通話無料

お気軽にお電話ください

0120-669-814 受付時間 10:00~12:00, 13:00~17:00(日祝休)
こたつのヒーター3種類を徹底比較!電気代やメリット・デメリットも解説
こたつ

こたつのヒーター3種類を徹底比較!電気代やメリット・デメリットも解説

びっくりカーペット

1分でわかる!この記事のポイント

  • こたつヒーターのユニットは3種類
  • フラットカーボンヒーターは電気代を安く抑えられる
  • 石英管ヒーターは遠赤外線で体の芯からじっくり温まる
  • ハロゲンヒーターはすばやくしっかり暖まる

あなたはどんなこたつが欲しいですか?

  • 省エネで電気代の安いこたつがいい。
  • とにもかくにも、こたつは”暖かさ”第一!
  • スイッチ・オンしたらすぐに暖かくなるタイプが欲しい
  • 脚の出し入れがスムーズな、スリムなヒーターが嬉しい

などなど、優先したいポイントは人によってそれぞれ違いますよね。

こたつを選ぶときに大切なのはヒーターの種類です。

この記事では『こたつヒーターユニットの種類』について、デメリット・メリットも含めて詳しく解説していきます。
電気代の安さや暖かさ、ヒーターの寿命などにも注目してみましょう。

こたつヒーター!人気の3種類を徹底比較

こたつヒーターのユニットで主流なのは、「フラットカーボンヒーター」「石英管ヒーター」「ハロゲンヒーター」の3種類です。

それぞれの特徴を省エネ・暖かさ・即暖性・薄さの4項目で比較したものがこちらの表です。

■こたつヒーターの種類比較表■

省エネ あたたかさ 即暖性 薄さ メリット デメリット
フラットヒーター
  • 薄型で足元を広く使える
  • 省エネ効果が高い
  • 低温やけどのリスクが低い
  • 暖まるのに時間がかかる
  • 暖かさが弱いと感じる人も
  • 修理が難しい
石英管ヒーター
  • 身体の芯からじっくり温まる
  • 価格がリーズナブル
  • 暖まるのに時間がかかる
  • 温度調整が難しい
  • 衝撃に弱い
ハロゲンヒーター
  • 暖まるまでの時間が早い
  • 暖かさを感じやすい
  • 電気代が高め
  • 高温になりすぎることがある

ヒーターの違いについて、順番に解説していきますね。

フラットカーボンヒーターのメリット・デメリット

フラットカーボンヒーター

フラットカーボンヒーターとは薄い面状のヒーターで、こたつ全体をムラなく暖めることができます。省エネ設計で気になる電気代を抑えることができます。

【フラットカーボンヒーター】の仕組み

薄い面状の炭素素材(カーボン)ヒーターから遠赤外線が放射され、じんわりとマイルドに暖める。

■フラットカーボンヒーターのメリット・デメリット■

仕組み 炭素素材(カーボン)から遠赤外線が放射され、じんわりとマイルドに暖める
メリット 薄型で足元に広く使える
全体をムラなく暖める
省エネ効果が高い
デメリット 暖まるのに時間がかかる
暖かさが弱いと感じる人も
修理が難しい
こんな人におすすめ! オールシーズン使用したい
足元広めがいい
電気代を安くしたい
こたつ全体を暖めたい
マイルドな暖かさがいい

フラットカーボンヒーター

フラットカーボンヒーターは、こたつ全体をムラが少なく、効率的に暖めることができる省エネタイプのヒーターです。
例えるなら、ホットカーペットを天板の裏にぺたりと貼り付けているような感じ。

ヒーター部分の厚みが薄いので、足元が広々としています。
「出し入れするのが面倒」「収納場所がない」場合など、オールシーズン出しっぱなしで、ローテーブルとしても重宝します。

石英管ヒーターのメリット・デメリット

石英管ヒーター

石英管ヒーターは遠赤外線で体の芯から優しく温めてくれます。リーズナブルな価格なので、こたつ導入の初期投資を抑えたい方におすすめです。

【石英管ヒーター】の仕組み

石英管の中の電熱線を通電させて、発熱させる。遠赤外線効果で体の芯からじっくり暖める。

■石英管ヒーターのメリット・デメリット■

仕組み 石英管の中の電熱線を発熱させて、遠赤外線で暖める。
メリット 体の芯からじっくり温まる
リーズナブルな価格帯
デメリット 暖まるのに時間がかかる
温度調節が難しい
衝撃に弱い
こんな人におすすめ! じっくり温まりたい
暖まる時間を気にしない
こたつの購入費用を抑えたい

石英管ヒーター

初期投資を抑えてこたつが欲しい、体の内側から暖まりたいという人には、こちらの石英管ヒーターがおすすめですよ。

こたつのヒーターとしては、昔からあるものなので馴染みのある方もいらっしゃることでしょう。遠赤外線を放出して体の芯からじっくり温めてくれるのが特徴です。

石英管ヒーターのデメリットはあたたまるまで時間がかかること。
また、暖まった後細かい温度調節は苦手なので、暖かくなりすぎてしまうことがあるので注意しましょう。

耐熱性に優れている石英管ですが、衝撃には弱く乱暴に扱うと割れる可能性があります。丁重にお使いください。

ハロゲンヒーターのメリット・デメリット

ヒーターの種類

ハロゲンヒーターは、スイッチを入れてすぐに発熱して暖かくなるヒーターです。長寿命のヒーターなので長くご利用いただけます。

【ハロゲンヒーター】の仕組み

ハロゲンランプに通電することで、遠赤外線を放出して暖める。スイッチを入れるとすぐに暖まる。

■ハロゲンヒーターのメリット・デメリット■

仕組み ハロゲンランプから遠赤外線を出し、スイッチを入れてすぐに暖める。
メリット 暖まるまでの時間が早い
暖かさを感じやすい
デメリット 電気代が高め
高温になりやすいことがある
こんな人におすすめ! すぐに暖まりたい
パワフル暖房力が欲しい
しっかり暖まるならさほどの電気代は気にならない

ハロゲンヒーター

パワーも強力なので、あたたかさを重視したい人にはこちらがおすすめ。

一方でハロゲンヒーターのデメリットは他の2つと比較すると消費電力が高く、電気代がかさみやすいことです。

「フラットカーボンヒーター」や「石英管ヒーター」に比べると5%~20%ほど電気代が割高です。

電気代が割高といっても、1日8時間使用して1ヵ月で約1200円くらいなので、パワフルな暖房力を求めているなら、ハロゲンヒーターを検討してみるのも良さそうですね。

こたつヒーター別の電気代を比較!どれがお得?

お金

こたつのヒーターを選ぶときに気になるのが、電気代ですよね。

そこで、ここからは3つの種類のヒーターを使ったこたつの電気代を比較したいと思います。

3種類のヒーターのこたつを1時間使用したときの電気代を表にまとめてみました。
こたつのサイズは120cm×80cm(4人掛けサイズ)で統一しています。

1日8時間、30日間運転した場合の電気代は以下のようになります。

■こたつヒーター1ヵ月の電気代(弱・強)比較表■ 

ヒーターの種類 消費電力 電気代
(弱)
電気代
(強)
フラットヒーター 300W 528円 936円
石英管ヒーター 510W 600円 1,272円
ハロゲンヒーター 600W 528円 1,344円

フラットヒーターの電気代が一番安く、ハロゲンヒーターの電気代で400円程の差が出ることがわかりました。

こたつの電気代を安くしたい方は、フラットヒーターがおすすめです。

次に、それぞれのこたつの電気代について詳しく見ていきましょう!

フラットカーボンヒーターこたつの電気代

フラットカーボンヒーターこたつの電気代がこちらです。

■フラットカーボンヒーターの電気代■

弱モード 強モード
1時間 約2.2円 約3.9円
1日
(8時間)
約17.6円 約31.2円
1ヵ月
(30日使用)
約528円 約936円

こたつヒーターの中でも一番電気代がリーズナブルなのが、フラットカーボンヒーターです。
3種類のヒーターの中で唯一、1ヵ月の電気代が1000円を切ります。「少しでも電気代を安く抑えたい!」と言う方は、フラットヒーターのこたつをお選びください。

▼参照したこたつはこちら

石英管ヒーターこたつの電気代

石英管ヒーターこたつの電気代がこちらです。

■石英管ヒーターこたつの電気代■

弱モード 強モード
1時間 約2.5円 約5.3円
1日
(8時間)
約20円 約42.4円
1ヵ月
(30日使用)
約600円 約1,272円

昔からあるこたつの石英管ヒーターは、フラットカーボンヒーターよりも電気代は高くなりますが、ハロゲンヒーターよりは少し安くなります。

▼参照したこたつはこちら

ハロゲンヒーターこたつの電気代

ハロゲンヒーターこたつの電気代がこちらです。

■ハロゲンヒーターこたつの電気代■

弱モード 強モード
1時間 約2.2円 約5.6円
1日
(8時間)
約17.6円 約44.8円
1ヵ月
(30日使用)
約528円 約1,344円

ハロゲンヒーターは、フラットカーボンヒーター、石英管ヒーターよりも電気代は高めになります。
電気代は他のヒーターと比べて約400円くらいの差です。暖かさを重視し、「スイッチを入れてすぐに暖まりたい」という方におすすめです。

▼参照したこたつはこちら

★ホットカーペットや他の暖房器具とこたつの電気代と比べてみたい方はこちらの記事をご覧ください。

ローテーブルとしても愛用したいなら「フラットヒーター」がおすすめ

こたつ

こたつは冬のぽかぽかライフの味方ですが出し入れが面倒だったり、収納場所に困ったりすることがありますよね。

ですが、こたつはヒーターさえOFFにしておけば普通のテーブルとしても使用できるので、冬に限らず1年中出しっぱなしにしておけば一石二鳥

考えてみればそうですよね。
最近ではデザインがおしゃれなこたつが多いですし、わざわざ「こたつ」と「ローテブル」を別々に用意するメリットってあまりないのかもしれません。

ということで、こたつは通年出しっぱなしがおすすめ。

パッと見た感じは普通のおしゃれなローテーブルですが、ひっくり返すとこのように面状のカーボンヒーターがくっついています。

フラットカーボンヒーター

従来のこたつのようにヒーターの出っ張り部分がないので、足の出し入れでスネをごんっとぶつける心配もなくノンストレスで過ごせます。

ローテーブルとしても通年使用できるこたつをお探しなら、スリムで省エネな「フラットヒーター」がおすすめです。

こたつのヒーターに関するQ&A

マルチカバーをこたつ布団の代わりに使用

ここでは、こたつのヒーターに関するよくある質問にお答えいたします!

石英管ヒーターとハロゲンヒーターの違いは?

石英管ヒーターと、ハロゲンヒーターの違いは、暖めのスピードや暖まり方などに違いがあります。

■石英管ヒーターとハロゲンヒーターの違い■

石英管ヒーター ハロゲンヒーター
暖まるスピード やや遅い(数分かかる) 非常に速い(スイッチを入れてすぐ)
暖まり方 じんわり芯から暖まる 素早く表面から暖める
本体価格 リーズナブル やや高め
電気代 1時間あたり2.5円(弱運転の場合) 1時間あたり2.2円
ヒーターの寿命 約5,000時間 約5,000〜8,000時間(長持ち)

初期費用をおさえてこたつを導入したい方や、じっくり芯から暖まるなら石英管ヒーターを選ぶと良いでしょう。
早く暖まりたい方や、ヒーターを長持ちさせたいならハロゲンヒーターがおすすめです。

こたつの電気代を抑えるには?

こたつは他の暖房器具に比べて省エネ効果が高いですが、できるだけ電気代は抑えておきたい方は以下の方法を試してみましょう。

  • 他の暖房器具と一緒に使う
  • 低い設定温度にする
  • 厚手の掛け布団にする
  • あったかラグを下に敷く

ストーブやエアコンなど他の暖房器具と併用することで、設定温度を低くし電気代を節約できます。
また、厚手のラグやこたつ掛け布団を使うことで、こたつの熱を逃さず保温効果を高めることができます。

こたつ敷のラグは、こたつの熱に耐えられるものを選ぶ必要があります。当店のホットカーペット対応ラグはこたつにも使用できますよ。

★こたつの下に敷くラグについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

こたつヒーターの寿命は何年?

こたつの寿命は一般的に5~10年と言われています。
こたつのヒーターは電化製品なので、使用しているうちにだんだんと部品が劣化してきてしまうのです。

しかし、「こたつのスイッチをONにしても反応がない」「前よりも暖かくならない」などの不具合が出てきたらヒーターの寿命が原因だと考えられます。

★こたつの寿命について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

こたつヒーターのユニットは自分で交換できる?

こたつのヒーターだけをご自身で新しいものに交換することはできます。
ヒーターの交換は古いヒーターを取り付け木枠から外し、新しいヒーターを取り付けるだけでOKです。

必要な道具はビスを回すために使用するドライバーです。
取り付けはビスで4箇所ほど止めるだけで完了なので、特別な工具は必要ありません

★こたつヒーターの交換方法について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

交換用こたつヒーターを購入するときの注意点は?

交換用のヒーターを新しく購入するときは、パッケージによく目を通しヒーターユニットのサイズを確認しておきましょう。

お手持ちのこたつの天板裏にある木枠内寸を採寸し、これに対応しているヒーターを選んでください。

サイズが合えば石英管ヒーターからハロゲンヒーターに、ハロゲンヒーターから石英管ヒーターにするなどヒーターの種類を変更することも可能です。

ヒーターには種類ごとに特徴があるので、交換するときは希望に合わせて選びましょう。

保証期間内の故障は販売店に相談を!

こたつ暖まらない

「故障かな?」と思ったら、付属の取扱説明書保証書の内容を確認しましょう。

メーカーや販売店によっては保証期間を設けていることもあり、その期間内にトラブルが発生した場合には適切な処置をアドバイスしてもらえたり、修理や交換にも対応してもらえます。

(保証期間は購入した日から1年間が一般的です。)

通常の範囲で使用していたのにも関わらず、「運転しない」「変な音がする」「においがする」「煙が出る」などのトラブルが発生した場合には、販売店に問い合わせしてみましょう。

まとめ

こたつのヒーターユニットにはいくつか種類があり、それぞれに得意な分野が異なります。

■こたつヒーターの種類別のメリット・デメリット■

種類 メリット デメリット
フラットカーボンヒーター
  • 薄型で足元を広く使える
  • 省エネ効果が高い
  • 低温やけどのリスクが低い
  • 暖まるのに時間がかかる
  • 暖かさが弱いと感じる人も
  • 修理が難しい
石英管ヒーター
  • 身体の芯からじっくり温まる
  • 価格がリーズナブル
  • 暖まるのに時間がかかる
  • 温度調整が難しい
  • 衝撃に弱い
ハロゲンヒーター
  • 暖まるまでの時間が早い
  • 暖かさを感じやすい
  • 電気代が高め
  • 高温になりすぎることがある

「フラットカーボンヒーター」はスリムで省エネ!こたつ内をムラなく均一に暖めてくれるのがメリット。マイルドな暖かさなので人によっては”ぬるい”と感じやすいのがデメリットです。

「石英管ヒーター」は遠赤外線を放射するので、体の芯からぽかぽかと暖かくなります。
ただし暖かくなるまでに少し時間がかかるので、ゆったり座って気長に待てる人におすすめです。

「ハロゲンヒーター」はすばやくあたたまる即暖性に優れており、長寿命であることもメリットです。
フラットヒーターや石英管ヒーターと比較するとお値段が高めで、電気代も少し割高になります。

ですが、パワフルさはフラットカーボンや石英管よりも優れているので、とにかく暖かさ重視!という人はハロゲンヒーターを検討してみましょう。

びっくりカーペットスタッフ

リアクションをいただけますと、
スタッフが喜びます!

びっくりカーペットで商品を見てみる
びっくりカーペット編集室

この記事を書いたのは…

インテリア通販サイト『びっくりカーペット』公式コラム編集室。
「失敗しないお部屋づくり」をテーマにインテリア選びの疑問にお答えします。

色彩コーディネーターやwebライティング歴10年以上のベテランライター、多数の住み替え経験を持つ住環境のスペシャリストなど、インテリアに精通したスタッフが共同で執筆・編集を行っています。

サイズや色の選び方をはじめ、小さなお子様やペットが安心して過ごせる機能、賃貸で取り付けるときの注意点など、インテリアにまつわるお悩みは暮らしの数だけ存在します。
お手入れ方法や収納方法、買い替え時期の目安など、家具を購入後にも気になることが沢山ありますよね。

びっくりカーペット編集室では、豊富な知識とスタッフ自身のリアルな生活経験をもとに、あなたの理想のお部屋づくりに役立つ有益な情報をお届けします。

カーペット&ラグの大型専門店
びっくりカーペット
おしゃれなラグやカーペット、カーテンが6000点を超える品揃えのインテリアショップです。
びっくりカーペットコラムではカーペットやラグを中心に、カーテンやロールスクリーン、ブラインドなどインテリア用品に関するお手入れ方法、コーディネートなどのお役立ち情報をご紹介しております。