冬は窓の近づくだけでヒヤッとした冷気を感じますよね。
それに、エアコンや石油ストーブ等の暖房器具を使っているのに何故か部屋が暖かくならないと困った方はいませんか?
室内の暖房効果を実感しにくい原因は、窓から熱が逃げてしまっている可能性があります。
窓は家の中で熱が一番出入りしやすい場所です。
この窓から熱が逃げるのを防ぐ手段として窓ガラスに断熱シートを貼るのが有効です。
でも、断熱シートはいくつかデメリットがあります。
断熱シートを使う前にしっておきたい!断熱シートのデメリットと効果的な使い方を解説しますね!
接着剤不使用!繰り返し貼ってはがせる!遮熱しながら目隠し効果!
『窓ガラスフィルム 省エネメッシュタイプ 遮熱』
UVカット率約82%!外からの熱や視線を遮ってエコ対策とプライバシー保護に!
目次
窓に貼る断熱シートのデメリットとは
断熱シートは、窓から室内の熱を外に逃さないようにする効果があって、冬前に断熱シートを窓に貼りたいと考えた方もいると思います。
でも、断熱シートは断熱効果がある一方でデメリットもあります。
■断熱シートのデメリット■
- アルミサッシに結露が発生する
- 窓ガラスが熱割れする危険がある
- 窓ガラスに貼り付けるのが難しい
- 定期的に貼り替えが必要
- 窓からの視界を塞いでしまう
- 断熱効果はそこまで高くない
断熱シートを使ってみて「こんなはずじゃなかった」「失敗した」と後悔しないためにも、断熱シートのメリットだけでなくデメリットを知っておく必要があります。
そこで、断熱シートのデメリットについて断熱シートを使う前に詳しく解説しますね。
アルミサッシに結露が発生する

断熱シートは冬の窓の断熱対策に効果を発揮します。
一方で、断熱シートでは窓のサッシの結露までは防げないというデメリットがあります。
水蒸気(湿気)を含む暖かい空気が冷やされることで、空気中の水蒸気が水滴に変化する現象を結露と呼びます。
例えば、冬に暖房と加湿器を効かせた部屋の空気が、外気と接している窓ガラスに接触することで空気が冷やされ窓ガラスに結露が発生します。
断熱シートを窓ガラスに貼ると、窓ガラスと空気の間にクッションができるので、窓ガラス表面に結露が発生しにくくなります。
断熱シートを貼っている部分は結露を予防してくれますが、断熱シートを貼っていない窓枠のサッシ部分は効果を発揮できません。
特にアルミ製のサッシは熱伝導率が非常に高く、外の冷気でキンキンに冷えてしまうため結露が発生しやすいです。
サッシ部分の結露を予防したいときは、サッシ用の断熱テープなど専用品を活用しましょう。
窓ガラスが熱割れする危険がある

断熱シートは全ての窓に貼り付けできるわけではありません。
断熱シートに適していない窓に貼ってしまうと窓ガラスが割れてしまう(熱割れ)恐れがあります。
窓ガラスの種類に対応していない断熱シートを間違って貼ってしまうとガラスが熱割れしてしまいます。
熱割れは温度差によって窓ガラスの中に入ったワイヤーや空気が膨張してガラスが割れてしまう現象です。
熱割れすると窓ガラスを交換しなくてはならないので費用もかかります。
断熱シートを貼るときは、ご自宅の窓ガラスに対応している断熱シートを貼るようにしましょう。
例えば、当店の透明タイプのガラスシートを例に貼れる窓ガラスと貼れない窓ガラスをご紹介します。
▼断熱シートが適している・適さない窓▼
| フロート板ガラス | ◯ |
| 型板ガラス | △ |
| すり板ガラス | △ |
| 網入り板ガラス | ✕ |
| 複層ガラス | ✕ |
| Low-E複層ガラス | ✕ |
一般的なフロート板ガラスとは別に、ガラスの中にワイヤーを封入した網入り板ガラスは、熱によってワイヤーが膨張してガラスが割れてしまうことがあります。
断熱シートを網入り板ガラスに貼ると、熱が遮断されてワイヤーが膨張しやすくなります。
他にも、複数枚のガラスを重ねた複層ガラスやLow-E複層ガラスも割れてしまう可能性があるため注意が必要です。
その場合は「複層・Low-E対応の断熱シート」を使用してください。
ご自宅の窓ガラスの種類を確認して、その窓ガラスに対応した断熱シートを選んでくださいね。
窓ガラスに貼り付けるのが難しい

断熱シートは凹凸のある窓ガラスには貼り付けにくいのもデメリットです。
特に粘着式の断熱シートの貼り付けを失敗すると、断熱シートの接着面同士がくっついて剥がれなくなります。
吸着式は貼り付けをやり直せますが、何度も貼り直しをしていると窓ガラスと断熱シートが汚れて見た目が悪くなります。
凹凸のある窓に貼るときは専用の商品を探すようにしましょう。
また、水貼りタイプは、ガラスが汚れていたり気泡が入ったりしていると、シートが剥がれてきてしまうことがあります。
DIYが苦手な方は、あらかじめ断熱シートの貼り方のコツを調べて、失敗しないように慎重に作業を行ってくださいね。
定期的に貼り替えが必要
断熱シートは経年劣化してしまう商品です。
また、断熱カーテンや二重窓と比べると耐久性に劣ってしまいます。
そのため、半年から1年程度で貼り替えて効果をキープできるようにしましょう。
窓からの視界を塞いでしまう

透明の窓ガラスに断熱シートを貼ると視界を塞いでしまうというデメリットがあります。
断熱シートには見た目のデザインや透明感など断熱シート毎に違います。
例えば、透明な断熱シートもあれば、すりガラス風や鏡面ガラス風の透明感の少ない断熱シート、他にもおしゃれなタイル調等の様々な模様が入った断熱シートがあります。
透明でない断熱シートを窓ガラスに貼ると視界を塞いでしまうので、室内から景観を楽しみたいという人にはデメリットになります。
防犯の観点では外から室内が見えないのはメリットなのですが、屋内から外が見えないと窮屈に感じてしまうことがあるので断熱シートのデメリットと言えます。
そのため、窓の外の景観を楽しみたいという方は、透明タイプの断熱シートを使ってくださいね。
▼透明タイプの断熱シート▼

断熱効果はそこまで高くない

断熱シートにも効果はあるものの、二重窓や二重サッシのような本格的な窓の断熱対策に比べると断熱性は劣ってしまいます。
断熱シートだけでは断熱対策が不十分なときには、エアコンなどの暖房器具で室内を温めなければなりません。
その分、断熱シートは大掛かりな費用や手間をかけずに実施することができます。
「手軽にお金をかけずに窓の断熱対策をしたい」というときに、手始めに断熱シートを試してみるのが良いでしょう。
■おすすめ新商品!■
窓ガラスと断熱シートの間に2重窓構造を作ることができる断熱パネルが新登場!

窓ガラスのサッシに設置するだけで、空気の層を作り断熱効果を発揮するアイテムです。
夏は-4度断熱効果を発揮し、冬は+4度保温効果を発揮してくれます。
外の景色を楽しめる透明タイプは、目立たせずに設置できるのでおすすめですよ。
断熱シートを実際に使ってみた当店スタッフのリアルな感想や断熱効果が低いと言われる理由についてはこちらの記事で詳しく紹介していますよ。
断熱対策以外にも!断熱シートのメリット
断熱シートは、窓ガラスに貼ることで熱を外に逃さないように遮断してくれるアイテム。
ですが、断熱効果以外にも様々なメリットがあるんですよ。
■断熱シートのメリット■
- ガラスの飛散を予防してくれる
- 外からの目隠しになる
- 室内の熱を外に逃さない
- 窓ガラスの結露を防ぐ
- 暖房効率の向上に役立つ
デメリットはありますが、室内の暖房効率をアップさせる断熱シートは窓回りの防寒対策に最適です。
それでは、断熱シートのメリットについて詳しく解説しますね。
ガラスの飛散を予防してくれる

窓の断熱シートは、ガラスが割れてしまったときに破片が飛び散るのを防いでくれます。
断熱性だけでなく安全性を高めてくれるのも、断熱シートのメリットです。
小さいお子さんやペットのいるご家庭でも使いやすいですよ。
外からの目隠しになる
先ほど紹介した「窓からの視界を塞いでしまう」というデメリットは、目隠しになるというメリットにもなるんです。
断熱シートが外からの視線を遮ってくれるので、浴室や洗面所などプライバシーを守りたい場所におすすめですよ。
また、外から見えにくくなりつつも明るさは取り入れてくれるので、日中にカーテンを閉めずに安心して過ごすことができます。
室内の熱を外に逃さない

断熱シートの効果といえば、室内の熱を外に逃さない断熱効果が一番に挙げられます。
冬に暖房を点けているのに室内が暖かくならないのは、熱が外に逃げてしまっているのが原因です。
室内の約50%の熱が窓から外に流出しています。
この熱の流出を防ぐために、窓に断熱シートを貼って室内の温かい空気が外に逃げたり、外の冷たい空気が室内に侵入するのを防ぎます。
窓ガラスの結露を防ぐ

断熱シートのデメリットで、断熱シートではアルミサッシ等にできる結露を完全に防げないと説明をしましたが、断熱シートを貼った窓ガラス部分では結露を防ぐことができます。
断熱シートを貼ることで窓ガラスに水蒸気が直接触れるのを防ぎ、結露を発生しにくくします。
そのため、結露対策は断熱シートを貼った窓ガラス以外のアルミサッシに、市販されている結露防止シール等を取り付けることでサッシの結露を防げます。
完全に窓の結露を防ごうと思ったら窓枠を樹脂製サッシや複層ガラスに交換すればいいのですが、窓枠や窓ガラスの交換にはコストがかかります。
コストも安く手軽な断熱シートは、窓枠の交換が難しい賃貸マンション等の結露対策としておすすめです。
暖房効率の向上に役立つ

断熱シートのデメリットで、断熱シート単体では保温効果が低いと解説しましたが、多少の断熱効果は期待できます。
断熱シートの断熱効果で冷暖房効率が高まれば、暖房器具の消費電力が少なくなって電気料金の節約になります。
環境省では、冬はエアコン等の暖房器具の設定温度を20℃にすることで、暖房によって消費する電力を抑えることができると発表しています。
保温が十分なら、エアコンの設定温度を20℃にしていても、十分暖かく過ごすことができそうですね。
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断熱シート以外で断熱対策をする方法
断熱シートのデメリットで、断熱シート単体だけで寒さ対策するのは難しいということはご紹介しました。
では、どうすれば断熱効果を発揮して、冬を暖かく過ごすことができるのか気になりますよね。
そこで、断熱シートの効果を倍増させる、断熱シートの効果的な使い方をご紹介しますね!
遮熱断熱カーテンを使う
断熱シートだけでなくカーテン等を併用すると窓の断熱効果がアップします!
どのように断熱シートと併用するのか詳しく解説しますね。
ハニカムスクリーン

ハニカムスクリーンは、六角形のハニカム構造になっているスクリーンのこと。
ハニカム構造の中にある空気の層が熱の出入りを防ぎ、高い断熱効果を発揮します。

夏は涼しく冬温かく、冷暖房効率を高めてくれますよ。
高い断熱性を求めるなら生地が厚い1級遮光タイプがおすすめです。
【新登場!】賃貸OK!ネジ穴不要で取り付けできるつっぱり式のハニカムスクリーンも人気です。
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遮熱断熱カーテン

断熱シートを貼った窓にドレープカーテンを吊るすだけでも断熱効果の向上が期待できます。
一般的なカーテンでも窓からの寒さを防ぐことができますが、断熱効果の高いカーテンをつけるとさらに効果的です。
▼断熱効果の高いカーテン『リトリートプラス』の保温試験結果▼

断熱効果のあるドレープカーテンなら、何も取り付けていない窓に比べて室温の低下を4~6℃程抑えることができます。(当店のリトリートプラスで保温実験を行ったところ、は約6℃温度低下を抑えることができました。)
さらに、レースカーテンも一緒に使うとさらに断熱効果はアップします。
レースカーテンの断熱効果はドレープカーテンと比べると低いですが、「ドレープカーテン+レースカーテン+断熱シート」の組み合わせで使用することでより断熱効果を高めることができます。
レースカーテンを締め切っても部屋に外からの光を取り入れることができるので、冬の太陽が昇っている日中なら部屋に十分な明るさを確保することができます。
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『リトリートプラス ブラウン』
完全遮光+防音効果も。裏地付きで遮熱断熱効果と保温効果がアップした高機能カーテン
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『エルフィン 』
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遮熱断熱ロールスクリーン

カーテンよりも見た目がスマートでモダンなインテリアとも相性の良いロールスクリーンと断熱シートを組み合わせて使うのもおすすめです。
ロールスクリーンは「1級遮光」と「遮熱・断熱効果」を持つ物を選びましょう。
「1級遮光」と「遮熱・断熱効果」を持つロールスクリーンは、スクリーンに厚みがあるので、熱が伝わりにくく冷たい空気が透過しにくいという特徴があります。
短納期出荷!カーテンレールにも取り付けできる遮熱・断熱ロールスクリーン
【ファストシリーズ】日本製チェーン式ロールスクリーン1級遮光
1cm単位でオーダーできる!激安日本製チェーン式ロールスクリーン
樹脂製サッシに取り替える

ご自宅の窓枠がアルミサッシを使っている場合は、樹脂製サッシに取り替えるとサッシの結露を防ぐことができます。
窓ガラスに断熱シートを貼ることでガラスに付着する結露をある程度防ぐことができますが、サッシに付着する結露までは防げません。
サッシに結露が付着すると、カビやダニが繁殖して窓枠に接するフローリングやカーペット、カーテンが傷んでしまいます。
アルミサッシは熱伝導率が高いため室内と屋外の温暖差の影響を受けやすく結露が発生しやすいという特徴があります。
一方で、樹脂製(プラスチック等)のサッシは熱伝導率が低いので結露が発生しにくいという特徴があります。
サッシを樹脂製に変更するのが難しい場合は、熱伝導率の低い素材を使ったサッシ用の断熱テープを貼ることで結露を予防する方法もあります。
二重窓に変更する

お金をかけてしっかり窓の断熱対策をしたい倍は、二重窓や二重サッシへのリフォームも検討しましょう。
冬、外から入り込む寒さの58%が窓から入り込むと言われています。
窓をリフォームして断熱性を高めることで、お部屋の冷え込みを格段に減らすことができますよ。
窓に貼る断熱シートの選び方

窓に貼る断熱シートには様々な種類があります。
最後にガラスフィルムを選ぶときによくある質問と、選び方のポイントを紹介します。
夏用と冬用を選ぶ
断熱シートには夏用・冬用・オールシーズン用の3種類があります。
夏用の断熱シートは、外からの太陽光を反射させることで室内に熱が入らないようにすることができます。
夏場や日当たりの良い窓におすすめのシートです。
一方、冬用の断熱シートは厚みがあり、保温効果によって室内の熱が外に逃げないようになっています。
暖房効率を高めたり、窓の結露を予防するのに最適です。
オールシーズン用の断熱シートは、遮熱と保温の2つの効果を持ち合わせています。
1年中貼ったままで使用できますが、夏用や冬用のシートに比べると効果が少し劣ってしまいます。
貼り替えが手間な人、手軽に断熱効果が欲しい人はオールシーズンをお選びいただくと良いでしょう。
例えば、夏の強い西日が気になる窓なら夏用の断熱シートがおすすめです。
逆に、北向きで日当たりの良くない窓には、冬用の断熱シートを貼ることで暖房の暖かさが逃げないようにすることができます。
それぞれに魅力があるので、窓に欲しい効果はどれなのかを考えてお選びください。
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デザイン
窓の断熱シートの中には、おしゃれなデザインのものもたくさん販売されていますよね。
もちろん、インテリアとしてガラスフィルムを選ぶときは、デザイン重視でガラスシートを選んで大丈夫です。
ですが、断熱効果が欲しい方は、デザインよりも機能性を重視して選ぶことをおすすめします。
迷ったときは、窓に断熱シートを貼ってどんな風に過ごしたいのかを今一度考えてみてくださいね。
吸着タイプとシールタイプ
窓の断熱シートには吸着タイプとシールタイプの2種類があります。
吸着タイプは水で貼ることができる断熱シートです。
接着剤を使わないため、何度も繰り返し貼って剥がせることができます。
手軽に貼り替えたい方や、DIY初心者の方にもおすすめです。
シールタイプの断熱シートは、粘着性がありしっかりと窓に貼り付けることができます。
その代わり、一度貼ってしまうと張り替えが難しいのと、剥がすときに跡が残りやすいのがデメリットです。
貼り付ける窓や、使い方に合わせて、断熱シートの貼り付けタイプを選びましょう。
断熱シートを季節ごとに使い分ける

断熱シートは夏用、冬用、オールシーズン用に3種類に分けることができます。
それぞれの季節に似合った特徴があります。
| 冬用の特徴 | ・断熱効果 ・シートに厚みがある(2mm以上) |
| 夏用の特徴 | ・UVカット機能 ・遮熱効果 |
| オールシーズン用の特徴 | ・UVカット機能 ・遮熱・断熱効果 |
断熱シートの効果を十分に発揮するためには、季節毎に使い分けのがおすすめです。
また、断熱シートの寿命は半年~1年程度です。
長く使用した断熱シートは断熱効果などの有益な機能が低下しています。
そのため、断熱シートは1シーズン毎に貼り替えるのが良いでしょう。
断熱シートの貼り直しは極力しない

断熱シートを貼る方法には粘着式と吸着式の2種類があります。
貼り直しを何度もしていると、断熱シートとガラスの間に気泡ができたり、糸くずやホコリなどの汚れが入ってしまって透明が落ちてしまいます。
また、粘着式の断熱シートは何度も貼り直しをすることで粘着力が落ちてしまって上手く窓ガラスに貼れないだけでなく、断熱シートにシワが残ります。
それに粘着式は賃貸マンションの窓に貼ると剥がず時に剥がし跡が残ってしまうため、吸着式を使うのがおすすめです。
貼り直しは極力避けて、上手く貼ることができない場合は工務店などのプロに断熱シートの貼り付けを依頼しましょう。
まとめ
この記事では、窓に貼る断熱シートの効果について解説しました。
断熱シートのメリット・デメリットは以下の通りです。
■断熱シートのメリット■
- アルミサッシに結露が発生する
- 窓ガラスが熱割れする危険がある
- 窓ガラスに貼り付けるのが難しい
- 定期的に貼り替えが必要
- 窓からの視界を塞いでしまう
- 断熱効果はそこまで高くない
■断熱シートのデメリット■
- ガラスの飛散を予防してくれる
- 外からの目隠しになる
- 室内の熱を外に逃さない
- 窓ガラスの結露を防ぐ
- 暖房効率の向上に役立つ
窓に断熱シートを取り付けることで、冬の冷気が室内に侵入するのを防ぎ、室内の熱が流出するのを防ぎます。
ただ、断熱シートにもデメリットがあって、1人で窓ガラスに貼るのが難しかったり、断熱シート単体では保温効果はあまり期待できません。
そのため、断熱シートをだけでなく、断熱効果のあるカーテンやロールスクリーンと併用することで冬でも暖かく過ごすことができます。
窓ガラスに断熱シートを貼るときは、必ず窓のタイプを調べて、その窓に対応する断熱シートを貼るようにしてください。
断熱シートのデメリットを確認した上で、冬の防寒対策に役立ててくださいね!


















