね?
部屋のインテリアスタイルとまったく別のテイストのカーテンを取り付けると、部屋の雰囲気がちぐはぐな印象になってしまいます。
モノトーン調のモダンスタイルに合わせるなら、ホワイトやブラックのカーテン、アルミ製のブラインドなどが相性の良い窓周りアイテムになります。
他にもカーテンを取り付けたい小窓のある部屋が何をする場所かによって使うカーテンを変えましょう。
例えば、キッチンの小窓にカーテンを取り付けたい場合は、生地に防炎効果のあるカーテンを選びましょう。
カーテンに使われている素材や加工によって取り付ける場所に適した物があります。
リボンやカーテンクリップでアレンジ
カーテンにおしゃれなアイテムを追加してより可愛くスタイリッシュにカーテンを飾ることができます。
例えば、カーテンを留めるためのタッセルをリボンのように可愛く結んで、カーテンをおしゃれに飾れます。
小窓のカーテンをスタイルカーテン風に自分でアレンジしておしゃれにコーディネートしてみてくださいね!
まとめ
小窓のカーテンを取り付けるメリットから選び方まで解説をしました。
小窓のタイプによって取り付けるのに適したカーテンがあります。
小窓の大きさや種類、どのような目的のためにある小窓なのかを理解した上で小窓に取り付けるカーテンを選びましょう。
また、つっぱり式のブラインドやロールスクリーンならネジ止めできない小窓でも簡単にカーテンを取り付けることができます。
一度は小窓にカーテンを吊るすのをあきらめてしまった賃貸マンションで暮らしている方でも小窓にカーテンを取り付けられます。
ご自宅の小窓に似合ったカーテンを見つけてくださいね!