「ラグが薄くて座っているとお尻が痛い!」「薄いラグがめくれてしまう!」と悩んでいませんか?
薄手ラグは軽くて扱いやすいのが魅力ですが、一方で座っているとお尻が痛くなったり、ラグがずれてきてしまいますよね。
ボリュームのある厚手のラグだと、お洗濯できずお手入れが大変ですし…。
そんなときは、薄手のラグにふかふかボリュームの下敷きを敷いて滑り止めとクッション性をアップさせましょう!
この記事では、『厚手の下敷き選びのポイント』と『当店おすすめ!ふかふか厚手の下敷き』を紹介します。
目次
ラグに厚手の下敷きを使うメリット
厚手の下敷きを使うメリットは、クッション性がアップするだけではありません。
まずは、ラグにボリュームのある下敷きの魅力とメリットをご紹介します。
ラグに厚手の下敷きを使うメリットは以下の通りです。
★ラグに厚手の下敷きを使うメリット
- ふかふか!クッション性アップ
- ラグがずれない
- 洗濯OKのラグを選びやすい
- 底冷え防止になる
ふかふか!クッション性アップ
厚手の下敷きを敷くことで、薄いラグのクッション性を高めることができます。
「手頃な薄手のラグを購入したけど、座っているとお尻が痛い!」というときには、ぜひ下敷きを敷いてみましょう。
また、クッション性がアップすることで階下に音が伝わりにくくなり、防音効果も期待できます。
集合住宅の騒音トラブル防止に活躍してくれますよ。
ラグがずれない
薄くて滑り止めのないラグだと、歩いているときに足が引っ掛かってめくれてしまうことがありますよね。
特に元気なお子さんやペットのいるご家庭だと、遊んでいるうちにラグがぐちゃぐちゃに丸まっていたなんてこともあるのではないでしょうか?
大した手間ではないのだけれど、ずれてしまうたびに、ラグを戻すのって地味にストレスなんですよね~。
【滑り止めがない場合】![]() |
【滑り止めがある場合】![]() |
ラグに下敷きを合わせることで、滑り止め機能をプラスすることができます。
ラグもめくれにくくなるので、ラグを整える手間やストレスから解放されますよ。
お手入れがしやすい
「ラグにボリュームが欲しいけど、厚手のラグはお手入れが大変…」と思っていませんか?
厚手のラグは洗濯できないことも多く、手軽にお手入れするために薄いラグを敷いているご家庭もありますよね。
洗濯できる薄手のラグに厚手の下敷きを合わせれば、汚れたときは薄手ラグだけサッとお洗濯することができます。
厚手のラグを敷くよりお手入れが楽になりますよ!
底冷え防止になる
薄いラグは、床の冷たさがダイレクトに伝わってきますよね。
薄いラグに厚手の下敷きを合わせることで、フローリングからの底冷えを予防すことができます。
下敷きの厚みで断熱効果を高め、冬も暖かく過ごしましょう。
失敗しない!厚手の下敷きを選ぶポイント
せっかく下敷きを使うなら、クッション性も使い勝手も良いものを選びたいですよね。
ここからは、厚手の下敷きを選ぶときのポイントを解説いたします。
選ぶときのポイントは、以下の3つです。
★厚手の下敷き選びのポイント
- 厚さ
- サイズ
- 機能(洗濯、防ダニなど)
厚さ
薄いラグの上に長い時間座ったり寝そべったりして過ごしていると、お尻やひじが痛くなってしまいますよね。
ラグの上で過ごしている時間が長いときは、身体の負担を減らすためにも厚みのある下敷きを選ぶようにしましょう。
およその目安になりますが、下敷きに1センチ程度の厚みがあれば、ラグにクッション性を持たせることができます。
ふっかふかのボリュームが欲しいときは、2センチ以上厚みのある下敷きを選びましょう!
サイズ
下敷きを選ぶときは、ラグと下敷きのサイズが合っているかどうかも重要です。
ラグから下敷きがはみ出てしまわないよう、ラグよりも一回り小さいサイズの下敷き使います。
ラグの隅にゆとりができるよう、今敷いているラグより10~20センチ小さいサイズを目安に選びましょう。
機能(洗濯、防ダニなど)
下敷きの中には、防ダニなどの機能が付いた便利なタイプもあります。
ラグや下敷きを敷く部屋での過ごし方をイメージしながら、必要な機能を探していきましょう。
★下敷きにおすすめの機能
- 洗濯OK
- 防ダニ
- ホットカーペット対応
ジュースや食べ物をこぼしてしまったときに、ラグだけでなく下敷きまで染み込んでしまうこともありますよね。
赤ちゃんや小さいお子さんがいて、ラグをお洗濯することが多いご家庭の場合は、下敷きも洗濯できる方がお手入れが楽になりますよ。
他にも、防ダニやホットカーペット対応の下敷きもあるので、実際に使うところをイメージしながら必要な機能を考えてみてください。
極厚ウレタン入り!当店おすすめ下敷き・アンダーラグ『ピタリプラス』
今のラグにボリュームを持たせたい!
そんな厚手の下敷きを探している方におすすめしたいのが、当店のふかふか下敷き『ピタリプラス』です。
ラグにボリュームと強力滑り止めをプラス!優しいタオル生地を使った手洗いできるラグ用下敷き
『ピタリプラス』
極厚約20ミリ!お気に入りのラグに防音と滑り止め機能をプラスできる人気のすべり止めクッションマット
表面はタオル生地になっているので、優しい肌触りをしています。
実際に手で触れてみて、あまりの気持ちよさに「このままラグを敷かずに使いたい!」と言うスタッフもいました!
そのままラグとしても使えそうな、ナチュラルな見た目も素敵ですよね。
厚さ20mmでボリュームたっぷり
ピタリプラスの全厚は、ボリュームたっぷりの20mm!
薄いラグの下に敷けば、ラグに厚みを持たせることができます。
肘をついても痛くなりにくいので、床に寝転んでゆったり過ごせますよ。
また、厚みのある下敷きを敷くことで、防音効果も期待できます。
集合住宅で階下への音が気になるときにもおすすめです。
防ダニ加工つき
ピタリはウレタン入りの下敷きには珍しく、防ダニ加工がついています。
ダニが嫌がる成分が含まれているので、ダニを寄せ付けません。
殺虫成分は入っていないので、身体に優しく赤ちゃんにも安心です。
手洗いOK
ピタリプラスは汚れても手洗いすることができます。
軽量仕様で持ち運びもしやすいので、汚れたらササッと洗いましょう!
洗濯機では洗えないので、バスタブにお湯を張って踏み洗いすると楽に洗えますよ。
洗濯機OKの『ピタリ』もおすすめ
厚手の下敷きでもう一つおすすめしたいのが、洗濯機で丸洗いできる『ピタリ』です。
『ピタリ』の最大の特徴は、洗濯機で洗えること。
お手入れが楽なので、ラグだけでなく、下敷きもこまめに洗えちゃいます。
『ピタリ』は全厚8mmで、ピタリプラスほどボリュームはありませんが、薄いラグの底つき感を軽減してくれますよ。
「ボリュームも欲しいけど、洗濯機で手軽に洗いたいな」という方におすすめです!
他にもこんなに!下敷き・滑り止めの種類を紹介
ラグの形やサイズによっては、『ピタリ』や『ピタリプラス』が敷けない場合もありますよね。
そんなときは、他の滑り止めを活用してみましょう。
最後に、下敷きや滑り止めの種類を紹介します。
厚みのあるマットタイプ
ピタリシリーズなど、ラグに厚みを持たせることができるのがマットタイプです。
★メリット&デメリット
- クッション性がアップする
- 防音・保温効果も期待できる
- サイズや形が限られる
厚みが欲しい場合は、ウレタン入りの下敷きや低反発のクッションが入った下敷きを選ぶようにしましょう。
円形や特殊な形状のラグには形が対応していないこともありますが、クッション性や防音効果は抜群です。
薄いシートタイプ
下敷きにクッション性が必要ない場合は、薄いシートタイプの滑り止めがおすすめです。
★メリット&デメリット
- 薄くて扱いやすい
- 価格が安い
- クッション性に欠ける
クッション性はありませんが、その分費用が安くすみます。
ハサミでカットできるタイプも多いので、クッション性のある下敷きだとサイズが対応していないようなラグにも敷くことができますよ。
ラグに厚みがあり、滑り止め機能だけが欲しいときは、シートタイプの滑り止めを使いましょう。
貼るだけ簡単!シールタイプ
円形の下敷きは販売されていないことが多いので、シールタイプの下敷き活用してみましょう。
★メリット&デメリット
- 様々なサイズ・形に対応できる
- ラグをめくりやすい
- クッション性はない
端にシールを張り付けることで、滑り止め効果をプラスすることができます。
円形のラグやキッチンマットなど、滑り止めが少ない形状のラグ・マットにも使えることがメリットです。
下敷きやシートタイプを敷いてるラグの下を掃除するときは、ラグと下敷きの両方をめくらないといけないので、少し手間がかかります。
シールタイプなら、ラグに直接張り付けているので、シートが床に残らずお掃除の邪魔にならないですよ。
まとめ
この記事では、厚手のラグの下敷きの魅力と、厚手のラグの時期の選び方について解説してきました。
ふかふかラグのメリットは、以下の通りです。
・ラグにボリュームが出る
・洗濯できる薄手ラグを選べる
・転倒予防になる
・防音効果も期待できる
・底冷え予防になる
厚手の下敷きは、座り心地を良くしてくれるだけでなく、防音性や断熱性を高めてくれます。
お気に入りの薄手ラグがあるときは、ぜひふかふかの下敷きを併用してみましょう。
厚手の下敷きは、ラグからはみ出ないように一回り小さいサイズを選んでくださいね。