1分でわかる!この記事のポイント
- カーテンはカーテンレールを基準に幅・丈を採寸する
- カーテンの幅はゆとり分を持たせて大きめに注文する
- カーテンは暮らしに合わせて機能を選ぶことも重要
カーテンは実店舗での購入のほか、インターネット通販でも買える便利な時代です。
もっとも、カーテンは戸建てでもマンションでも窓によってサイズが異なり、既成の標準サイズでは合わないこともしばしばです。
サイズがぴったりのカーテンを購入するにはどうすればいいのか、店舗でも通販でも失敗なく買えるようになるポイントをご紹介します。
目次
カーテンの購入前に!採寸方法を確認

窓の大きさやカーテンレールの位置は建物ごとに異なっているため、カーテンは窓に合わせて採寸する必要があります。
引越しを経験した方なら、お気に入りのカーテンを引越し先で取り付けようとして、幅が足りない、長さが足りないという経験や長すぎて引きずってしまったという経験をお持ちではないでしょうか。
引越しの度に窓に合ったカーテンを買い直したり、手間を掛けて長さを短くミシンで縫い直したりするといった方も多いはずです。
引越し先での買い替えをはじめ、カーテンのイメージチェンジをしたい、古くなったカーテンを新調したいというときは、カーテンの採寸をしっかり行いましょう。
採寸が正しくできれば、実店舗でも、インターネット通販でも安心 して買えるようになります。
カーテン幅の採寸方法
カーテンのサイズは幅と高さの2カ所の採寸が必要です。
幅を図るときのポイントは窓の幅ではなく、取り付けられているカーテンレールの幅を測ることです。

一般的な機能レールの場合には、左右の一番端にある固定ランナーの穴と穴の距離をメジャーで測ります。
装飾レールの場合にはリングをレールキャップの付け根まで寄せてから、両端のリングの端から端までを測りましょう。
カーテンの幅は、採寸サイズにゆとり分をプラスする必要があります。
カーテンにはヒダがあるため、採寸サイズぴったりだとカーテンを閉じたときに幅が足りなくなりやすいため注意が必要です。
カーテンの採寸サイズに対して5~10%上乗せしたサイズで注文するようにしましょう。
カーテン丈(高さ)の採寸方法
次に高さを測りましょう。
機能レール、装飾レール共にフックの穴であるランナーの下から測ります。
どこまでを計測するかは窓の形や好み、機能性や利便性に合わせて調整するのが基本です。
■掃き出し窓の場合■

マンションのベランダや戸建ての縁側や出入り口にも使える大きな掃き出し窓の場合には、裾を引きずらないよう採寸サイズ-2cmがおすすめです。
■腰高窓の場合■

腰窓なら、ランナーの下から窓枠下までの長さを基本に、光漏れを防ぐため採寸サイズ+15cmの余裕を持たせるといいでしょう。
また、ドレープカーテンに重ねるレースカーテンは、基本となるドレープカーテンより-1cmとし、ドレープカーテンの裾からレースカーテンが見えないようにするのが基本です。
カーテンの採寸方法に関しては、過去の記事でさらに詳しくご紹介しています。
失敗しない!カーテンの買い方・選び方
カーテンはデザインや機能など、サイズ以外にも選ぶポイントがたくさんありますよね。
ここからは、カーテンを買うときに後悔しない選び方を解説します。
■失敗しないカーテンの買い方■
- 機能
- 色・デザイン
- フックの種類
- 既製かオーダーか
機能

カーテンには遮熱や遮光など機能が豊富に備わっています。
「西日の眩しさを抑えたい!」「赤ちゃんの泣き声で近所迷惑にならないか心配!」など暮らしに合わせて機能を選びましょう。
カーテンで人気の機能には以下のようなものがあります。
▼カーテンで人気の機能▼
| 遮光 | 外・室内の光を遮る |
| 非遮光 | 室内に優しく光を取り入れる |
| 遮熱断熱 | 窓からの熱の出入りを抑える |
| 防音・遮音 | 窓からの音の出入りを抑える |
| 防炎 | 着火しにくく燃広がりにくい |
また、ドレープカーテンだけでなく、レースカーテンにも豊富な機能が備わっています。
日中はレースカーテンだけで過ごすご家庭も多いので、レースカーテンの機能にもぜひ注目してみてください。
▼レースカーテンで人気の機能▼
| 遮像 | 昼も夜も透けにくい |
| ミラー効果 | 日中に透けにくい |
| 遮熱断熱 | 窓からの熱の出入りを抑える |
| 採光 | 室内に明るさを取り入れる |
| UVカット | 紫外線をカットする |
カーテンの機能選びで悩んだ時は優先順位をつけると良いですよ。
レースカーテンの機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
色・デザイン

カーテンを選ぶときは配色黄金比を参考にしましょう。
配色黄金比とは、まとまりが良く見える色の配分のこと。
インテリアをベースカラー(70%)・メインカラー(25%)・アクセントカラー(5%)の配分を意識すると、すっきりとおしゃれなお部屋に仕上がりますよ。
▼配色黄金比について▼
| ベースカラー (70%) |
壁・床・天井などインテリアの基盤となる色のこと。カーテンに取り入れると失敗が少ないです。 |
| メインカラー (25%) |
カーテン・ラグ・ソファなど、インテリアの主役となる色のこと。カーテンに使われることも多く、自分らしさを表現しやすいです。 |
| アクセントカラー (5%) |
クッション・小物など、インテリアにメリハリを与える色のこと。カーテンの柄に取り入れると◎ |
一番失敗が少ないのは、カーテンとベースカラーの色を揃えることです。
特に、壁の色と同じすることで、壁全体を広く見せる効果も期待できます。
インテリアを楽しみたい方は、カーテンにメインカラーやアクセントカラーを取り入れましょう。
カーテンの色選びについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
フックの種類

カーテンを吊り下げるフックに種類があるのをご存知ですか?
カーテンにはAフックとBフックの2種類があります。
フックの種類はカーテンの見栄えや開閉のしやすさに影響するので慎重に選びましょう。
| Aフック | Bフック |
![]() |
![]() |
| レールを見せる。レールと接触せず開閉しやすい。 | レールが隠れる。光漏れを減らすことができる。 |
※当店びっくりカーペットでは、AフックとBフックからお選びいただけます。
既製かオーダーか

カーテンを選ぶときに、既製サイズかオーダーか悩む方も多いのではないでしょうか。
既製カーテンのメリットは、気に入った商品を見つけたその日に購入して持ち帰りでき、価格もリーズナブルです。
ただ、サイズがある程度決まっているため、ご自宅の窓に合わない可能性があります。
急な引っ越しで早くカーテンが欲しい方、できるだけカーテンの費用を抑えたい方におすすめです。
一方、オーダーのカーテンは、窓に合わせてぴったりサイズで取り付けることができます。
フックやヒダの種類など、細かな部分まで個人でカスタムできる点も大きな魅力です。その分、納期に時間がかかったり、費用が高くなる傾向があります。
既製カーテンとオーダーカーテンの違いや、価格相場についてこちらの記事で詳しく紹介しています。
ぴったりサイズで早くカーテンが欲しい方は、サイズオーダーのカーテンを選びましょう。
サイズのみオーダーできるカーテンのことで、ぴったりサイズなのにフルオーダーよりは安く・早く購入できますよ。
当店では、最短翌日発送のサイズオーダーも取り扱っています。詳しくはこちらをご覧ください。
カーテンの購入方法&購入店舗
カーテンはそれぞれサイズが異なりますので、対面販売でないと買うのが難しいと思っていませんか。
通販では標準的な窓サイズなどで既成の幅や長さのものが売っていない限りは、買えないと思われるかもしれません。
ですが、インターネット通販でも既製カーテンだけでなく、サイズオーダーができるお店もあるので気軽に買えます。
近くにカーテンを売っているお店がない方や来店したけれど好みのデザインがなかった方、忙しくて買いに出かける暇がないといった方も便利に買えます。
では、どんなお店で購入できるのかと、通販で買う際のポイント についてみていきましょう。
ホームセンター
ホームセンターの場合、規模や力を入れている分野によって取り扱いが異なりますので、事前に確認しておきましょう。
品揃えなどもお店によって異なりますが、普段使いもしやすく、子供部屋などにも喜ばれるキャラクターのデザインや、汚してもいい低価格のカーテンなども手に入りやすいです。
インテリアショップ
家具店やインテリアショップも品揃えが異なりますが、ワンランク上のドレッシーでオシャレなデザインのカーテンが揃っていることが多いです。
自然素材にこだわったお店など、お店によって揃えているカーテンの素材感や色合いにこだわりがあることもしばしばです。
ショールームというのはカーテンメーカーではなく、通常は家具・インテリア販売店のショールームを指します。
老舗の大手百貨店や高級百貨店では、意外にカーテンの種類が充実していたり、専門スタッフがきめ細やかに対応してくれたりするのが魅力です。
大手量販店
大手量販店のインテリアコーナーでは、エリア限定でスタッフが採寸やインテリアコーディネートにやってきてくれるサービスを提供しているところもありますので、利用してみるのもいいかもしれません。
総合スーパー
総合スーパーの場合、1階が食品売り場で2階など上の階にインテリア売り場があり、カーテンコーナーが用意されていたりします。
品揃えはお店ごとに異なりますが、手ごろな価格のものから、それなりのお値段のものまで価格帯も幅広く、レースカーテンなども充実しているのが便利です。
店員さんに相談すれば、サイズ調整やオーダーを承ってくれます。
インターネット通販
近くにお店がない方や、気に入ったものが見つからなかった方、お店に行くのが面倒という方はインターネット通販でも買えます。
既成カーテンだけでなく、オーダーやセミオーダーにも応じてくれる専門店も多いので、利用しやすいお店を見つけてみましょう。
ネット通販なら、かさばるカーテンを自宅まで届けてくれます。
車がなくて買いに行ったり、取りに行ったりするのが大変という方にも便利です。
品揃えが豊富で検索もしやすく、好きなだけ悩んで買えるのもメリットです。
小さなお子さまがいて、来店ではじっくり探せないという方も、お子さまが寝ている間など好きなだけネットで品比べができます。
全国どこにあるお店のサイトでも利用でき、全国どこにでも届けてくれるほか、24時間365日好きなときにネット注文ができる のもメリットです。
忙しくて日中買い物に行く時間がない方や、赤ちゃんがいたり、介護が必要なご家族がいて長時間の外出が難しい方、昼夜逆転のライフスタイルといった方でも気軽にオーダーができます。
ただし、インターネット通販の場合、画像や素材の説明を見ても、質感が分かりにくく、カラーやデザインも画像と実物が微妙に異なることがあるのが難点です。
質感や色合いの画像との差で失敗しないよう、希望するカーテンの生地のサンプルを送ってくれるお店を選びましょう!
カーテンの買い方に関するQ&A
最後にカーテンの購入方法に関する質問について専門店がお答えします。
カーテンを購入する手順・流れは?
カーテンを購入する手順は以下の通りです。
- 採寸する
- 生地(色・デザイン・機能)を選ぶ
- フックの種類など仕様を決める
- 店舗で購入する
実店舗で購入する場合は、採寸したサイズをメモしておき、お店でカーテンを選びましょう。
ネット通販の場合も先に採寸しておくと、気に入った商品を見つけたときにスムーズに購入まで進めますよ。
カーテンの注文にはどのくらいかかりますか?
既製カーテンの場合は即日~数日で購入できます。
フルオーダーの場合は数週間から1ヶ月、サイズオーダーのカーテンは1~2週間かかるケースが多いです。
サイズオーダーカーテンの場合、短納期なら最短翌日~5日程度で発送してくれることもあります。
カーテンの一般的なサイズは?
一般的なカーテンのサイズは、幅100×丈200cm、幅100×丈178cm、幅100×丈135cmの3つです。
既製カーテンのサイズや一般的なカーテンの大きさについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
カーテンを買うときに注意することは、お店で買うにもインターネット通販を利用するにしても、正しく採寸することが何より大切 です。
必要なカーテンのサイズが分かっていれば、どのスタイルのお店でも買いやすくなります。
通販で購入する際には電話で採寸方法や見積もり、カーテンの種類などを相談できるお店や、実際のテイストを吟味できる生地サンプルを無料で送ってくれるお店などが安心です。



















