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吹き抜け窓に合うロールスクリーンが知りたい!日差し対策なら遮光遮熱がおすすめ
ロールスクリーン

吹き抜け窓に合うロールスクリーンが知りたい!日差し対策なら遮光遮熱がおすすめ

びっくりカーペット

吹き抜け窓があるお宅って開放感があって素敵ですよね。
だけど実は窓の方角によっては太陽光が直接さし込むことになり、「眩しい」「暑い」といった悩みのタネにもなりがち。

多くの方が新築(あるいは引っ越し)して1年目の夏に、この”吹き抜け窓トラブル”に気づかれるようです。
設計する段階では吹き抜け窓から入る光のことまで、イメージしにくいですものね。

吹き抜け窓の陽射しに困ったら、ロールスクリーンを活用するのがおすすめです。

取り付ける場合としては「①手動or電動」「②生地の種類」「③取り付け方法」などがあります。
お家の吹き出し窓にはどんなタイプがぴったりか、じっくり検討してみましょう。

吹き抜け窓にロールスクリーンは必要?

吹き抜け窓

「吹き抜け窓に、ロールスクリーンは必要か?」という質問に対し、インテリア専門店の目線でお答えいたします。

「ロールスクリーンはあった方が便利」です。

吹き抜け空間の主なデメリットは「日差しがきつい」「西日が暑い」「1階が寒くなる」と言った温度に関係するものがほとんど。

ロールスクリーンは、遮熱や遮光、UVカットなど日差し対策・暑さ対策に使える機能がたくさんあり、吹き抜け窓のデメリットを解消してくれます。

アルミブラインドも日差し対策に使われることが多いですが、地上で操作するのはちょっぴり難易度が高め。
かと言って、電動のブラインドにすると費用がかなり高額に…。

カーテンだと、電動のものを取り入れないと地上から開閉するのが難しいですよね。

その点、ロールスクリーンならチェーンを伸ばすことで地上でも操作することができ、費用も比較的リーズナブルです。

カーテンレールのない窓にも設置できるので、吹き抜け窓にも設置しやすくおすすめですよ。

吹き抜け窓ロールスクリーンの選び方ガイド!3つのポイントを解説

ロールスクリーン選び方

こんなことでお困りではありませんか?

  • 吹き抜けの窓から差し込む光が眩しい。
  • 強烈な日差しが差し込み、室内が暑い。

優しい日の光がお部屋を明るく照らす・・・とイメージしていたのに「差し込む光が強烈すぎた!」と後悔するケースも多いようです。

窓を埋めて壁にできればいいけどそんな簡単な話じゃありませんし、もっと手軽にできる対策方法はないのでしょうか?

おすすめなのは「ロールスクリーン」の活用です。
ロールスクリーンとは窓に取り付ける1枚のフラットな布(スクリーン)のことで、上下に昇降できる仕組みになっています。

操作方法にはチェーン、コード、ハンドル、電動式などがあり、直接手が届きにくい場所でも開閉できるので高い位置にある吹き出し窓への取り付けにもぴったりです。

「吹き抜け窓にロールスクリーンを取り付けたい」と思ったら、次の3つのポイントを検討してみましょう。

①「電動」or「手動」

ロールスクリーン操作方法

まずは開閉時の操作方法を手動、電動のどちらにするかを決めましょう。
電動ロールスクリーンは高額なので、その必要性についてよく検討するべきでしょう。

◇電動式ロールスクリーンの特徴

ロールスクリーンの開閉が頻繁に必要で、数か所一斉に操作したい場合には電動式の操作方法がおすすめです。

お値段は高額ですが、離れた場所からもスイッチひとつで操作できる手軽さが魅力です。

手動タイプのようにチェーンやコードが垂れ下げておく必要がないので、お部屋のインテリア性を重視したいときにも適しています。

ただし、電源コンセントが高窓付近にない場合にはコードをコンセントコードまで配線する必要があります。
天井際をはわせたりコードにカバーを取り付けるなどの工夫をすれば見栄えがよくなりますが、費用も割高に。

これから新築を予定している方は、電動ロールスクリーンの電源をどこからとるのかも含めて検討しておきましょう。

コンセントの設置が難しい場合は、充電式の電動ロールスクリーンが便利ですよ。

電動ロールスクリーンの使い方やコンセント位置の決め方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

◇手動式ロールスクリーンの特徴

窓の数が少ない場合には手動式ロールスクリーンで十分対応できます。
またロールスクリーンを開けっ放し(閉めっぱなし)にしているなど、開閉頻度が少ない場合にも手動式がおすすめ。
リーズナブルなお値段で簡単に取付けができるので、階段などの吹き出し窓対策にも活用できます。

ロールスクリーンの手動操作にはいくつか種類がありますが、吹き抜けなど高い位置の窓にはこちらの「チェーン式」↓がイチオシ

ロールスクリーン操作方法
ロールスクリーンチェーン式

巻きズレなどのトラブルが少ない点が魅力で、チェーンの長さにゆとりを持たせることで地上から操作することも可能です。

当店ではコードの長さのご希望も承っていますので、お気軽にお申し付けください。

当店のロールスクリーンは長さだけでなく、操作チェーンの左右位置も決めることができます
壁に近い側に操作チェーンを取り付けるなど、長く伸びたチェーンが邪魔にならないようにしましょう。

その他「プルハンドル式」といって、ロールスクリーンの裾部にある持ち手を使用して開閉する操作方法もあります。

ハンドルが手の届かない位置にある場所では専用の引っかけ棒を使用して開閉することができますが、高さがあると棒がぐらつき操作が難しくなってしまいます。

ロールスクリーンの操作方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

②生地の種類【遮光・遮熱など】

ロールスクリーン遮光

吹き抜け窓から差し込む太陽光。
春先には柔らかい陽の光だったのに、夏にもなるとギラギラ熱を帯びた光に豹変することもありますよね。

強烈な日差しが差し込むと眩しいだけでなく、室内温度の上昇にもつながります。

困り果てた挙句、高窓にダンボールを貼り付けて日除け対策をしている人もいるようです。
見た目はちょっと気になるけど、背に腹かえられぬのだから仕方がないですよね。

ですが、「遮光」「遮熱」機能つきのロールスクリーンなら、もっとスマートに日よけ対策ができますよ。

特に夏の西日がダイレクトに差し込む場所や寝室にある天窓への機能付きロールスクリーンの活用がおすすめです。

陽射しをしっかり遮りたいなら、遮光性能の高い「1級遮光ロールスクリーン」にしましょう。

ロールスクリーン遮光

1級遮光タイプなら屋外から侵入する光を99%以上カットします。

窓枠よりも大きめサイズでオーダーして窓全体を覆うように取り付ければ(正面付けと言います)、窓とロールスクリーンの隙間から侵入する光も軽減できますよ。

遮光ロールスクリーンの選び方についてはこちらの記事をご覧ください。

遮熱断熱ロールスクリーンは、強い西日を和らげてくれるので暑さ対策省エネ対策におすすめです。
当店オリジナルの遮熱ロールスクリーン『ファスト』の遮熱実験を行ったところ、何もない状態と比べて20度も温度上昇を抑えてくれることがわかりました!

ファストロールスクリーンの遮熱効果

遮光遮熱タイプロールスクリーンの感想には「暑さがだいぶやわらいだ!」「あるのとないのとでは雲泥の差!」という話もあるほどです。

強烈な日差しにお悩みの方は是非、遮光・遮熱ロールスクリーンをご検討ください。

遮熱・断熱ロールスクリーンについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

③取り付け方法

当店のロールスクリーンには「ネジ固定式」と「つっぱり式」の2種類があります。

ロールスクリーンの取り付け方法についてはこちらの記事をご参照ください。

ネジ固定式ロールスクリーン

ネジ固定式は壁にネジ穴をあけ、金具の取り付けパーツ(ブラケット)を固定。
取り付けた金具にロールスクリーン本体を設置するという仕組みになっています。

ロールスクリーン取り付け方法
ロールスクリーン設置

ネジ固定式のメリットは「天井付け」「正面付け」の両方に対応していることです。

ロールスクリーン取り付け方法

つっぱり式ロールスクリーン

つっぱり式はつっぱり棒のように、内側から外側に向かって圧をかけることで固定するタイプです。

本体の伸縮箇所を押しこみながら設置し、テンショングリップで微調整すればOK!
ネジ穴不要で簡単に取り付けられるところが魅力です。

ロールスクリーンつっぱり式

吹き出し窓に自分で取り付ける場合には、つっぱりロールスクリーンの方が手軽かもしれません。

ただし、こちらは天井付け(窓枠の内側に取り付ける方法)だけの対応となりますのであらかじめご了承ください。

つっぱり式のロールスクリーンについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

ロールスクリーン!吹き出し窓の設置にかかる費用

ロールスクリーン取り付け方法

ロールスクリーンの取り付け方法には自力でやるか、業者に依頼するかの2パターンあります。

自分で取り付ける場合

自力取り付けられれば安上がりですが、高い場所で作業して怪我でもしたら大変です。(←心配症)
くれぐれも、無理のないようお気を付けください。

吹き抜けの窓ともなると5m以上の高さがあるでしょうし、脚立やはしごのレンタルも必要になるでしょう。

費用は「ロールスクリーン本体価格」+「脚立やはしごなどの購入(レンタル)料金」などです。

ロールスクリーンの値段はサイズ・種類によっても違うのですが、参考までに当店の非遮光タイプつっぱりロールスクリーンの価格表を掲載します。

紹介するのはこちらの商品!

たとえば注文サイズが幅60㎝×高さ110㎝の場合、5,900円(税込)でご用意しております。

非遮光ロールスクリーンの値段

業者に取付けを依頼する

業者での取り付け費用は、依頼する会社や吹き抜け窓の位置、枚数によっても異なります。
ロールスクリーン取付けのための手間ひまよりも、高い場所に取り付けるための準備(足場やはしごの設置)に費用がかさむようです。

足場のリース代・運搬費用・組み立て工事・ロールスクリーン取付け・足場解体作業などなど・・・。

場合によっては10万円以上かかることもあるようで、ロールスクリーン本体よりも取付け工事の方がずいぶん高額になりますね。

もし具体的な金額が知りたい場合には、工務店やリフォーム会社などに電話で問い合わせて確認しましょう。

ロールスクリーン取付けの他に壁紙の張り替えや窓の掃除など、はしごや足場を必要とする作業があるなら合わせて依頼するするとお得です。

吹き抜け窓におすすめのロールスクリーン5選

ここからは、当店おすすめ!

吹き抜け窓に使いやすいおすすめロールスクリーンを紹介します。

電動式やつっぱり式など、窓の形状や過ごし方に合わせてぴったりのものを選んでくださいね。

電動ロールスクリーン

電動のロールスクリーン

当店おすすめの電動ロールスクリーン。

地上からリモコン一つで吹き抜け窓にあるロールスクリーンを操作することができるでしょう。

充電式でコンセント不要なので、吹き抜け窓にもおすすめです。
専用のソーラーパネルと合わせれば、つけっぱなしでご利用いただけます。

スリムつっぱり式

ロールスクリーンのつっぱり式

ネジ穴を開けずに取り付けできるスリムつっぱり式のロールスクリーン。

取り付けがとっても簡単なので、DIYにもおすすめです。

 

ネジ固定式

ロールスクリーンの正面付け

窓をすっぽり覆いたいときは、ネジ固定式のロールスクリーンを正面付けで設置しましょう。

当店では他にもデザイン・機能豊富なロールスクリーンを激安価格で販売しております。
ご自宅の吹き抜け窓にぴったりの1枚をお探しください。

まとめ

この記事では「吹き抜けの窓に取り付けるロールスクリーン」について解説してきました。

操作が手軽なロールスクリーンなら、日差しの強い季節や時間帯に合わせて昇降できるのでとても便利です。

「遮光」「遮熱」「UVカット」など豊富な機能も充実しているので、単なる日除けとしてだけでなく幅広い目的でお使いいただけます。

びっくりカーペットスタッフ

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ゆか

この記事を書いたのは…

色彩コーディネーター
住まいに彩を加え、暮らしを豊かにする情報をお届けしていきます。

お気に入りのインテリアは、鮮やかなグリーンのカーテンです♪
これまで無難な色のチョイスが多かったのでちょっと冒険でしたが、爽やかですてきな空間になりました。

朝起きたら、窓をあけて拭き掃除をするのが日課。
出汁ややき芋の美味しい香りを、お部屋いっぱいに満たすのが好き。
雨音を聴きながら、好きな小説を読むのがマイブーム。

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