新しいベッドを購入しようとしたとき、「どの大きさを選べばいいのか」と迷ってしまうことはありませんか?
ベッドのサイズは、日本で一般的な6種類に加え、ベッドの丈には『ロング丈』や『ショート丈』、『ベーシック丈』などもあり、それを合わせると一般的なベッドの大きさは全部で9種類あります。
どれが自分に最適かを見極めるのは意外と大変な作業です。
ベッドのサイズ選びを失敗しないために、使用する人の体格や人数、お部屋の広さなどに合わせて、ベッドの大きさ(幅・長さ)を考えることが大切です。
寝返りが打ちにくい、お部屋が窮屈に感じるといったことにならないようにしたいですよね。
そこで今回は、ベッドのサイズ一覧表とともに、各サイズごとの特徴や、失敗しないためにベッドの大きさを決めるポイントについて詳しく解説します。
目次
ベッドサイズ一覧表

ベッドの大きさにはいろんな種類があります。
まずは、どんなベッドの大きさがあるのか、大きさの種類を一覧でご紹介しますね。
一般的に使用されているベッドサイズは全6種類で、セミシングルからキングまであります。
ベッド丈(長さ)は、ロング丈、ショート丈、ベーシック丈の3種類です。
こちらがサイズの一覧表です。
▼ベッドサイズ一覧表▼
| 種類 | サイズ | 推奨する使用人数・特徴 |
| セミシングル(SS) | 幅80cm×長さ195cm | 1人(子ども用に) |
| シングル(S) | 幅97cm×長さ195cm | 1人 |
| セミダブル(SD) | 幅120cm×長さ195cm | 1~2人(おひとりでゆったり寝たい方に) |
| ダブル(D) | 幅140cm×長さ195cm | 2人用(カップルや夫婦向け・少し密着する) |
| クイーン(Q) | 幅160cm×長さ195cm | 2人用(ふたりが余裕も持って寝られるサイズ) |
| キング(K) | 幅180cm×長さ195cm | 2~3人(ご家族で川の字になって寝たい方に) |
※表は横にスクロールできます。
また、お部屋の広さや身長に合わせて、長さ(丈)を選べるベッドもあります。
ベッド丈のサイズ表がこちらです。
▼ベッドの丈サイズ一覧▼
| ロング丈 | 幅97cm×長さ205cm |
| ショート丈 | 幅97cm×長さ180cm |
| ベーシック丈 | 幅97cm×長さ195cm |
ロング丈は、高身長の方におすすめです。足元が窮屈にならず、ゆったり眠れます。
ショート丈は、ワンルームなど狭いお部屋に最適なサイズ感。コンパクトに設置できますよ。
※ヘッドボードは含まれていないため、ヘッドボードがある場合は長さが変化します。
ベッドの大きさ(幅・長さ)の種類について
それぞれのベッドの大きさについて詳しく解説いたします。
ベッドの大きさについて悩まれている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
セミシングルサイズ(SS)

セミシングルはシングルよりもコンパクトで、幅が80cm~90cm、長さが195cmのベッドです。
コンパクトサイズのベッドなので、部屋に置いたときベッドが占める面積も少なく、一人暮らしや子供部屋に置くベッドとして最適です。
また、脚付きマットレス(簡易ベッド)にはセミシングルサイズが多く、デザインの種類も豊富です。
子供用のベッドとして、または小柄な方がセミシングルサイズのベッドを選ぶことがあります。
ただ、子供用ベッドとしてセミシングルを選んだ場合、子供が成長するとセミシングルでは狭くなることもあります。
子供の成長に合わせてベッドの買い替えを検討する必要があります。
▼おすすめマットレス【セミシングル(SS)】
『メロウスリープ』
セミシングル/シングル/セミダブル/ダブル
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シングルサイズ(S)

1人用のベッドといえば、シングルサイズのベッドをイメージすると思います。
幅97cm、長さ195cmのシングルサイズはショップで取り扱っているベッドのなかで最も種類が豊富です。
例えば、ベッドの床板の下に引き出し収納が付いたベッドや、床板部分の一部を引き出して背もたれにできるソファベッドなど、いろんな種類があります。
このシングルベッドは、1人が身体を横にするのに十分な大きさがありますが、大柄な人には少し窮屈に感じられると思います。
▼おすすめマットレス【シングルサイズ(S)】
高密度ポケットコイルを使用し、カバーが洗える優れもの!3分割できるマットレスで女性も持ち運びしやすいですよ。
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セミダブル(SD)

セミダブルは、シングルよりも幅が20cmほど大きく、幅120cm×長さ195cmのベッドです。
体格が大きい人で、シングルサイズのベッドでは窮屈に感じた人は、こちらのセミダブルがおすすめです。
シングルと比べて幅が少し大きくなりますが、ワンルームタイプの賃貸マンションに多い6帖~8帖(約10㎡~15㎡)の居住スペースに十分置ける大きさです。
▼おすすめマットレス【セミシングル(SD)】
通常のマットレスよりコイル数が多く、しっかりと体を支えます。へたりにくく、ベッドに腰かけても安定感がありますよ。
『メロウスリープ』
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一人暮らしのベッド選びについて詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
ダブル(D)

ダブルサイズは、セミダブルよりも幅が20cm広く、幅140cm×長さ195cmで1人~2人が寝れる大きさのベッドです。
ダブルサイズのベッドを1人で使うなら、ベッドの幅に余裕があるので、楽に寝転がることができます。
ただ、ダブルサイズのベッドに2人で寝た場合は、ギリギリ2人が身体を横にできるぐらいの広さです。
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マットカバーが洗えるから、お子様やペットがいらっしゃるご家庭でも清潔に保つことができます。高密度コイルだから、2人で寝ても安定感があります。
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一人暮らしでダブルベッドを使うメリットとデメリットについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
クイーンサイズ(Q)

クイーンサイズは幅が160cmとシングルサイズの幅の1.5倍あります。
これだけ大きいと、大人2人が寝転がれるだけの十分なスペースを確保できます。
小さなお子さんがいるご家庭なら、子供を挟んで家族3人が川の字になって眠ることもできます。
ただ、クイーンサイズはかなり大きいので、十分な広さのある部屋でないとクイーンサイズのベッドを置くのは難しいです。
それと、クイーンサイズ以上のベッドは組み立て状態での移動は難しく、組み立てにも十分な広さが必要なことを覚えておいてくださいね。
キング(K)

キングサイズはクイーンサイズよりも更にサイズの大きいベッドです。
幅180cm×長さ195cmなので、大人2人が十分寝転がることができます。
体格によりますが3人~4人の家族が一緒に横になれる広さがあります。
1人で使うにはキングサイズのベッドは広すぎますが、2人以上で使う場合には余裕を持って寝転がることができます。
ちなみに、ホテルのルームタイプには「ダブル」がありますが、ホテルのダブルルームで使われているベッドはクイーンサイズやキングサイズのベッドです。
ロング丈・ショート丈

ロング丈のベッドは、ベッドの長さが200cmを超える大きさのベッドのことで、種類は205cm・215cm・225cmなどがあります。
例えば、身長が185cmを超える長身の方は、シングルサイズのベッドだと窮屈に感じますが、ロング丈のベッドなら枕元や足元に余裕があってゆったりと眠れます。
ショート丈のベッドは、シングルよりも幅と長さが約15cm(幅80cm×長さ180cm)ほど短く、子供用ベッドのジュニアベッドや小柄な人に適したサイズのベッドです。
また、ワンルームで一人暮らしをしている方が、部屋の限られたスペースを有効に使うために、あえてショート丈のベッドを使うケースもあります。
ベッドの大きさ(幅・長さ)を決めるポイント
ベッドの大きさ、幅・長さ(cm)を決めるとき、一人暮らしで使うベッドならシングル、夫婦で使うベッドならクイーンといったイメージがありますよね。
でも、実際にベッドを使ってみると、イメージしたよりも寝心地が悪かった、ベッドが狭くて寝返りを打つのもしんどい。
そんな経験をされる方もいらっしゃいます。
ベッドのサイズを決めるポイントはこちらです。
- 体格
- 人数
- 部屋の広さ
そこで、ベッドの大きさ、幅・長さ(cm)はどうやって決めたらいいのかポイントを解説しますね!
体格でベッドの大きさを選ぶ

心地よく眠るためにも、ご自身の体格に合ったベッドを選びましょう。
ベッドの幅は「肩幅+40~50cm」が目安です。肩幅より広いサイズにすることで、寝返りもしやすくなります。
女性の肩幅の平均がおよそ40cmなので、セミシングルやシングルサイズでも寝返りをうつことできますね。
肩幅が広めの方は、寝返りも考えてゆとりをもってワンサイズ大きいベッドにすると快適に睡眠を取ることができます。
また、ベッドの丈は「身長+20cm以上」が目安です。
コンパクトサイズのショート丈ベッドも、身長が160cm以下の方であれば問題なくお使いいただけます。
身長が180cmを超える方はロング丈のベッドも視野に入れて探しましょう。
人数でベッドの大きさを選ぶ

ベッドを使う人数でベッドのサイズを決めましょう。
夫婦が同じベッドで寝るなら、ダブルサイズやクイーンサイズのベッドでも十分な大きさです。
一方で、一人暮らしの方がキングサイズのベッドを1人で使うのは大きすぎますし、部屋のスペースを無駄に使ってしまいます。
1台のベッドに何人が一緒に寝るかによってベッドサイズを選びましょう!
■1台のベッドに寝る人数とベッドサイズの目安■
| 1人 | セミシングル、シングル、セミダブル |
| 2人 | ダブル、クイーン |
| 3人~4人 | クイーン、キング |
部屋の広さでベッドの大きさを選ぶ

ベッドの大きさは、部屋の広さで選びます。
あまり大きすぎるベッドだと、部屋を圧迫して狭く感じます。
他の家具の邪魔になったり、生活導線を塞がないように、ちょうど良い大きさのベッドを選ぶ必要があります。
ご自宅の寝室に置くベッドのサイズと、一人暮らし(1R・1K)の部屋に置くベッドのサイズを表でご紹介しますね。
■寝室の大きさに適したベッドのサイズ■
| 4.5帖~6帖 | セミシングル、シングル、ショート丈 |
| 6帖~8帖 | シングル、セミダブル |
| 8帖~10帖 | ダブル、ロング丈 |
| 10帖以上 | クイーン、キング、シングル2台 |
■一人暮らし(1R・1K)の部屋に適したベッドのサイズ■
| 6帖未満 | セミシングル、ショート丈 |
| 6帖~8帖 | シングル、セミダブル |
| 8帖以上 | セミダブル、ダブル |
あくまで目安になりますが、部屋の広さによってベッドの幅・長さ(cm)を決めましょう。
▼一人暮らしにおすすめのベッド&マットレス
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ベッドサイズ選びに関するQ&A
ベッドのサイズ選びで、ふっと気になるギモンに専門店スタッフが答えます。
それでは早速見ていきましょう。
シングルベッドを2つ並べるのはあり?

カップルやご夫婦、ファミリーで寝る際、シングルベッドを2台並べて使うスタイルはとてもおすすめです。
まず、メリットはこちらです。
■シングルベッドを並べて使うメリット■
- 搬入がしやすい
- キングサイズより広い
- 種類が豊富
- ベッドを分けて使える
デメリットはこちらです。
■シングルベッドを並べて使うデメリット■
- ベッドフレームが2つ必要
- お部屋のスペースを取る
シングルベッドを2台並べると横幅は約200cmとなり、一般的なキングサイズの約180cmよりも広くなります。
そのため、キングサイズを1台導入するよりもベッドを広く使え、2人でゆったりと眠ることができます。
種類が豊富でご自身の理想のベッドを見つけることもできますね。
大きいベッドは搬入の際に、玄関のサイズなどで制限がかかることもありますが、シングルベッドは搬入しやすくいメリットもあります。
また、ベッドを分けることも可能なので、「将来寝室を分けたい」とお考えの方にもおすすめです。
お部屋のスペースを広く取ってしまうので、睡眠優先にお考えの方におすすめです。
キングサイズ以上のベッドはあるの?

家族が一緒に寝ることのできるベッドの大きさは、クイーンサイズやキングサイズのベッドがスタンダードです。
でも、4人以上の家族が一緒に寝たいという方や、より広いベッドで寝たいという方はクイーンサイズやキングサイズのベッドでは満足できない場合があります。
キングサイズより大きなベッドのサイズはあります。
そのベッドサイズは、『ワイドキングサイズ』です。
ワイドキングサイズとは、シングルサイズのベッドを2台並べたベッドを指します。
シングルサイズのベッドを2台並べるので、幅が194cmとなりキングサイズの幅を超えます。
ワイドキングサイズよりもっと大きなベッドが欲しいという方は、ダブルサイズのベッドを2台並べると幅は280cmほどで、4人家族が一緒に寝るには十分な広さがあります。
ベッドを2台並べて使うメリットは、子供が成長したらベッドを離してシングルベッドとして別々に使うことができます。
デメリットとして、ベッドとベッドのつなぎ目に隙間が出来てしまうので隙間に物を落としたり、手や足が引っかかってしまうことがあります。
ベッドを2台並べて使う場合は、隙間防止マットレス(すきまパッド)などを使って隙間を埋めるなどの対策が必要です。
日本と海外のベッドサイズの違いは?

ベッドの幅・長さ(cm)は、国によって規格サイズが違います。
輸入されたベッドサイズは、『フル』や『カルフォルニアキング』などあまり聞きなれないサイズもありますね。
アメリカの場合、ヤードポンド法を使っていて、メートル法を使う日本とはベッドやマットレスのサイズが若干違います。
また、日本でおなじみのベッドサイズで『クイーン』と『キング』でも、インポートのものだとサイズが異なるので注意が必要です。
インポート品のベッドフレームやシーツを購入する際は、名称だけで判断せず、必ず具体的な幅と長さ(cm)の数値を確認するようにしましょう。
まとめ
今回は、ベッドの大きさ(幅・長さ)の種類と、それぞれの特徴について解説しました。
ベッドのサイズは全11種類です。日本で一般的なベッドのサイズは6種類あります。
▼ベッドサイズ一覧表▼
| 種類 | サイズ | 推奨する使用人数・特徴 |
| セミシングル(SS) | 幅80cm×長さ195cm | 1人(子ども用に) |
| シングル(S) | 幅97cm×長さ195cm | 1人 |
| セミダブル(SD) | 幅120cm×長さ195cm | 1~2人(おひとりでゆったり寝たい方に) |
| ダブル(D) | 幅140cm×長さ195cm | 2人用(カップルや夫婦向け・少し密着する) |
| クイーン(Q) | 幅160cm×長さ195cm | 2人用(ふたりが余裕も持って寝られるサイズ) |
| キング(K) | 幅180cm×長さ195cm | 2~3人(ご家族で川の字になって寝たい方に) |
※表は横にスクロールできます。
ベッドを選ぶ際は、『体格』『使う人数』『お部屋の広さ』の3つのバランスを考えることが大切です。
自分の身体に合ったゆとりあるサイズを選ぶことは、寝返りを妨げず、質の高い睡眠を得ることにも直結します。
また、一部の海外メーカーのベッドは大きさが違うことがあるので、マットレスと合わせてベッドを購入するときに注意が必要です。
ベッドの大きさで悩んだらぜひ参考にしてくださいね!













